2022年12月15日
4日目までの体調と比べれば、天と地ほど違う今日現在。何となく症状が残っており、家で何気なく生活していても「...ん...また発症するのか...」と感づくような程度で悪化はしていない。常に感じる軽微な異常は嗅覚と味覚が僅かに狂っている程度。
「常に身の回りが何となく塩素臭くて、とんこつラーメンの味と香りを感じないのに、味噌ラーメンやかけうどんの味と香りはハッキリと解る」という...w
県の指針として「症状が軽くなって復調したら、8日目以降は自宅療養解除」となる。
コロナは、その症状に個人差があるので「落ち着いて対処法を探す事」が重要。それは何事にも言えるけどね。
発症した1人の感想として言うならば「インフルエンザ」とほぼ同じような感覚だった。
Posted at 2022/12/15 23:56:25 | |
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2022年12月14日
何事も無ければ、濃厚接触者となった家族が解放されて日常へと戻る日だ。
地域や会社によって復帰できる条件があるから、それぞれ確認が必要だ。
「無症状だったら検査しなくていいよ」というところもあれば「5日目の朝、認定を受けた市販の検査キットで陰性である事」とか、定め方が違うからね。
私の体調は元に戻りつつある。時々軽い目眩と咳に襲われる程度だから何とかなりそう。
Posted at 2022/12/14 23:09:43 | |
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2022年12月13日
今朝起きて感じたのは、昨日よりも明らかに軽くなった症状だった。それでも、片耳の閉塞感、咳は続いているから気分は良くない。
何か変わった事は特別起きずに1日を過ごせたのが意外だったね。
現時点で片耳の閉塞感は消えたし、何事も無ければ濃厚接触者となった家族は明日開放される事になる。
Posted at 2022/12/13 23:31:49 | |
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2022年12月12日
何事も無く起床した朝、昨日よりも症状がより軽くなるものの、咳をすると目眩を覚える。その目眩は座って目を閉じて深呼吸をすれば何とかなるハズなんだが、「片耳の閉塞感」がどうしても治まらずに気分が悪かった。
食欲は昨日と大きく変化は無く、普段よりも軽めに食べたが、どうやらマヨネーズの味を感じにくくなっている事に気付く。でも味覚の異常はその点だけで他に変化は無い。
食後、部屋で一眠りしようと薬を服用してベッドに座って鼻をかんだ瞬間、片耳が強烈に閉塞されたように感じて視界がゆっくりと首を傾げるように回り出す。その気持ち悪さは言うまでもなく、咄嗟に力強く目を閉じて倒れ込まないよう、膝に肘を着いてそのまま頭を両手で支えた。
この時、緩い唾液が少しずつ口の中に溜まり始めて気分の悪さに拍車をかけ、耐えられずに嘔吐する可能性が大いにあったが、幸いにしてトイレが部屋の隣。何とか堪えて這ってでも行こうと思い、気持ち悪さに耐えながら体の感覚を探るようにゆっくりと動くが、右に傾きながらうずくまるように倒れ込む。
薄ら目を開けるがすぐに目が回ってしまい、四つん這いの姿勢を何とか維持して手探りで部屋のドアをやっと開けるも、ドアの枠にもたれかかって体を支えるのがやっとの状態。何気ない3歩がこうも遠いと感じた日は初めてだが、少しずつ自力で体を支えられるようになっていくのを感じ、手探りで目的地に向かいつつ、便器に唾液を吐瀉した。
吐き出したら少しずつ呼吸が整っていったのだが、その目眩は昼には何とか歩ける程度まで良くなった。
明日以降、どんな症状になる事やら...
Posted at 2022/12/12 22:28:41 | |
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2022年12月11日
タイトルがどうして「発症日」や「感染した日」じゃないのか?
個人的な体調の変化が最も大きかった日を起点にしたいからだ。尚、陽性が確認されたからと言っても、普段からマスクを常用して手指消毒も実施していた。
検体採取初日(陽性確認日)
症状は喉の痛み、痰が絡む咳、少々の悪寒と頭痛と運転に支障のない程度の目眩。
検体採取方法はインフルエンザと同じ。
昼直前には薬も受け取って自室に籠る。
この時点で家族も濃厚接触者となるが、私以外の体調不良者はいない。念の為に食事のタイミングをずらすか部屋で摂るようにし、自宅待機の間は入浴も私が最後になるように調整し、間接的な接触さえも減らすようにする。
夜になっても朝と同じ具合の悪さが続く。
2日目
朝目覚めると体調は少し悪化していて、鼻詰まり・喉の痛み・目眩・悪寒・咳が酷くなるが何とか歩ける。食欲は普段よりも少ないが五感に変化なし。この感覚はインフルエンザに似ていると感じたが、それと違うのは関節痛・発熱が無かった。これは左手用に処方されている解熱鎮痛剤を2ヶ月ほど前から服用し続けているからかもしれない。
具合の悪さは夕食の頃には少し軽くなっていた。
3日目
悪化した症状は軽くなるが時々咳き込む程度。それでも体の不調は声に現れていて、油断した瞬間に転げ落ちそうな感覚でもある。
とは言え、目眩と悪寒は消え去った。
3日間留意したのは、「普通の食事が難しい時は、最低でも無添加野菜ジュースと旬の果物(皮付きリンゴやミカン)を食べる」という点。要は「ビタミンと栄養価の積極摂取」なんだが、これは退院してから今日まで続けている習慣の1つでもある。
入院中は普段の食事との違いを1ヶ月も見せつけられたんよw
Posted at 2022/12/11 19:50:57 | |
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