1月31日の朝がまいりました。
あっという間に1月も終わってしまい、明日から2月・・・。
まだまだ寒い日が続きますが、3日は節分・・・。
節分・・・今年厄年の方、もうお参りはすみましたか?
行ったからどうということではないんでしょうけど・・・・・。
ちなみにアタクシ、前厄から本厄、そして後厄との3年間、毎年「岩木山神社」に初詣に出向いておりました。一升瓶2本下げて・・・・・。
2001年から03年までがその期間でした。
が・・・
01年の年末、12月21日に、出張先の東京で急な腹痛に見舞われ、熱が41度にまでなり、病院に運ばれたところ「急性虫垂炎」と診断され、それも炎症がひどいのですぐに手術ができないから、経過観察入院となり、炎症が落ち着いた27日に手術、退院は年明けの4日だったということがありました。
岩木山神社の神様、手抜きしたべが?
そんなこともございますが、まあお参りは行っておいた方がいいかも・・・。
(行かずにもっとひどいことがあったら気持が落ち込む~~~)
さて、閑話休題。
今朝の読売新聞に興味のある記事が出ていましたね。
「自らが開設したホームページで他の人(団体)を中傷した」として名誉棄損で訴えられた裁判の控訴審が30日に行われ、、この裁判の裁判長は「インターネットの個人利用者が書き込んだ情報に限り、名誉棄損罪の適用を緩めるのは、被害者保護の点で相当ではない」とし、さらに、「ネット上のすべての情報を知ることはできず、書かれた側が反論できるとは限らない。見る側も、個人の発信する情報が一律に信用性が低いという前提で閲覧するわけではない」としている。
「書かれた方が反論できるとは限らない」ここがキモなんじゃないかな?
もっともな指摘だと思います。
ネット上のことだからと、いたずらに他人の名誉を傷つけても不問というわけにはいかないよ、という趣旨(噛み砕きすぎかな?)だが、今後のネット社会の浸透と、それに伴い予測されるモラルの低下~トラブルの増加に対するタイムリーな警鐘かな?と考えました。
人それぞれ考え方は十人十色です。
ただこういう事案が、僕らが裁判人となったときにあてがわれる訴訟として降りかかってきたら・・・・・。
そんな時代になったんだなと実感したひとコマです。
あら、そんなこと書いてたらこんな時間に・・・
ささ、お仕事お仕事~~~
お相撲さんの大麻の件はまた今度書きます(だってばっかくせえし・・・・・)
Posted at 2009/01/31 07:21:09 | |
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