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昨日の新聞広告ですが、以前利用していたディーラーが５０周年らしく気合入った？チラシと思ったのですが、全てが（商用は除く）らくちんクレジット（残価設定ローン？）での案内でした。注目したのはパッソなどのコンパクトカーからエスティマやヴァンガードまで全ての車の残価（最終回支払い額）を車両本体価格の半額に設定しているところです。人気車や発売間もない車は理解出来ますが、コンパクトカーまで半額で設定するのは結構強気だなぁ～と思ってしまいました。新車販売が余り思わしくない結果？値引き販売をするよりは利益が残る販売方法なのか？どれ位の人が利用しているのか興味があります。

今日は新聞広告にトヨタカローラ店のチラシが入りました。「らくちんクレジット」の事が載っていました。雑誌などで見る、残価設定型ローンの事だと思います。気になるのは、「最終回お支払い額」＝「３年後の下取り保証」ではないか？と思う事です。カローラアクシオやカローラフィールダー、新型ノアなどは、最終回お支払い額が、車両本体価格の５０％で設定されています。３年後の半額保証は立派だと思います。しかし、新しく出た、カローラルミオンは最終回お支払い額が車両本体価格の４０％で設定されています。出たばかりの車の月々の支払いが、カローラアクシオよりも高くなっています。チラシのこんな所を見ているのは私くらいでしょうか？（画像は本文とは関係ありません。タイヤワックスも光があたるとこんな感じです）

朝は新聞配達が大体５時位です。新聞より先に広告を見ます。今日は珍しく月曜日なのに新型「フィット」の見開き広告が入っていました。地方のローカル新聞に折り込む位なので全国的に入っているのかも知れません。コンパクトカーには余り興味はありませんが、フィットにマニュアルのＲＳがある事は歓迎したいと思います。しかし、装備の違いはありますが、ＣＶＴ車に比べて価格が２１万円高く、燃費は－２,４ｋｍです。このクラスでこの価格差は大きく感じます。