ほれす太郎のブログ一覧

しかしSTI Sportに会えませんでした😭😭
特に確認せずに初日に行ったのですが、ご近所の営業所に貸し出し中でした。
初日に貸し出すなんて太っ腹も甚だしいです🥲

でもコースターは貰ってきましたよ。



奥さんには要らないものを貰って帰って来ないようにと顔をしかめられました😅
車内のドリンクホルダーに収まればと思ったのですが、直径11センチじゃ無理ですね。とても良くできているんですけど無用の長物になりそうです。

D型Sportに代わってSTI Sportの試乗車が設定されたようなので落ち着いた頃に乗りに行こうと思います。

玄関に向かって左側に植込み（大）が有ります。
ヒメシャラ、コクチナシ、ガクアジサイ、クリスマスローズ、クルメツツジ、ナルコユリ、アジュガ、ホトトギスなどが植えられているので、春先から夏にかけてはけっこう賑やかになり、道行く方も目を止めてくれます。雑草取りや枝落としなどをしていると声を掛けていただいたりします。






我が家には2台の自転車があります。B21Aが止めてあった時は、車自体が小さいので、カーポートに1台、家の脇に1台置くことができました。しかし全長4,640mmのフォレスターを置くと自転車が1台置けなくなるため、軒下になるこの場所に手を入れて自転車置き場を作らなければなりませんでした。

アジサイのすぐ脇にそのスペースがありましたが、ナルコユリが無節操に根を張り、雨が吹き込むと泥だらけになるため、凡そW600mm×H1,200mm×D150mmほどのスペースの土を掘り起こして、ナルコユリの根を処理すると共に砂利を敷き詰める必要があります。また、傷んだ園芸用枕木も掘り起こして処分を考えなければならず、結構な大仕事になりそうでした。
目分量で見積もった砂利やレンガはドライブがてら少し遠方のホームセンターまで行って買ったものです。デイズルークスの最後の大仕事でした。


15cmほど掘り起こして、土は家の裏側の空きスペースに持っていきました。画像の手前側は既に同じくらいの広さを掘り起こし、長年、土留として道路側との仕切りに使用していた枕木を切断して埋めてあります。その他の不要となった枕木は、朽ちていることもあり、廃棄処分のため細かく裁断したのですが、これがまた一仕事でした。



家の裏側のスペースには砂利が敷き詰めてありましたのでそのまま土を撒くわけにもいかず、その砂利を一度ふるいにかけて土とより分ける作業が必要でした。ふるい分け作業をしたスペースに掘り起こした土を運んで埋め直しの作業をしたわけですが、植込み（大）から運んだ土の量は小さな土嚢で何袋にもなり、思っていた以上に大変な量でした。


先ほどの穴に防草用の砂利を敷き詰め、その上にレンガをできるだけ隙間なく並べてからその隙間とその上に砂利を敷き詰めました。
5月から先延ばしにしていた作業はほぼ丸一日掛かりの大仕事でしたが、7月の半ばのある日なんとか終えることが出来ました。



自転車をカーポートから移すことができ、納車が数週間後に迫ったフォレスターを迎えられるようになりました。

我が家は街中に有りがちな建ぺい率と容積率を一杯一杯に利用した北側道路に面した住宅です。少しでも緑の空間が欲しくて北向きでは有りましたが玄関脇に植込みを作りました。仮にそれを植込み（小）と植込み（大）とします。タイトル画像は植込み（小）の方です。

試乗車をカーポートに実際に入れてみて、やっぱり整備しなくちゃダメかぁと思ったのがタイトル画像の植込み（小）でした。B21Aの時には余り気にもなりませんでしたけど、どちらが我が家に来ても入庫時にどうしても右前のタイヤが植込みの植物を痛めますし、壁側に寄せようとすると舵角によってはその一角をタイヤが踏む可能性がありました。



当初は球根植物や宿根草を植えていましたが、雨が当たりにくいため定着しづらく、近年は多肉植物を植えていました。
奥さんと相談した結果、この植込みを潰すことにしました。

多肉植物を掘り返してさらに10cmほど土を取り除き、そこに庭用のレンガを数個並べてその隙間とその上に砂利石を敷き詰めました。
掘り起こした土は、ふるいにかけてきれいにしてから再生してプランター一つ分になりました。






