
どもども。
正月早々、モータージャーナリストの
川端由美さんとブログで絡ませていただきました。その中で彼女のライフワークである環境問題について触れる中で、僕なりに多少考えるところがありました。
まず・・・
最近のクルマって、リアウィンドウのあたりに「低排出ガス車」認定ステッカなんかが貼ってありますねえ。
こんなのが・・・
これって・・・
「平成12年・平成17年低排出基準」を達成していれば自動車税とか自動車取得税とかに対して軽減措置があるという、まあ行ってみれば優遇措置というやつですよね。
で・・・
僕ら、というか僕の仲間が多数乗っている日産のプリメーラというクルマ。
初代のP10は90年から95年、二代目のP11は95年途中から2001年、最後の三代目は2001年途中から2005年まで(海外拠点では08年まで製造)で生産が終わっており、初代の「イズム」を強く継承する2台目までのモデルでは(ここは賛否両論あろうと思いますが、僕の個人的意見ということでお許しください)の中で、「低排出ガス車」として認定されている車両ってほとんどいないですよね。
あるとしても
「ごく僅か」ということになるのでしょうか・・・。
(うちらのって、「昭和53年規制」でしたっけ??)
そんな「旧車」の仲間に入ってしまったプリメーラ乗りの僕たちに出来る環境対策ってないものかなあと考えてみたいなと思います。
もちろん、自分だけの意見で暴走しても始まらないので、ここは一つ皆さんの貴重なご意見をシンクロナイズドさせて一つの意見に纏めてみたいと思いますので、どうかご協力くださいまし。
まずはアタクシから。
必要以上に馬力があるといわれているわがよっプリ号ですが、普段はおとなしいものです。
よっプリ号には燃費計はありませんが、「バキューム計」(NAですから)の針の動きを見て感覚的ですがエコランの元としています。
針が表示するところで20㎝HGよりもゼロに近いと「あ、ちょっとやばいかな」ですね。40㎝HG前後で針のぶれがなければ、まあ順調というか好燃費が期待できる・・・といった塩梅です。(なにしろ専門知識がないもので)
これをきちんと実践すると、東京~八戸間無補給運転も可能(実行済み)ですし、全線高速ならリッター15、下道交じりでもリッター12全線下道でもリッター11は可能ですし、余程の悪条件(ヘビーな渋滞等)がない限り、リッター10を割り込むことはありません。
(ちなみによっプリ号はSR20DEのAT車/NA)
こういう運転で29万キロ走ってまいりました。普通のプリに比べて相当な燃料の節約をしてきたものだと思います(自負!)
まあ・・・
いずれにせよ、低排出ガス認定車両でノンエコ運転の車両だって多くいるじゃあないですか。
僕らのレベルでエコランを実行してもお上は認めてくれませんけど、それでも「やってるぞ~」といった貴重なご意見を伺いたいなあと思います。
よろしくです~~~
※トップ画像は昨年8月の山梨~奥多摩ショートトリップの時のモノです。
Posted at 2009/01/02 14:51:13 | |
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クルマねた | 日記