
ガレージカスタムはまだ進行中ですが、ここからDIY関係を少しずつアップしていこうかと思います。
まずは壁です。
壁、床、外壁等を考えていますが、とにかく一番は内部の壁です。
内部天井は結露防止剤が全面に貼られているので着手しないかもしれません。
そこらへんは未定です。
わたしの考える理想のガレージ空間は、
①真夏・真冬でも作業ができる空間としたい
②壁に躊躇なく穴あけ加工をしたい
③できればおしゃれにしたい
の3点です。
①については、断熱材であるスタイロフォームでOKです。
これは悩みませんでした。
同時に購入設置したイナバ物置のほうは内部に断熱材付きなのですが、やはり8月となると庫内温度はまったく違いました。そのため、ガレージにも取り付けることにしました。
②③については、断熱材の上からOSB合板を取り付けることにしました。
石膏ボードにして、コンクリート風の壁紙を貼ることも検討しましたが、石膏ボードのカットが億劫なのと、壁紙を貼るのは技術的にハイレベルらしい(だから壁紙専門業者が存在する)ので、やめました。
ベニヤ板だとチープだし、他の板も検討しましたが、穴、傷、汚れが目立ちにくいのと、何より③の「おしゃれ」の条件を満たすのはOSB合板です。一気に庫内が華やかになります。
さて、今回は①についてです。
エアコン工事も一度は検討しましたが、ガレージへの穴開けに抵抗があったのと、シャッターの開閉の度に一気に空気が逃げてしまうことから、シャッターを閉じての作業が前提となってしまうため、非効率と判断しました。
ま、使っていく中で本当に必要と思えばあとから取り付けることもできるので最初は見送ります。基本的には真夏は汗をかいて作業するし、真冬は暖を取りながら作業すればいいと思っているので(^^;
で、定番の断熱材であるスタイロフォームを購入しました。
指定の寸法でホームセンターでカットしてくれます。
しかし、実際の取付けの際にはmm単位の調整が必要なのと、作業しながらいろいろと細かいひらめきや変更などもあり、結局はひたすら時間を見つけては細かくカットしながらはめ込んでいきました。
厚みは20mmのものにしました。断熱材と受木については、みんカラ以外も含めて多くの方のガレージカスタムを参考にさせていただきました。
ただ、庫内の胴縁(横向きの柱)を隠すパターンの方が多いようですが、わたしはデザイン的に残したかったので、20mmに。これ以上厚みがあると、OSB合板取付後には柱が隠れてしまいます。
また、受木部分も購入し、ひたすらのこぎりでカットです。
こちらは厚さ18mmにしました。
これでぴったりとはまりました。
また、ボルト部分が約5mm程度飛び出ているのですが、悩んだ末、OSB合板を取り付ける際の強度を高めるのと、経年で合板が反らないようにするために、5mmのゴムパッドを要所に取り付けることにしました。
これがないと受木とOSB合板の間にボルト分5mmの空間ができてしまうので、半ねじだとOSB合板が反ってしまう恐れがあります。
作業していく中でひらめいて、全ねじと半ねじの使い分けにより反り対策をしたのですが、これについてはまた次回触れます。
1000mm×600mm×5mm厚のゴムを購入し、ひたすら45×45にカットです。
土日はなかなか家族サービスから手を離せない状況なので良くても半日作業、あとは平日の夜遅くに子どもを寝かしつけたあと23時頃から1時間だけ作業して、、みたいな感じで細々とやって1か月かかりました。
これで断熱材と受木の作業は完了です。
次回へ続く。
※おまけ
リトル清原って芸人、知っていますか??
新居への引っ越しに伴い、先日我が家の車たちをまとめて所沢陸運局にて住所変更しました。
その際、一人でSiriに導かれるままラーメン屋に入ったら、低い声で「いらっしゃいませ」とどうも見たことあるようなないような人が。
メニューの表紙を見て確信しました。
大きく
「リトル清原を探せ!」の文字が。
あ、清原のものまねの人だ。
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ガレージ | 日記
Posted at
2022/10/30 01:38:10