
はいどうも。
おばんでございました、よっぱーおじさんでございます。
出稼ぎ生活も5日目となり、折り返し地点になりました。
すでに予定していた便数も大半を消化し、あとはのんびりと出稼ぎ生活を楽しませてもらおうかと思っています。
毎年なんですけど・・・だいたい21日から駐在開始となり、22日には必ず何かしらの事件が起きて、24日から25日が地獄の二日間なんですね。あとは29日までのんびりと・・・
今年の後半は「内職」もしようかなとおもったりしています(つか、やります。ハイ)
さてと。
今朝のブログで書いた「デポは笑い声に包まれている」という、謎めいたコトについて書いてみます。
このお客様は老舗の食品業者で、千葉県印旛郡某所に大きな工場を構えています。
僕はこの工場内に併設されている当社の営業所の業務支援ということで、毎年この時期は「おせち」の食材配送便特設デポにて、配送全般を仕切っているというのは、前にも書きました。
今年のお客様側の駐在は、4代前のその事業所のボスだったA氏(今は定年も過ぎてますが・・・)と若手のH氏のコンビ。親子以上に年齢が違うコンビでして、A氏がメイン・・・つまり昼時間の勤務(だから僕とずっと一緒です)
で・・・
その長老A氏に故障発生・・・したため、現ボスであるN氏が急きょリリーフで入ってこられました。
A氏は体の一部を動かしにくい・・・つまり倉庫側へ頻繁に出向けない状況ゆえ、そのサポートをN氏が買って出たというわけ。
そこまではよかったのね・・・・・。
で・・・
話を聞いているとなんだか「怪しい」
N氏ともA氏ともしょっちゅう話しているが、それは和やか穏やかなる場所でのこと。
デポは戦場です!
23日夕方から、倉庫側の誤仕分けやらで、ぼくら3人は相当に血圧のゲージが上がっておりました。
そこでつい「にせ茨城弁」が口をついてしまったところ・・・
N「あれ、S見部長、いばらぎ?」
A「んだ。S見さん、いばらぎだっぺよ、いばらぎのどこ?」
よ「俺は違いますよ」
N「なぁ~にいってんだっぺ?それにしちゃ茨城弁上手だよねーえ!どごで習ったんだっぺ?」
そうなのです。
お二人ともイバ人だったのです。
僕が感じた「怪しい」はイントネーションが「怪しい」のことだったのです。
それから、このくそ忙しいのに、当社の石岡営業所の所長が強烈なイバ語話者であることとか、最近周りで茨城の話で盛り上がることが多いこととか、「駐屯地」の悪友Nくんが連れてくる後輩のKくん(茨城県勝田出身)をいじり倒している話とか、「茨城県民の歌」↓とか・・・
それ以降、デポの小屋の中は「茨城弁の世界」になってしまい、僕たち3人は鬼のように忙しい中、茨城弁でやりとりしつつ爆笑しながら業務をこなしていたという、大変不思議な、そして異様な事務所でありました。
N氏は24日まで支援して、今日25日はいったん自席に戻ったものの、今日の夕方には「届け物」とかいって乱入してきて、またもや茨城弁全開させて笑いを取るし・・・。
ま、そんなことで爆笑だったわけです。
あ、そうそう。
「しみじみ」では3人とも腹抱えて笑っておりましたとさ。しみじみと・・・
茨城県の方、ごめんなさい!
でも・・・おかげで楽しい出稼ぎ職場です~~~~~
Posted at 2009/12/25 22:31:11 | |
トラックバック(0) |
茨城県ネタ | 日記