
この記事は、
モンスター○○について書いています。
※以下はアタクシ「よっぱー」の私的な考えで書いています。
不快かと思われる節がないとはいえませんが・・・
これ以降をお読みになる諸兄の「オウンリスク」((負わんリスクじゃあないよ)をご了解のうえ、お読みになっていただけるのでしたらお読みください。
必要以上にからむ可能性があるようでしたら・・・ここでおひき返しください。
よろしいでしょうか・・・
いいですね・・・。
では~~~
ちーちーぱっぱー
ちーぱっぱー
すずめのガッコのせんせーはー
むーちをふりふり、ちーぱっぱー
ちーちーぱっぱー
ちーぱっぱー・・・・・。
どもども。
本日閑だか何だかよくわからんよっぱーおじさんでございました。はいこんにちわ・・・と。
さて、盟友F氏のブログを読みながら、こいつはオラも関連してUPせねばまいなと・・・
彼のブログに比べると、僕のブログは直球比率が高いため、「こいつ単純だでばな」と思われるかもしれませんけど、実はすごく単純でございまして、家人には「脳みそにパンツくらい履いた方がいい」とまで言われるありさま・・・。いかに単純化を物語るかと・・・。
まあいいや。
どーせ単純です。
その単純なオジサンですが・・・
冒頭の歌詞は皆さんご存知の「雀の学校」です・・・が・・・(クイズじゃないからご心配なく)
スズメのガッコのセンセだって、鞭を振り振り教育するんです。
教育とは時に、「マスターするまで教える」のが大切なんです。
ですが~~~(これもクイズではありません)
公立学校における教育が、週休2日になり、2期性になり・・・
教育現場って、センセの立場から見るとすごくゆとりが出来ましたよね。
児童生徒の立場から見ると、凄くラクになったとおもうんですけど・・・・・。
僕の小学校時代は1969年4月から1974年3月まででした。
スパルタ教育なるものが全盛だった頃であり、その後各地の高校受験に「○○方式」なるものが導入され、ここから公立学校教育が崩壊するきっかけとなった・・・そんな時代です。
全国一斉模擬テストなんてのもフツーにありました(最近30数年ぶりに復活・・・というその全開って僕の時代です)
当時通っていた公文の教室は僕らの当時プリント3枚がノルマでした。
早く終わることも可能でしたし、「も少しやってみようっと」と自主的にプリントをこなし、あっという間に理解度を上げることだって可能でした。
僕みたいな単純な人間はこういうのにハマり易く、小学校時代はいろいろと表彰状を頂いたものですが、こうやって「可能性」をわかりやすく説いてくれると、先々その時の子供は「こうやれば~~~」と実体験で語ることが出来るんじゃないかなって、そう思います。
そういうところに通わせてくれた親に感謝しつつ、そのことについて理解を示してくれた担任にも深く感謝し、今でも尊敬するところです。当時の担任の近藤センセ、大路センセ、お元気かなあ・・・。
ストレートに申し上げて、教育者って信念を以てあたる「聖職者」ですよね。
そして教育とは「家庭」と「学校」のどちらが欠けてもタイヘンなものだと思うんです。
家庭の事情で、家庭での教育が困難な方もおられますが、そういうときは学校が一生懸命フォローする・・・。
そう。
学校教育に従事する人には「サラリーマン的」なキモチで職業にしてほしくない・・・逆にそういう強いキモチで長年教育現場に居られるセンセには、心から敬意を表するものでありまして・・・・・。
僕が教育実習に行っていた時代は、まだ先生の発言力も影響力も強く、逆に生徒たちが先生を見る目ももっとパワーがあり、それぞれが切磋琢磨し合えたアツイ日々だったと記憶しています。
部活じゃなくてね。日々の教室で・・・・・。
非行少年ってよく言うけど・・・・・
ゆとり教育の浸透度と、非登校や引きこもりの増加率って正比例していませんか?
僕はそう思っております。
それから一昨年でしたっけ・・・
進学校といわれる高校で次々に発覚した「単位未履修騒動」
昔僕が通ったガッコもその中に入っていて笑いましたけど・・・
なんで進学実績重視なんだよって?
それはガッコのステータスやら地域での名門としての存在やらを・・・ってさ。
じゃあ、なんで単位未履修騒動なんだよって?
それは限られた時間内では進学に必要な(ここが問題)教育が出来ないからってさ。
それじゃあ、なんで必要とか必要でないとかって考えるんだって?
それは受験科目じゃないからってさ・・・。
うん。
道徳関係の授業は、受験科目には反映されない。それ以外にも選択肢として一般的でなければ、「はしょる」のも手だと・・・・・。
ふざけちゃいけません。
勉強だけで社会に出れますか?
勉強だけが教育ですか?
メンタルレッスンを教育現場が放棄すれば・・・落後者が発生しやすくなるのです。
引きこもりが増えたと思われても、公的機関は決してそれを認めません。
なぜなら、それは時代背景やら意識の問題が大きく異なるので・・・って言い訳する。
そうじゃないんです。
30年近くかけて、教育現場を崩壊させた負の実績。
ガッコのセンセと親とがきちんとした「バトル」も、もう出来なくなっている・・・・・。
こうなってしまってから回復するには、とんでもないパワーが必要です・・・・・。
あ~~~ぐだめいてしまいました。
※あくまで私的な考えですから。
Posted at 2010/01/31 11:26:32 | |
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