
私の車以外でも
スバル、フォレスター(SK9C型)
スバル、新型レボーグ(VN5)
において、ブレーキ操作のみでアイドリングストップとオートビークルホールドの任意コントロールが可能でしたのでメモしておきます。
★自己責任にてお願いしますね(^.^)
カタカナ長いので以下で記載します
AS:アイドリングストップ
OVH:オートビークルホールド
※OVHとASは予めオンにしておく
※ASはバッテリー等他条件かあるのでご注意ください
※下の踏み込み量100は個人差が大きいのでご注意ください
※OVHを失敗すると進みますのでご注意ください
【踏み込み量(力)】
平な所でブレーキを離していきクリープ現象で進む前の踏み込み量を0、普通にブレーキをかけて止まった時の踏み込み量を100とした場合のイメージ
※正確な資料からとかではなく、感覚による結果です。
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0:クリープ現象で進む直前
1:
2:一定時間(2~3秒以上くらい?)踏んでいるとASになる
3:
4:OVHが有効になる
5:
6:ASが有効になる
7:
~~中略~~
99:
100:普通にブレーキを踏んだ状態
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【やり方】
★両方かける時以外は共通なのですが、速度0の完全停止が条件です。その時の踏み込み量は極力0に近い状態がベストです。(2021/01/12追記)
★普通にブレーキをかけて、完全停止状態の直前に、踏み込み量を0くらいまで戻した状態で完全停止する様にします。(2021/01/16追記)
■OVHもASも使わない
踏み込み量0~1
※踏み込み過ぎてると「踏み込み量2」の条件にかかるためアイドリングストップします。
■OVHだけかける
極力0の状態で停止した後、0から4まで(1~2cm位かなあ?)を一瞬(感覚的に1秒未満)で踏み込み、ブレーキをパッとすぐ離す。
※そろそろと踏み込んだり、踏み込んだままにすると、「踏み込み量2」の条件にかかるためやはりアイドリングストップします。
フォレスターより新型レボーグの方がOVHの有効範囲が少しシビアに感じました。
※どちらも試乗車で試した事なので、慣れてなくてそう感じた可能性はあります。
■OVHもASもかける
6以上踏み込む
■ASだけかける
あまり用途が思い付きませんが…
2の状態に踏み込んで、数秒(2~3)待つと、OVHが掛からずにASだけ機能します。
ブレーキ外すとエンジンがかかり動きます(^.^)
【私の感覚など】
普通に(極力0の状態で)停止した後、
きゅっ!っとほんの少しだけ踏んで、パッと離す。
これでOVHだけかかります。
慣れれば普通になります。('∀`)
発券等で止まってたり、車庫入れしてる時等は、意識がそれやすいので、踏込みし過ぎにご注意下さい。
普段の停止はOVHのみかけて、ただの一時停止やもうすぐ青になる場合などはどちらもかけない、赤になった直後や長い信号機の時は両方かけるなど、と使っています。
ASは賛否両論ありますが、せっかくの機能、使わないと損した気がするので、状況によって使い分けてます(*^^*)