今朝も「シゲル・マツザキ」の歌で起きましたが、ご本人の熱唱はなかったようでそれなりの朝でございました。
東京は風のやや強い朝です。
気温は少々高めでも、窓を開け放った我が家では、風が通ってくれるので助かります。
娘の部屋ではエアコンがかかっておりますが、こちらリビングや寝室のエアコンたちは「暇じゃねえかよ!」とぼやいております(何しろアタクシ冷房が苦手)
はい、おはようございました、よっぱーです。
さて・・・

僕は巨人フアンというわけではないのだが、昨日からの巨人~横浜のシリーズでは巨人の創立75周年ということで復刻版のユニホームを着用してのゲームとなっていたのだが、そのゲームの始球式に、巨人OB最高齢の前川八郎・元投手(97歳)が選ばれ、マウンドに上がったという出来事があった。
彼は73年前の1936年に巨人に投手として入団、当時の背番号は18番だったことにちなみ、今回も18番を着用してのマウンドとなった。
なにしろそこまでの高齢のOBが居て、マウンドに立つというのはさすがに日本で一番の歴史を誇る球団と言うわけで、これは「野球ファン」として拍手喝采なのです。
凄いですね。
私の愛する「福岡ソフトバンクホークス」はその前身を「南海ホークス」と云い、1939年創立のこれまた歴史のある球団ですが、親会社の身売りがあったりするわけで少々さびしいものです。
連綿と歴史を受け継ぐ巨人、阪神、そして中日が羨ましい~~~(ちなみに戦前に結成されたぷら野球の球団で、歴史的に現存するのは上気4球団のみ。正確に言うと・・・西日本パイレーツが少々入っている西武ライオンズも加えることができるかな・・・)
それから・・・
中国がまた暴動で揺れていますね。
ウイグル自治区における民族対立が激化しています。
でも・・・こういうのは半永久的になくならないと思うんですね。
中国の国旗・・・

赤い旗の左上に、大きな黄色い星、そしてその星を囲むように4つの小さな星。
これねえ。いろんな意味があるんですけど、民族的な意味もあるんですよ。
大きな星は、漢民族。
そして小さな星は・・・満州、モンゴル、チベット、そして「回族」
回族とは、回教・・・つまりイスラム教を信じる人たち・・・すなわちウイグル族、カザフ族など、いわゆる中国西域に住む少数民族(中央アジア系)ということになるようです。
考え方も様々ですが、ラジオのある番組では「漢族による支配的構図」とも考えられるとの話が出ていました。
実際問題、もともと漢字を持たない西域の人たちに漢字の名前をつけ、中国式の生活をさせる(といっても宗教的要素もあってなかなかそうはいかないですが)など「漢化」を促進していますよね。
チベットも西域も・・・抑圧されてきたものが爆発しようとしているのではないでしょうか?
抑圧以外の対話による平和的共存、あるいは連邦制への移行等は考えられないものでしょうかねえ・・・・・。
北京放送に親しんでいた1970年代前半・・・
中国は憧れの国だったんだけどなあ・・・。
共産主義国の体制にもあこがれたんだけどなあ・・・・・。
小学生のくせして「毛語録」なんぞカバンに入っていたんだけどなあ・・・・・。
そんな事を書いていたら6時半を回ってしまいました。
嬉しい話と辛い話。
今朝は2本書きました。
さて、湯さ行ぐべ。
Posted at 2009/07/08 06:44:29 | |
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