栃木遠征＆レクサスオフ会（1/2）

諸々気を付けながら往復505.5kmの栃木遠征を楽しんできました😊同じレクサスUX乗りさんからレクサスのオフ会にお誘い頂いたので、折角栃木に行くなら前泊で栃木を疾ろう！となったもの。先ずは宇都宮市街地に在るカトリック松が峰教会を訪問しました🎵



この日は大粒の雨の一日。
撮影は困難でしたが、雨にしっとり濡れた教会は畏怖の念を感じさせる佇まいでした。

神聖な教会なので短時間＆静かに相棒UXを撮影させて頂きました。


1932年（昭和7年）に竣工された聖堂は国の登録有形文化財。

上智大学一号館を設計したスイス人建築家マックス・ヒンデルにより設計された歴史的建築物です。

日本では数少ない双塔を持つ教会建築で宇都宮のシンボル的存在なんだそう。

教会内部の見学は出来ませんが、現存最大級の大谷石造りの聖堂は見応え充分でした👍

この教会の大谷石も採掘された大谷石地下採石場跡に向かいました。




雨のなか大谷石の山肌と相棒UXのコラボをサクッと撮って採石場跡見学へ。

生憎の空模様で濡れずに済む行程に変更。

南関東では既に枯れている紫陽花も未だ綺麗に咲いていました。

紫陽花には梅雨の雨が似合いますね。


1919年〜1986年の約70年に渡って大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間✨現在ではコンサートや美術展、演劇や写真・映画の撮影等幅広く活用されているそうです。

カリスマ・カーリーこと華道家仮屋崎省吾さんの作品も展示されていて幻想的な空間に華やかな彩りを添えています。

かつては手掘りした大谷石を担ぎ人力で運んでいたそう…昔の人は心身共にタフでしたね。

帰り際に学生さんを乗せた観光バス6台が到着しましたが、人も疎らで静かにゆったり見学出来て良かったです。




宇都宮で教会と地下採石場跡を見て回ってから宿泊先の那須塩原市へ。お宿入りする前にステンドグラス美術館に立ち寄りました。


まるでイギリスに居るかのような佇まい。

コラボ画像の建物内は大きな礼拝堂。ステンドグラスから柔らかな光が差し込むなか、パイプオルガンの生演奏を聴いて相方さんもうっとりです😌

こちらのこじんまりとした礼拝堂では100年前に製造されたドイツ製オルゴールの澄んだ音色に癒されました。

パイプオルガン演奏は3組、オルゴール演奏は2組だけのとても贅沢なひと時になりました👍


到着した際は多くの車が停まってましたが、少し遅めの午後だったからかガラガラになった駐車場で相棒UXを撮影。

大粒の雨が降る生憎の天気でしたが、寧ろこれで良かったと思います。


敷地内にはゴシック様式の教会も建てられていて木々の緑との調和していて良い雰囲気。

午前中にはフォト婚があったようです。教会内部も美しい造りで人気も納得の素敵なスポットでしたね。


相方さんも大満足の初日を終えて温泉宿へ。
良いお湯にゆったり浸って心身共に日頃の疲れを解して翌日のレクサスオフ会に備えました♨️