知床のオジロワシのブログ一覧

昨今、特に製造業は、環境問題に取り組んでいる中で、、、

昨年の東京電力福島第1原発事故の影響により、

福島県などで最も一般的なチョウの一種「ヤマトシジミ」の羽や目に異常

が生じているとの報告を琉球大学大瀧丈二准教授らの研究チームが英科学誌に発表した。

放射性物質の影響で遺伝子に傷ができたことが原因で、次世代にも引き継がれているとみ

られるという。

大分での傷跡（当て逃げ）修理完了報告を受けて、今朝Ｄラーに引き取りに行って来ました。

当然ながら、真直ぐ帰宅する訳も無く、自宅近くで奥方を拾い、幸浦から入り、、、




↑を経由して、帰省後初の首都高周回を楽しみました。

盆連休直前とあって、渋滞無くある程度自分のペースで走ることが出来ましたが、先日の車検で

全ＨＶＡ交換した矢先なので、Ｔｏｐは『ぬゆわ』程度に抑えて走行（笑

復路、↓にて



お茶しに、旧マック（現在のお店の名前忘れました（暫く、疎開のお陰で大黒様も変わりました））
に立寄ると、この方が、、、　ぽっ～としており、全く気づかずの私にお近寄り下さいました（＾＾



当て逃げ修理対応時に、勢いで発注してしまった***も付いて、返信いや変身か（笑

まじまじと見ると、変身不要だったカモシレマセン．．．


さて、どこが変身のアイテムでしょう（滝汗

昨日、東北の被災地にガレキ撤去のボランティアに旅立った次男よりメールを受信。

男の子のメールなので文字数は少ない。

だが、少ない文字の中に訴えたい事が多く含まれていると感じた。

以下、メールの文面（原文のまま）

『　こっちの人は元気だ！　津波の爪痕は酷いけど元気だ　』


１９９０年生まれの次男は、今年度大学生活に終止符を打つ。　秋からのリーグ戦で部活動も

終わる。　秋のリーグ戦に向けた練習も、既に始まっている。

最近まで、大学生活最後の夏季休暇を普通に部活動を続けるか、３．１１被災地のボランティ

ア向うか、葛藤の連続だった。

彼の出した結論は、ガレキ撤去に被災地に出向く事。

奥方の話では、ボランティアなので、昨日出発の際にも、レトルト食品をかなり持参したらしい。

日頃、『遊ぶ金が無い、もっとアルバイトをしたい。』と訴える次男が、、、

今回の結論を出した訳だが、多くの経験をして、帰宅する事であろう。

何様！？！？　　　政府も許すか？　　この国、いつから社会主義国家になったん・・・

東京電力は３１日の定例記者会見で、福島第１原発事故後に東電本社などで対応に当たっ
た幹部らを映したテレビ会議映像について、報道関係者向けに公開する際には、録画・録音
は禁止するなどとした条件を提示した。同意しない場合は、公開しないとしている。
東電は会見で、映像の録画・録音、撮影などの禁止のほか、役員らを除き、社員の個人名な
ども報道しないよう要求した。
一方、枝野幸男経済産業相の指示を受け、これまで５日間としてきた公開期間は８月６日か
ら９月７日までの約１カ月間に延長。報道関係者の望む映像があれば、社員の顔にぼかしな
どを入れた上、後日提供するとした。
報道規制に当たるとして、批判の声が上がったが、東電は会見を打ち切った。

こんな所にいました（笑



昔から、伊豆はよく訪問の地ですが、ここをリフトで登頂したのは初めてだと思います。



標高は６００ｍも無いですが、下界と比較すると涼く、昨日は視界も良く、富士山、大島、利島

が、はっきり見る事が出来ました。




この時期の伊豆訪問、ウィークデーであっても、東海岸沿いは渋滞の嵐で、九州赴任時代　

お馬鹿な走りをしても、１０Ｋｍ/Ｌ以下になる事はありませんでしたが、今回の旅の走行距

離３００Ｋｍ強で、７．８Ｋｍ/Ｌ。

復路、久しぶりのハプニングも発生した珍旅でした。


※数知れず訪問の伊豆だったので、コンデジしか持参せず（爆