
昔同僚だったウクライナ人に見舞のメールを送った。最後に会ったのは7年前で、以降連絡を取っていなかった。ウクライナを離れて暮らしていることは知っていたので本人の安否は心配していないが、両親はウクライナに住んでいたはずだ。
直ぐに返事がきた。両親がハリコフ(今ロシア軍が攻めている都市)に住んでいるとのことで心配していた。両親の住む中心部は今のところ平穏だが、郊外では多くの人が地下鉄の駅で生活しているとのこと(2022/2/28現在)。
Let’s hope that this madness will end soon
とメールは結ばれていたが、このmadnessの終着点がどのような形になるのかについて、あまり明るい希望が持てない。
Posted at 2022/03/01 23:34:19 | |
トラックバック(0) |
日々の出来事 | 日記