ジュリエッタ故障あるある

アルファロメオ940ジュリエッタには、よくある故障というのが、いくつかあります😅

ケース1.定番のインナーハンドル折れ

以前、修理と言えば、数万円コースのドアパネルのアッセンブリー交換のみでしたが、今は廉価なインナーハンドルのみが、多く出回っています😁

私の場合、4ヵ所の内、納車当日に助手席側が折れ、数ヵ月後に後部座席左側が折れました😂

ケース2.グラグラのエンジンマウント

対策前のアーチ型エンジンマウントは、早ければ4～5,000㎞で震えが出始めるそうです😑
対策品マウントと、専用スクリューに交換すれば解決です☺️

私の場合？
もちろん、今も未だ、停車時にドアミラーがブルブル震えています😂

ケース3.エアコン内外気循環フラップモーター破損

フラップモーターが折れてしまい、内外気の切り替えが出来なくなり、結果、冷暖房とも効かなくなります😞
基本的にダッシュボード全剥がしの高額修理となります😑

私の場合、様々なボタン操作を駆使して、必要最小限の冷暖房効果を得ることで凌いでいます😂

ケース4.ダッシュボード助手席エアバッグ膨張割れ

新世代アルファロメオやフィアットによくある症状で、炎天下の車内熱等により、ダッシュボードが膨張して割れてしまうようです😞

フラップモーター修理同様、ウン10万のダッシュボード剥がしコースか、亀裂を接着して塗装する３万円ほどの簡易修理があるらしいです😅

私の場合、誰かが書いていた「これはエアバッグの問題ではなく、ダッシュボードの問題である」との記事を信じて、目隠しして、見て見ぬふりをしています😂

と、いう訳で、以上4つのジュリエッタ故障あるあるをご紹介しましたが、私の個体は、もれなく該当しており、ある意味、純血のアルファロメオだなぁと、感心しているところです😆

最後まで読んで頂き、ありがとうございました☺️
今週も楽しんで行きましょう🍀🐍