ずぼら親父のブログ一覧

先日、防音材などを購入して届いたので加工です。
内装を剥がすのが億劫でしたが、勢い任せて施工しました。

ピラー関係各部を外して天井内張が降りました。
そのまま加工するつもりでしたが諦めて内張を外に出しました。


後ろ側に引っ張り出して



雨が降りそうだったのでシートで包み養生しました。



以前、エブリーに使った余りの制振シートをカットして貼りました。
最後尾が少し足りてませんが、手持ちが尽きたので良しとしました。
これだけで、屋根を叩くと重たい音に変化。

その上から遮熱材なる物を貼りました。





2〜3ミリ程度のスポンジ状の厚みで表面にはアルミシート、裏には糊がついていて切って張り付けました。
写真を忘れましたが、貼ってる途中から日差しが出てきて貼ったところと無い所で温度差あったので効果はあるのと思います♪

その上から↓





10ミリ厚の防音材

これも裏は糊があり、ボーンフレーム外の全面に貼りました。
スポンジはすごく柔らかく表面に凹凸があります。
その後内張戻して完了です。

ここまでで、朝から内装を外し始めてから夕方に内装戻すまで、1日名一杯掛かりました(^_^;)


苦労した分の効果に期待したいですね〜

注文しておいたデッドニングシートが届きました。



10㍉厚500㍉×5000㍉が3ロール。
これでデリカ屋根面を覆いたいと思います。



素材の検査証もついていて安心です♪

施工が楽しみではあるけれど、天井内張り外すのが億劫ですね〜w

中古購入したデリカ。
夏前にリフレッシュしようと、エアコンのフィルター交換です。

Amazonで安いのを購入。

エムリットフィルター 三菱 デリカ D:5(CV1 CV2 CV4 CV5) エアコンフィルター D-150_D5 花粉対策 抗菌 抗カビ 防臭



近くのホームセンターでは違う商品ですが2600円位だったので半値近くコスパは良いと思います。

性能自体は分かりませんが、埃を取るくらいの仕事はしてくれそう。安い分毎躊躇なく毎年交換出来そうです♪

ついでに、


1200円程度の金額。




エアコンクリーナーも施工。

ファン全開にしてブロアーに一気に吹き付けます。
その後、AC入れて15分ほどエアコン回して完了です。



アッパーマークは薄くて良く見なければなりませんが向きは大事です。


前オーナーの交換記録。5年前の様です。

ホームセンターでフィルター買う値段でエアコンクリーニングも出来ました。
爽やかになる事に期待ですね！

キャンプ等の車中泊用に中からバックドアを開けるスイッチを取り付けました。














バックドアの内張りを外して



センターに12㍉の穴開けました。


外側のスイッチ裏から配線を分岐して


あらかじめ加工しておいたプッシュスイッチと接続です。


バックドアパネルを外す時に配線を外せる様にカプラーで接続しました。



動作確認後パネルを戻して完了です。

スイッチをセンター上部に取り付けたので片手で開けられます！
早く使う場面で体感したいですね〜

以前から気にしていたエアコンドレーンの位置問題。
暑くなる前に対策しなければと思いつつも腹下入るのが面倒で見送ってましたが、連休前に重い腰を上げました(笑)

作業前のリサーチで色々カバーに阻まれるイメージでしたが、自分のはそのまま⁈


本当にこれで良いのか？

色々探しましたが見当たらないのでとりあえず施工です。


購入したのは10㍉のLパイプに9㍉のホースだったのできついですが入りました。
本体ドレーンのホースには10㍉でちょうどでしたが、外れるのが嫌なのでインシュロックで固定。取り回しもインシュロックです。

腹下入りついでにエンジンルームから配線引きをしました。

自分のデリカはオーバーフェンダーが装着してありフェンダーインナーを捲る気にならず見送っていました。


以前、自宅屋根裏に通信線を配線してもらったのですが、余りを施工業者が置いて行ってくれたパイプがやっと出番です。

エンジンルームから通します


エンジンからなるべく遠くなるようにエアコンやらブレーキの配管沿いに取り付けました。



下側から


フレーム沿いの配管にパイプをインシュロックで固定してサードシートのステップに出しました。

通線用にパイプの中に針金が入っているのが便利です♪


一番の難関はここのサービスホールのゴムの復旧でした。
緩いのは嫌だったので外径18㍉のホースに対して穴を15㍉程度でカット。
パイプはそれなりに入りましたが、いざ復旧ではサービスホールゴムにパイプ装着そしてサービスホーにル付けて完了のはずが、下からねじ込むとパイプが抜けてしまい何度もトライ。
30分近く逆さまで作業していました。
最後は、配管とゴムの接続部にブチルで防水しておきました。



スロープに乗せて作業をしていましたが、ジャッキかけずに潜れて良かったです！