2009年06月09日
ね~む~い~~~!
おはようございました。
週明けの月曜から駐屯地に上番して、午前さまなんかやっていると、冒頭の通り。
今日はおとなしくしていようと思います、いや、します!
さて、東京は秋葉原で、歩行者天国の真っ最中にレンタカーが突っ込み、多数の人をはねたのちに、運転していた男が刃物を振り回して周囲の人を殺傷した、あの「秋葉原歩行者天国事件」から1年が経過しましたね。
事件以来歩行者天国は「安全確保」の観点から中断されたままです。
たくさんの方が亡くなり、あるいは心身を傷つき、歩行者天国というイベントまでも閉鎖したあの呪わしげな事件。
犯人の男は、高校時代は地域のトップ校と言われる名門高校(「どこ」とは言いませんが、アタクシが昔住んでいた東北のある県の旧制三中だったところ)時代に屈折し、その後も屈折し続けていたと聞いています。
屈折するのはご自由にやっていただいてもいいのですが、それを人のせいにして呪うなんていうことだけはもう止めにしてほしいと思うんです。
同じ時期に同じ県で暮らしていた僕としては恥ずかしい限りの事件です。まったく。
人を殺すということは、殺された人は「お前に殺された!」つーことじゃないですか。
殺された被害者に呪われる覚悟があって事件を起こしたのでしょうか?
否。
そんな覚悟なんかないでしょう。後先考えてなんかないでしょう。
そんな強い覚悟をもって殺人をした人物と思われるのは僕の知る限り、大阪の池田市で小学校に乱入して次々と児童を殺し、本人は逮捕起訴の後、一審判決で死刑を宣告され、そのまま控訴せずに確定し、刑死した「宅間守」と、最近茨城県土浦の駅で無差別殺人を犯し現在拘置中の「金川何某」くらいじゃないかと思います。後者は「人を殺すのも蚊を殺すのもおなじ」と言い捨てたと聞きます。
1億いくらも人がいる日本だから、いろんな奴がいつのは確かです。
でも、道徳教育の見直しを急遽やったところで、それを放置していた間にどれだけの人が成長してしまったことか・・・・・。
学校教育よりも家庭の教育。
うちの餓鬼どもも変な方向に逸れぬよう教育しなくては・・・とか思った今日この頃です。
いかん!
思うだけじゃなくて、そうしなきゃ。
つーことで、今日は上番せずにおとなしくします(お後がよろしかった?)
では・・・風呂に突入~~~!
Posted at 2009/06/09 06:34:07 | |
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