
いよいよ東京駅から九州方面ゆきの客車寝台特急「ブルートレイン」が最期の日を迎えることになりました。
あ・・・おはようございました、今日も職場につながれているよっぱーおじさんです。
僕の子供の頃、まさかこんな日が到来するなどとは思わなかったですねえ・・・・。
北海道に居た頃はそういう列車には「内地」に行かないと乗れませんでしたし、せいぜいが急行列車でしたっけ・・・ごくまれに「ゆうづる」に乗る機会があったり・・・。
兵庫や京都に居た頃は、「東京ブルトレ」は深夜の時間帯に関西を通過してゆきますから縁がない(体外の列車は本当に客扱いなしでしたから)ので、「関西ブルトレ」が身近な存在。
つまり東京からの九州ブルトレって、高嶺の花でしたねえ・・・・・。
唯一乗ったのが「あさかぜ」で、これは僕の悪い病気である「どうしても○○をしたい病」が頭をもたげたとき・・・「香川でうどんを食いたい病」の時です。
東京から岡山までの利用でしたね。あれが最初で最期でした・・・。
思えば、東北ブルトレも関西ブルトレもすでになく、辛うじて北陸方面と新潟廻りのあけぼの号、そして日本海号と北斗星・カシオペア・・・・・。
そんなくらいしか残りません。
いろいろな事情があるのでしょう。
コストパフォーマンス、所要時間、車両の保守云々・・・
僕らが大切にしてきた「旅情」という感傷だけでは守れなかったわけですねえ。
けんども・・・
もっとどろどろした理由もあるように聞いています。
まず第一には・・・東京からの九州ブルトレはJRの4社を跨いでの運行であること。つまり収入按分を仮に4等分としても・・・各社の実入りが少ない。
そして第二には・・・要員の問題。特に「機関車乗務員」の要員不足というのが大きいらしいですね。
JR東海がもっともその傾向にあるとの話を聞いています。
JR東海において、現在電気機関車の配置があるのは静岡ただ1箇所で、定期の便ではなく全てが臨時便やイベント列車、または工事関係の使用ということです。
電気機関車の乗務員がどんどん高齢化していることと、新規の資格取得を控えているから~~~なんて話も聞きます。
鉄道会社だべさ!
なんとも情けない事情のようです。
もっとも、旅情も感傷もそういった事情の前では実に非力でありまして・・・。
これを書いている10時45分・・・
昨晩東京を出た「富士」は別府の手前、そして「はやぶさ」は久留米を出発したところです。
上り列車は・・・小一時間前に東京に到着し、ひと足先にその歴史に幕を下ろしてしまいました・・・・・。
さびしいなあ・・・。
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Posted at
2009/03/14 10:46:25