
ずっと気になっている吸気温度が高い問題ですが、少し小細工をしてみました
土曜日に扇風機を買いまして、見ていたらなんとなくヒントが掴めました
吸気温度が上がるのは、ラジエターを抜けた熱風がエアクリーナーボックスに当たり、エアクリーナーボックスを暖めているのが要因の一部だと思います
大雑把に本体部分を作り、下側を延長
まだ上から回り込むので上側も延長
ボンネットとのクリアランスが判らないのでまだまだ上側は隙間が広いと思います
それでも10km程テスト走行して、板の内と外の空間に手を入れてみたところ、かなりの温度差が体感できました
完全にプロトタイプなので、つぎはぎだらけ、材料もPP+アルミテープの簡易製作
しばらくテスト運用をして、アルミ板で作り直すのが無難そうです
折り曲げた位置が前寄り過ぎたのと、まだ上下方向の隙間が広いので改善すべき点です
Posted at 2009/08/03 00:27:59 | |
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CX-7 | クルマ