2009年06月10日
6月10日、時の記念日の朝でございます。
東京は曇り空ですが皆様の地域ではいかがですか?
おはようございました!よっぱーです。
今日は一旦戸田の職場によってから、入間方面へ侵攻、市役所と法務局、場合によっては県の土木課等に転戦の予定であります。
さて・・・
毎度の時事ネタは今日は止めにして、私ごとを2題。
まずは、このごろ25年ぶりに首をもたげて、禁断の「鉄モ」の扉を開いた後のお話。つまり鉄道模型復活!にむけて(というかもう復活した)なんですが・・・
僕が実際に少年~青年期の1967年(小学校入学前年)~1985年(大学卒業、鉄モも一旦中断)でナマで触れたり、遠い地で憧れていたりした、そんな車両たちを集めて「あの列車を再現したい」とか、そういう「昭和の国鉄列車」というのがキー・コンセプトになりました。
したがって「平成の車両」「平成の地域塗装」「私鉄の車両」には触手しないということで進めています。
今、密かにターゲットにしているのが、1973年10月~1974年3月に、突如として復活した日豊本線宮崎~都城間の急行「日南3号」の蒸気機関車による定期急行運用、この列車です。
いろいろと障害がありまして・・・
客車は何とか集まるめどが立ちましたが、問題は機関車。
牽引するのは宮崎機関区のC57たち。
C579、41、65、89、112、113、117、155、192、196です。(C57109など、途中で廃車になったカマもいました)
鉄道に詳しい方ならおわかりの通り、九州名物といえば蒸気機関車の「門デフ」ですが、今製品化されている「門デフ」はSLばんえつ物語号のC57180のもの。でも・・・あれは「第3次型」という戦後の車両。上に書いた10両のうち、第3次型の車両は1台もいないのです。
そうすると・・・
一番好きなC579をモデル化するには・・・
1)C571(標準仕様)とC57180(門デフ仕様)を入手する。
2)両社のデフレクタを着け替えして1次型の門デフ仕様を造る。
ここまではよい。
でも、問題のナンバープレートを作れるのだろうか・・・
どなたかよい知恵がありましたらご教授くださいまし!
何とか実現したいものですから~~~
※「関東乗り鉄会」に書いた記事と多少重複します。
次に・・・
恥ずかしながら明日48歳になってしまいます。
つことは47歳での最後の一日ということになりました。
思えば長かったような短かったような・・・。
山は少しはあったかな?
谷は結構深かったかな?
それでも登って越えてきたんだから、人間は素晴らしい。
特別ぐれるわけでも、人様に迷惑をかけるわけでも・・・たぶんなかったと思っています。
まあ、あの親から仕込まれるとそんなにぐれている暇もなかったかも知れませんけどね。
妹は僕同様マイペースでのんびりやっていますが(顔なんかすぐわかるくらい似ている)、弟はどごさいってしまったんだが・・・・・行方が知れません(大阪市内にいるらしいという情報は、ある)
でもみんな大人です。自分の責任で動き、人のせいにはしない。そういうふうに育ってきました。
長寿の時代。
あと平均しても30と数年は生きることになるようですが、僕はできれば65でいい。十分です。
既に身長も縮み始めてきています。ということは骨粗鬆症とかで体が脆くなってきている証拠でしょう。
そんな体で長生きして、周りの人にことさら以上の世話になりたくない。
だからせっかくかけてきた年金を一回くらいはもらって、あとはどうでもいい。
そう思っています。
で、その頃・・・17年後ですか、2026年?
年金貰えるのがもっと先になっていたら、オレの人生設計がぁ~~~。
朝からこんなこと考えてたら汗かいてきました(爆)
47歳、最後の朝の風呂に突撃してお清めしてきます!
Posted at 2009/06/10 06:45:18 | |
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