
セールスマンから案内があったので、いつも車検に出しているホンダ・ディーラーでビートの12ヶ月点検を受けた。車を預けてしばらく待っていると整備士がやってきて、「スペアタイヤにヒビが入っています。交換をお勧めします」と言った。
スペアタイヤがヒビだらけなのは10年以上前からで、何をいまさらという感じだ。スペアタイヤにはバラストと衝突時の衝撃緩和の役割しか期待していないので、ヒビは気にしていない。交換不要と言おうとしたら、見積額を後日電話連絡するので交換を検討してほしいとのこと。他に指摘事項はなく、基本料金10,450円を支払ってディーラーを後にした。
帰宅して「点検の点検」を行った。
あーやっぱり。ウォッシャー液がMax線のはるか上まで溢れんばかりに補充してある。これをされると、ノズルから液が漏れるのだ(参考URL)。しかし、なぜこんなに入れるのだ?サービスのつもりなのか?
翌日に整備士より、スペアタイヤの見積額について電話が掛かってきた。タイヤ(Dunlop製)が約15,000円、工賃込みで約18,000円とのこと。交換しない旨を伝えて電話を切った。それにしも、高すぎないか?こんど価格調査をしてみよう。
セールスマンに懇願されて、ここ2回ほどホンダ・ディーラーで12ヶ月点検を受けたが次はないかな。ビートに同じ1万円を使うなら、もっと有益な使い方があるだろう。
Posted at 2023/01/16 00:27:22 | |
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