右前輪の位置を余り気にせずにハンドルを切れるようになりました。

B21Aデイズルークスを売却することを決めた我が家には大事な大事な確認事項が一つ有りました。
それは今更ながらの駐車スペースのサイズです。

駐車スペースが無かった生まれ育ったボロ屋を現在の家に立て直して、借家から実家に戻った際、カーポートを造ったにもかかわらず諸事情から3年間乗っていたSF5を手放しました。
いつかまたマイカーをと思いながら15年以上自転車置き場となっていました。そんな我が家に1年半ほど前に白いB21Aがやってきてカーポートに入るようになりました。毎朝出社時に玄関を出ると白いデイズルークスがそこにあるのはけっこう嬉しかったです。

それから1年が経ち、カーライフの楽しさや嬉しさを思い出させてくれたB21Aが居なくなるカーポートに、今度はそれなりのサイズの車を置こうと思ったわけですが、当初考えていたVM4は、全長４,690mm×全幅 1,780mm、また新型のVN5になると4,755mm×1,795mmとさらに大きいわけで、軽自動車を止めている我が家のカーポートにそいつらが本当に入るのかね？と急に心配になったのです。一応建築時の設計上はOKなはずなんですけど。


玄関先のレンガのポーチが思った以上に出っぱっていることに初めて気がつきました。これはヤバいかも、とこの日初めて焦り始めました（遅いって…）。






雑な加工で見苦しいですが、赤線のL×Wが約4,800×1,800です。
自分で測ってみて、「こんなに大きいのか！というか、デイズルークスちっちぇえ！！」というのが率直な感想でした。

そうこうするうちにB21Aが居なくなり、本気でフォレスターかCX-5にしようと話が進んだ時、ふとマツダの営業担当さんにそんな心配を話したところ、「お得意さんのお宅の近くなんで場所分かりますから入れに行ってみますか？」と試乗コースを大きく大きく離れて自宅まで試乗してしまいました。夕方遅くでしたので画像が暗くてすみません。

我が家のカーポートの前にガードレールが有り、バックで斜めに進入しながら収めなければいけないので、営業担当さんに入れてもらいました。
だってとても家の壁に当てないで入れる自信が無かったもんですから
(^◇^;)




試乗車はボディカラーがジルコンサンドメタリックのCX-5 20Sフィールドジャーニー。全長4,575mm×全幅1,845mmが収まった様子です。
下手な写真で全く伝わりませんけど、黄昏時のカーポートに収まったこの車の姿は言いようの無いほど美しかったです。この瞬間だけ切り取ったら間違いなく私はこの車を買っていました。



隣接する路地のグレーにペンキを塗ったところは2項道路となっている我が家の敷地。まあ普段はここにタイヤが乗っていても勘弁してねと言うことです。


全長には問題無かったものの、全幅に関しては車庫証明通りに収めるともっとギリギリになるので乗り降りにはダイエットが必要になりそうでした😭


この状態でリヤゲートの開閉には支障が有りません。
ちなみに2本の古タイヤはGH6インプを購入した際にお店でおまけしてもらったものです。

この翌日たまたま連絡をくれた、今お世話になっているスバルの営業さんにマツダの話を伝えたところ、急いでフォレスタースポーツを持って訪ねてきてくれました。やはり試しに車庫入れしてみたところ、1,815mmと1,845mmの全幅の差が30mmとは思えないほど大きなものに感じました。一緒に見ていた奥さんがCX-5の車幅に抵抗感を覚えたのは、こんなところにも原因が有ったかもしれません。
この時のフォレスターの画像は撮り忘れて有りません😢

マツダとスバルの営業さんの立ち会いのもと、車庫証明の取得に問題が無いことが実車確認で確かめられました。
この一週間後に双方の最後の見積もりを検討して契約を済ませることになり、フォレスター が我が家に来ることが決まりました。

それにしてもこの時のCX-5は手元にあると間違いなく自慢できると思えるほど美しい車でした。

皆さんに興味を持ってもらうことは嬉しいことですね。数日前には112位を記録していた愛車紹介ランキングで、本日10月10日、3位をいただきました。ありがとうございました。順位も471PVもパーソナルベストです
\( ˆoˆ )/
でもとりたてて目新しいことがあるわけでなく、皆さんのお知恵を拝借しての簡単なご報告ばかりで申し訳ない限りです😞

一方で上にいらっしゃるお二方や自分の周囲にランクされている方々を見ますと、ここから先は神の領域、素人が踏み込んではいけない場所のように思います（笑）

今後もカーライフとともにその周辺の日常など、のんびりと記録していこうと思います。