どもども。
G氏のキャンプかと思っていたら、昨日熱発した。
一時は39度を越え、とっくりセーターに手袋腹巻靴下装備で寝袋におさまっていても寒気を感じていたりした。
一夜明けても相変わらず寒気と下痢は解消されない・・・。(熱は相当下がったが)
あまりにも症状が重いので、「ひょっとしてインフル?」と疑い、休日診療をしている江東区医師会会館へ出向いて来た。
待合室は押し並べて「具合の悪そうな人」(あ、オレもか)だらけ。
休日にこうして出てくるんだから、まあ普通じゃなさそうな人ばかり。
体温を測り、問診票を記入し、待つこと40分・・・。
名前を呼ばれて診察室に入り、ドクトルとあれこれお話をしていましたら「横になれ」と。
仰臥し腹を開け、ドクトルの冷たい手がオレの下腹部をひたひたと・・・・・
「こりゃあ、張ってるなあ。念のためインフル検査やっか?」
続いて太めに縒った綿のようなものを左の鼻の穴に突っ込まれ悶絶・・・・・orz。
一旦待合に戻り、再度呼ばれて診察に入った結果・・・
1)
感冒性胃腸炎による腹痛下痢嘔吐及び熱発。
2)インフルはABともに陰性だから大丈夫。
3)念のため今日明日は安静。出勤はダメ!
4)食事とるほどのパワーもないだろうけど(事実その通り)スープとかの流動食を摂取して、服薬せよ。
・・・とのお沙汰だった。
ドクトルいわく、「どーして昨日来なかったの?よく我慢してたねえ」てなおハナシ。
察するところ、昨日来院していたら、点滴を打たれるか場合によってはほかの医療機関に搬送した・・・くらいのイキオイ。
とにかく2日間、こうやって悶絶していたんだ、僕は。
で、つまり、風邪から来る胃腸炎で下痢った(&リバースと腹痛)てーこった。
だって、カキ食わないから「ノ●ウィルス」は感染の可能性が低いし、動物の腸なんぞ、ホルモン屋でいい加減煮込んだものしか食わないから「ロ●ウィルス」も大丈夫だと思うんだけどなあ。(なお19日に亀戸のホルモン屋で貪り食ったのは事実です)
帰り道・・・
これまた風邪で寝込んだ家人の分もと、スープ類とジュース(りんごジュースでしょ!)を西友で仕入れ、地元の知り合いにみつかり「あんたどしたの?具合悪そうで~」とか言われたり、「インフルじゃなくてよかったね~。おだいじに」とか言われたり・・・・・。
ま、あと2日寝込めばいいということらしい。
貰った薬には「食前とも食後とも書いていない」モノである。
無理もない。
こちとらすでに食欲もなく、ために食前も食後も存在しないので5~6時間おきくらいに服薬せよということらしい。
G氏よ。
要らぬ友人を連れてくるのは勘弁してほしい。
君のキャンプくらいなら面倒見てやるから、どうか騒ぎを大きくしないでくれ(涙)
帰宅後入念にアルコール消毒をしたのは、言うまでもない。
でも罹患するんだから・・・たいしたものだよ、まったく(号泣)
さて。
これより再び「思案室」に赴く。
スポニチは先ほど仕入れてきたから(笑)
Posted at 2011/01/23 11:40:33 | |
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