
相手側保険会社の修理担当者より、修理が完了したかどうかの最終確認の電話が掛かってきたので、完了の旨を伝えた。これで修理費用(約40万円)が修理業者(ホンダ・ディーラー)に支払われるのだろう。
修理から戻ってきたビートをディーラーで受け取ったとき、「あっ」と思ったことがあった。
ビートのテールランプとバンパーの隙間は、テールランプ下部に貼り付けられた黒いスポンジテープで埋められているのが正しい姿だ。しかし写真のように、そのスポンジテープがなく、隙間が空いた状態であった(矢印の部分)。テールランプは事故の際に左右とも破損したため、中古品に交換した。中古テールランプのスポンジテープが剥がれたか風化したかで、なくなっていたのだろう。
純正部品のスポンジテープは、部品名:ラバー、エンド、品番:33513-SS1-003。しかし、こんな細かい部品のことを気に留めるのはビートに乗っている人(の一部?)だけで、板金工場の人が気に留めないのは当然だ。このテープを貼るために、またバンパーを外す作業をさせるのは気の毒なので、何も言わなかった。
今年はいくつかの重整備をする予定なので、バンパーを外す機会はいくらでもあるはずだ。そのときにスポンジテープを貼り付けよう。
車両の修理が完了してほっとした。あとは身体の修理を早く完了させたいな。
Posted at 2020/04/13 22:29:45 | |
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