2019年10月26日

MakitaとDyson
すんごい快適に室内で木工家具の研磨が出来た。
都合の良いアダプターを担ってくれたのは積水化学工業のTS継手とVP管。DysonにVP管を差し込んでも遊びがあったから、その僅かな隙間をVP管にマスキングテープを15回前後重ね巻きして内外径を微調整して使用。使用後にマスキングテープを剥がさないと大変な事になる。
Posted at 2019/10/26 23:22:48 | |
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生活 | 日記
2019年10月03日
ZC33Sスイフトを買うにあたり、検討できるものは片っ端から検討した。で、何を検討したのかというと、エンジン出力と車重。
その時までに乗っていたEP3シビックは最高出力200PS、最大トルク20kgfm、車重1200kg(厳密じゃないがキリの良い近似値)。パワーウェイトレシオ(車重/出力)は6、トルクウェイトレシオ(車重/トルク)は60。これを体感し続けていた感覚は今でも忘れる事は出来ないが、その感覚などから車の走行性能が解るようになった。
今乗っているスイフトは、最高出力140PS、最大トルク23kgfm、車重970kg(近似値)。パワーウェイトレシオは6.93、トルクウェイトレシオは42.17となっており、この事から「乗り換えると最高速は遅くなるが、加速は良くなる」という予想は容易にできたし、残念な事にその期待を裏切る事は無かった。
そしてもう少し見たのはエンジンの内径と行程。「内径>行程」だとエンジンが良く回ってスピードを出すのが得意のショートストローク型で、「内径<行程」だと力強い発進・加速が得意のロングストローク型。内径と行程が同じなら、両者のイイトコ取りができる。EP3に積まれていたK20Aがそうだった。ならばZC33SのK14Cエンジンはと言うと内径73mm×行程81.9mmのロングストローク型。体感すると加速に不満は無いがエンジンの回転に比例・追従するようなスピードの伸びが無い。ターボだからかもしれないがそうでもない。更に昔に乗っていたZF1型CR-Zがイイ例だった。
そのエンジンは自然吸気で内径73mm×行程89.4mmのロングストローク型。最高出力は6000rpmではあったが、そこに近付く程パワーが出なかった。もっと言うと登坂多めの高速道路はストレスでしかなかった。ハイブリッドのアシストはあっても、バッテリーが空だど軽のフル加速と同じか遅い位で非常に残念で仕方なかったのを今でも忘れられない。逆に言うと「飛ばさなければどうという事は無い車」だった。
そんな経験があり、車の主要諸元を見ると大体解って今に至る。
知識と経験ってホントに大事。
Posted at 2019/10/03 22:36:08 | |
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生活 | クルマ
2019年06月18日
スマホと携帯が同時に緊急速報が鳴り響き、まさかと思って身構えた瞬間に揺れた揺れた。横にグラグラと2~30秒も。住んでいる地域の震度は4でした。
直近30年に強い地震が...なんてもう見ず・聞かず・言わずで、定期的に避難用品を点検しないとアカンな。
Posted at 2019/06/18 23:17:53 | |
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生活 | 日記
2019年05月17日
常日頃、身から出まくっているので仕方ない。
そうじゃなくて、どんな金属でも、それ単体で放置すれば錆びる。その速度が違うだけ。
その速度を落とすには、主体の金属に、それよりも錆びやすい金属を纏わせて保護する。
具体的な話をすると、
「鉄で造られた物体に、鉄よりも錆びやすい亜鉛を含んだ塗料を塗って、鉄よりも先に亜鉛を錆びさせて鉄を保護する。」
という理屈。だから鉄に亜鉛末塗装や亜鉛メッキを施して長持ちさせる。
そこまで錆を嫌うならステンレス鋼材を迷わず選択するんだけど、それは錆びにくく加工した金属鋼材でしかないので錆びない金属じゃない。高濃度の塩素に曝され続ければ、ステンレスだって錆びるし、高価だし、何より加工が鉄よりも大変だ。
Posted at 2019/05/17 12:51:52 | |
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生活 | 日記
2019年05月16日
一般車による公道事故や、競技車による一頭地抜けた事故、果ては建設系機械や素人失敗集まで多種多様な失態映像を毎日1つは見た方がイイ。
心臓を起因とする不安要素を抱えているなら無理に見ない方がイイとは言わないが、ドクターストップが宣告されたのなら話は別。
その動画を見て恐怖を覚えるか嘲笑う事しかできないなら、危機予測能力が欠如している。今すぐにでも改めて、多角的な視点で観察し、危険を予想して事故を起こさない為の努力と練習を積み重ねて欲しい。
注意に越したことはないんだ。
Posted at 2019/05/21 08:55:52 | |
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生活 | 日記