
そろそろ六月に入り梅雨のシーズンです。雨だと峠や山道は厳しいかもしれないので夏まで少し様子見。車のメンテやだらだらドライブをしようかなあとかいろいろ考えてます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて先日の土曜日に埼玉の最後の聖地、残されていた定峰峠を撃墜するために出陣。お茶屋さんが早くに閉まってしまうので、朝出発して下道でダラダラはしって到着。天候が不安でしたが、前日までの悪天候が嘘のように快晴できもちよく走れました。定峰峠のコース自体は緩やかなカーブからヘアピンまであり、道も快適で走りやすかったのですが、メッカなのか想像以上にロードバイクで走ってる人が多くてびっくりしました。後で調べてみたらメッカなのか。ロードバイク愛好家としては同好の士が走ってるのはうれしいです。でもここを走るのは辛そうだなあ…特に上り(笑)
峠の茶屋さんで峠シールと一緒に肉うどんをゲット!肉に程よい味が染みていておいしかったです。うどんももちもちしてて実にうまい。また寄りたくなるいい場所です。
その後、まだお昼なのでそのまま、埼玉県小鹿野町と群馬県神流町を分ける国道299号線にある志賀坂峠に向かいました。
途中、峠ステッカーを販売している「レストラン イデウラ」さんに寄りましたが、メニューを見てすごく美味しそうなのでおもわずポークソテーを注文してしまいました。バイク愛好家が立ち寄るらしく、様々なバイカーの集合写真や有名な人の色紙が飾られており、バイカーらしきお客さんも数多く食事をとってました。
ポークソテーは本当においしく、カウンターの隣席の人が注文していたハンバーグランチも実においしそう…。これはぜひともまた足を運ばねばとおもいつつ平らげて志賀坂峠へ向かいます。
志賀坂峠は走りやすい道と狭い峠道が複雑に絡み合った場所であり、集落の間を抜ける部分もあるので、生活道路として機能してるのだなというのがよくわかりました。民家のすぐ近く、細い道の上にきついカーブがあったりするので注意して走りました。
峠を抜けると先日訪れた群馬県神流町に再び到着!前回は時間がなくてすぐに折り返してしまったので、道の駅万葉さんにて渓谷を眺めながらアイスをいただいてきました。
山の上、涼しげな渓谷を眺めながらいただくアイスは格別。かなり大勢の人が同じように渓谷の景色を眺めながら休憩を取ってました。その後、前回と同じように土坂峠を抜けて、吉田健康村へ。日帰り入浴がしたかったのでまた訪れましたが、大和景色を眺められるガラス張りの浴室がじつによかったです。料金も大人500円と実にリーズナブル。ここは何度でもいきたい場所になりそうです。
Posted at 2024/06/02 23:14:26 | |
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峠ひとり旅 | 日記