お空は秋晴れ・・・
ですが、どーにもそうでないのがアタクシ・・・。
このところ「喘息大王」とのバトルが夜な夜な繰り広げられています。
投薬再開から1週間・・・。
ようやく体に慣れ始めてきたのか、慣れ始めてこようとしているのか・・・。
成分的には少々キツめのお薬。
今日一日はおとなしくした方がよさそうだ・・・。
えーさて。
昨日のブログでも少し書きましたが、今年のドラフト会議が終わりましたね。
注目の花巻東高校の菊池君は、埼玉西武へ。
三度目のドラフトとなる、ホンダの長野君は、満願成就で読売へ。
大分県の明豊高校の今宮君は、我がホークスに導かれた。
菊池君には、結局6球団が競合した。
下馬評では8~9球団の競合と言われていたが、オリックスとロッテが直前で回避した模様だ。
さあ、菊池君!
体をケアして、そして鍛えて、20年に一度といわれる君の才能をどうか発揮してくれたまえ。
同じ東北の血をひく人間として、応援する球団は違えども、静かに君を応援しよう。
その一方で、プロ入りを熱望していた東京6大学の各校のエースたち。
残念ながら彼らが全員願いがかなったかといえばそうでもなかった。
中林伸陽君。
慶応義塾大学のエースだ。
慶応高校でもエースとして、甲子園でも活躍した、あの中林君だ。
彼のところには結局、ドラフトでの指名の声は掛からなかった。
法政の二神君は阪神の1位、立教の戸村君は楽天の1位。
早稲田の松下君は西武の5位で指名された。
慶応のエースといえば・・・
通算30勝という実績を挙げて、鳴り物入りでヤクルトに入った加藤君がさっぱりだ。
入団した年の開幕ローテーションに入ったまでは良かったが、その試合で打ち込まれ、その次の試合でもぱっとせず・・・行こう長い二軍生活ののち、その年の終盤に一軍に戻ってきたが、ここでも成長の跡を見せることができずにいる。
考えてみても、慶応のエースがプロで活躍しているという姿は非常に少ない。
この頃でいえば、オリックスの山本君が昨年あたりからやっとそれなりの活躍をして来ているくらいだ。
中林君への指名回避に影響しているのか?とか考えるのはどうか僕だけであってほしい。
早慶両校。
日本を代表する私立大学の雄だ。
けれども熱く燃え上がる早慶戦で活躍しても、一方の慶応のエースがプロで大勢出来ないのは、はたして何が影響しているのだろうか・・・・・。
Posted at 2009/10/30 07:53:09 | |
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