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昨日は休日で、天気も良かったので何ヶ月ぶりか分からないほど久しぶりにカブに乗り、昨年の11月末以来の四国の酷道といわれる国道439号の続きを走りました。

以前、エリミネーター125で吾川から東津野に向けて走ったことはありますが、今回は逆向きとなりました。

しばらく車も信号もない快適な道が続きます。
横を川が流れているため、この時期は鮎やアメゴを釣っている人が多かったです。


そして一番上の画像の場所で休に道が狭くなり酷道らしくなります(笑)


上り坂が続き標高が高くなるにつれ、30km/h程度の走行風も肌寒く感じるようになりました。

このトンネルを抜けると仁淀川町になります。
800m強の直線のトンネルですが中は半袖では寒かったです(^^;



通ったときに工事をしている様子はありませんでしたが、新しく広い道を建設しているようです。


この後、車どおしがすれ違えないような道をしばらく走っているとカーブの先に車が2台停まっていました。
どうやら対向車とのすれ違いが困難で、対向車である初心者マークを付けたオレンジ色のマーチがバックしていたのですが、対向車と後続車に焦ってパニックになったのか左のガードレールにガリガリ擦りながら譲っていました。
マーチが３mバックすればすれ違いができる広さだったので、マーチが下がるべき場面でしたが可哀想でした・・・。

少しすると道も広がり「長者(ちょうじゃ)」という景気のいい名前の集落に出ます。
ここまで来ればこの区間の439号ももうすぐ終わります。


自分が考えていたより時間もガソリンの残量にも余裕があったので、このまま次の区間の439号も走ることにしました。

内容はまた明日にでも記載します(^^)