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2020年05月17日 イイね!

フロントブレーキキャリパー差し替え

先日ブレーキパッドを交換しようとピストンを押し戻したところ、フロント右キャリパーからフルード漏れが発生した。このため本日は、フロント左右の予備キャリパーをオーバーホールして、差し替える作業を行った。
朝9時頃から始めたので、昼過ぎには終わると思っていたが、いろいろなトラブルがあり予想外に時間がかかった。


まず予備キャリパーのピストンに錆があることに気が付いた。このピストンは使用不可。使用可能なことを確認してから保管していたはずなのに、おかしいな…。
ピストンは予備の新品を持っていた記憶があったので探したが、なかなか見つからず、1時間くらい探してようやく発見した。


シールやブーツがはまる溝を掃除した後、シール類の組み付けを行った。今回初めて社外品のオーバーホールキットを使ってみた。ミヤコ自動車工業製、品番:TP-27。


キャリパーオーバーホール完了。

キャリパーを差し替えてエア抜きを行った。One Wayバルブを付けたホースをブリーダープラグに取り付けて、ブレーキペダルをガコガコ踏んだら、ホースが抜けてブレーキフルードをまき散らしてしまった。One Wayバルブが壊れてNo Wayバルブになっていたようだ。バルブを修理しようと1時間くらい格闘したが結局直らず。誰かブレーキを踏んでくれる人がいないかと探したが見つからず。往復1時間かけてバルブを買いに行った。


作業が完了したのは4時過ぎであった。
Posted at 2020/05/17 23:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理・整備 | 日記
2020年05月07日 イイね!

オーバーシュート?

最近「オーバーシュート」とという言葉が「感染爆発」の意味で使われているが、誤用だろう。この言葉はいろいろな分野で使われるが、科学用語では、値が目標値や規定値を一瞬行き過ぎてしまうこと意味していて、指数関数的な増大を表す言葉ではない。厚労省クラスター対策班の大学教授が使い始めたようだが、専門家が専門用語を誤用するとは奇妙な話だ。

国家的危機に際して専門家もどき(あるいは三流の専門家)が現れて事態を混乱させるのは、3.11後の原子力災害でも見た光景だな…
Posted at 2020/05/07 00:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2020年05月06日 イイね!

ブレーキパッド・ローター交換中止

ブレーキパッド・ローター交換中止連休は巣ごもりしているので、退屈しのぎに不要不急の自動車整備をすることにした。何をするか迷ったが、ストック部品の消費も兼ねてパッドとローターを交換することにした。

パッドの残量は4輪とも約3mm、ローターには部分的に錆が発生しているので、まあ交換してもいい頃でしょう。パッドはホンダHAMP、ローターはディクセル。いずれも、かなり前に購入したもの。


フロント左から始めた。

次にフロント右に取り掛かったが、ピストンを押し戻すとブレーキフルードがブーツとキャリパーの間から滲んでくる。ピストンに付着した堆積物か錆にシールが乗り上げるのだろう。元のパッドを取り付けてピストンを元の位置まで押し出すと、フルードの滲みは止まった。急ぐ必要もないので、ここで作業を中止した。

シールが傷ついた可能性もあるので、これを機にキャリパーのオーバーホールをしよう。前回オーバーホールをしたのは6年前で、数年以内にはまたオーバーホールしようと考えていたが、予定が早まった形だ。早速シールキットを注文した。


予備のキャリパーがあったことを思い出し、物置から発掘して状態を確認した。分解してオイルを塗って保管していたが、フロントは酷い錆もなく少し掃除をすれば使えそうだ。シールキットが届いたら、予備キャリパーをオーバーホールして車体に取り付けよう。リアの予備キャリパーは状態が悪く、使えるかどうか微妙な感じ。

予備キャリパーは、15年くらい前に初めてキャリパーのオーバーホールを行ったとき、練習用に購入した中古品。キャリパーの組立やダストブーツのはめ方をこのキャリパーを使って予習してから本番に臨んだ。
Posted at 2020/05/06 21:06:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理・整備 | 日記
2020年04月20日 イイね!

事故12

事故で負った怪我の治療のため、整形外科にかかっている。医者からは週に3回程度リハビリのために通院するように言われているが、ここ2週間程は行っていない。コロナウイルス感染を避けるためだ。

2月初旬に通院を始めた頃に比べると患者の数は激減したが、それでも待合室は結構な人口密度だし、リハビリ器具の消毒が十分行われているかどうかにも不安がある。患者と濃厚接触する理学療法士たちもマスクをしているだけの軽装備で、無防備過ぎるように見える。

数日前に保険会社から、治療の進捗を尋ねる電話が掛かってきたので、上記の理由で通院を止めていると話した。担当者は理解を示してくれたが、無通院期間が1ヶ月以上になると、治療は終了したものとみなされ、以降治療を再開しても保険会社は治療費を支払わないので注意してほしいと言われた。

分かりましたと言って電話を切ったが、この件は後日交渉してみようと思う。命にかかわらない疾患で定期通院していたが、現在は通院を控えているという人はたくさんいることだろう。
Posted at 2020/04/20 11:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2020年04月13日 イイね!

事故11

事故11相手側保険会社の修理担当者より、修理が完了したかどうかの最終確認の電話が掛かってきたので、完了の旨を伝えた。これで修理費用(約40万円)が修理業者(ホンダ・ディーラー)に支払われるのだろう。

修理から戻ってきたビートをディーラーで受け取ったとき、「あっ」と思ったことがあった。
ビートのテールランプとバンパーの隙間は、テールランプ下部に貼り付けられた黒いスポンジテープで埋められているのが正しい姿だ。しかし写真のように、そのスポンジテープがなく、隙間が空いた状態であった(矢印の部分)。テールランプは事故の際に左右とも破損したため、中古品に交換した。中古テールランプのスポンジテープが剥がれたか風化したかで、なくなっていたのだろう。

純正部品のスポンジテープは、部品名:ラバー、エンド、品番:33513-SS1-003。しかし、こんな細かい部品のことを気に留めるのはビートに乗っている人(の一部?)だけで、板金工場の人が気に留めないのは当然だ。このテープを貼るために、またバンパーを外す作業をさせるのは気の毒なので、何も言わなかった。

今年はいくつかの重整備をする予定なので、バンパーを外す機会はいくらでもあるはずだ。そのときにスポンジテープを貼り付けよう。

車両の修理が完了してほっとした。あとは身体の修理を早く完了させたいな。
Posted at 2020/04/13 22:29:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記

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