今週も終わるところですね・・・・・。
土曜日の夜はいかがお過ごしですか?
昨夜はT先輩と飲んだくれていましたので、今日はおとなしく過ごしているよっぱーおじさんでしたこんばんわ。
只今自宅でちびちびと酒飲んでました(笑)
えーと、今週もいろんなことがありましたねえ。
先週からの尖閣のビデオ騒動に白鵬の連勝ストップ、閣僚の不用意発言の連続とか・・・。
そんなところにシナの最新の漁業監視船ですか?そんなのまでやってきていたりする(夜になっても接続水域に居るんですと)
帝都東京に住んでいると、そういう国境地域における緊張が実感しにくいのがもどかしいんだけど、実際その地域に住んでいる方や警備している方々は本当に大変な思いをしているんだろうと思いを寄せたりしております。
本当にご苦労様です。
そして本当の意味の緊張感に鈍感な内地の連中を許してやってください。
僕自身は、国境というモノを体験したことがないんです。
空路で国境を越えたことはありますが、あくまで上空からでしょ。
国境における緊張って言うモノを体験したことがありません。
ノーテンキですねえ。
前にも書いたことがありますが、僕の父親は、今でいう外地の、旧・樺太生まれの樺太育ちです。
彼は幼少のころに養子に出され(戦後戻ってきているんですけど)北緯50度にほど近いところ、つまり樺太における国境線(その北はソ連邦ですよ)近くに住んでいたということです。
敷香というところです。
終戦後の地上戦が起きたのもここです。父は真岡(これは・・・マオカと読みます)へ移動したところでこの戦争に出くわしたと言っています。
そんなこんなで引き上げが遅れ、彼はソ連邦の学校に小学校5年から中学校2年まで通ったそうです。
なので、親子で国境に対する感情が全く違うモノになっています。
父のそれは「恐怖」僕のそれは、「一種の憧れ」
皆さんは国境の体験っておありですか?
柵の向こうには異国の人の暮らす空間・・・・・
米軍基地に入るときのあの緊張感と似ているんでしょうかね。
さてと。
明日は日曜日・・・なんだけど、仕事が溜まってしょうがないので多少はやっつけに行ってこようかと・・・・・。
来週はまた仲間と寄りあって楽しむこととして、平日はそれなり以上のパワーを出してゆかないと、例年この時期は過ごせない季節。
本業以外の仕事も乗っかって来るものですから(社内ですよ社内!バイトは禁止なので)
も少し書きたいこともあるけど、そいつは別に書こうかと思います。
明日の日曜日・・・
お出かけの人はどうぞお気をつけて!
しだらまだ!
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Posted at
2010/11/20 23:22:56