
世界的な「エンフルインザ」の大流行の兆しの中、なぜか風邪もひかずに元気なアタクシであります。
いかがお過ごしでしょうか、おはようございました、よっぱーです。
豚インフルが新型インフルと名を替えて数日経ちましたけど、陰性やら陽性やら、さらには疑いやらA型やらと・・・いろんな報道は混在していてさっぱり要領を得ないような気がするのはアタクシだけでしょうか?
エンフルインザ(東北では、エもイも一緒よ~ん)とは・・・・・(wikipeddiaより)
>>>インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)ともいう[1]。2008年頃からインフルという略称が主にテレビ・新聞などのメディアによって使用され始めた。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる(詳細は症状の節を参照)。急性脳症や二次感染により死亡することもある。
うんうん。
僕らの頃は「流感」って言ってたなあ・・・・・。
で・・・
>>>近年は新型ヒトインフルエンザのパンデミックが数十年起こっていないこと、死亡率の減少などから「インフルエンザは風邪の一種、恐れる病気にあらず」と捉える人が多くなったが、これは誤解である。インフルエンザの症状はいわゆる風邪と呼ばれる症状の中でも別格と言えるほど重く、区別して扱う事も多い。パンデミック化したインフルエンザは人類にとって危険なウイルスである。
パンデミック・・・世界的流行のことをそういうらしい。なんだか「ミミック」みたいでヤな表現の単語ですねえ・・・
さらに・・・
>>インフルエンザウイルスにはA・B・Cの3型があり、このうちA型とB型がヒトのインフルエンザの原因になる。C型は小児期に感染して呼吸器感染症の原因になりC型インフルエンザと呼ばれるが、毎年世界的な大流行を起こす一般的な生活の中で呼ばれるものとは症状や原因ウイルスの性状の点でも差異が大きい。
これか・・・。
検査の結果A型と診断されたとか言うのは・・・。
例の豚インフル(→新型インフル)は「豚インフルエンザウイルスA型(H1N1型)」なんだそうだ。
そうするとやっぱり症状が擬似するんだろうなあ。
まあ、ウイルスが国内に入ってからでは遅いわけだから、水際での必至の攻防戦は避けられないんだけど・・・。
せっかくのGWの最終日に空港で足止めされて、余計に疲れるのはご苦労様なんですけど、それはオウンリスクでしょうよ。わかってて出国された方がGWツアラーのほとんでしょうし・・・・・。
他国でも同じような環境下でやっぱり「ん?」→「隔離」→「検査」→「判定待ち」→「やっぱりAウィルスだったからあとは地元で治してね~~~」という流れなんでしょう。きっと。
予測できなかったウイルスというのはこのような「たいへん」なことになるというのを人間は忘れてしまっているようです。
オレはかからない!大丈夫だ!関係ない!早く飛行機からおろせ!早く空港から出せ~~~っ!
と声高に叫んでいる人が、感染していた場合、だぁれも責任はとれないでしょうし、家族にも二次感染するでしょう・・・。
パンデミックに戻りましょうか。
ほい!A香港型、Aソ連型・・・・・。もうチョイ前のスペインかぜ、アジアかぜ。
みんな20世紀の世界的大流行だったじゃないですか。
そんでつい最近にも鳥インフルがあったでしょう!
今で言う警戒レベルなら、間違いなく「フェーズ6」ですよ!
罹ってからじゃ遅いんだし・・・。
このところの報道姿勢って、なんだかだんだん過激になってきているけど、もう一度報道って何だよ?ってのを理解した上で適切な報道をやってほしいように思います。
その一方で市民のモラルも・・・
国が「危ないから!危険だから!」としていることは守らないと大変だ!ということなんだから、守ろうよ・・・・・。
自分だけいいやってすり抜けて、挙句にそいつがウイルス持ち込んだ~~~なんていったら家族や親せきまで後ろ指だぜ!
って、そんなこと書いてたら・・・時間だわん(爆)
さて、フロフロ~~~
Posted at 2009/05/07 06:53:00 | |
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