
イニシャルD聖地撃墜計画も着実に進んでおります。
今週の土曜日も下道を使って撃破できる埼玉県下の聖地を回っていく予定でしたが、出発するのが少し遅くなり、目標にしていた定峰峠の峠の茶屋さんの時間に間に合いそうもない…そこで予定を変更して、埼玉北西エリア連合チームのもう一つのコースである間瀬峠、そしてそこから群馬との国境にある土坂峠を撃破することにしました。
あらかじめ先人様達の情報などで下調べをしたからわかったのですが、間瀬峠のコースは、射撃場入口の交差点から上がっていき、間瀬峠を抜けてから間瀬湖の方に向かう道の途中にある林道への入り口がスタートで「苔不動尊入口」の付近がゴールなのでした。一瞬、あれ、どこからコースへいくんだべと迷ってしまったのは内緒です…まあファンの人ならすぐにわかるんだろうなあ(;´д`)トホホ
コース自体は道も狭くヘアピンも多かったので楽しい反面ヒーヒー言いながら走ってました(と言っても正丸峠とは比べ物にならない快適でしたが)
天気は雨は一切振らず快晴で、カプチーノも走っていませんでしたしSC仕様のトレノもいませんでした…残念(え)
何本も走って集中力を切らす前にさくっと撤退し、再度間瀬峠から間瀬湖の方に一回抜け、本庄サーキットを通り抜けてコンビニで折り返して戻ってきました。間瀬湖のあたりはダムもあり、釣り人が多いせいで、細い道なのにやたら路駐が多くて閉口しました。すれ違い用の退避場所に車がびっしりで、これすれ違う時どうするんだと内心ぼやいてしまいました。
終わって戻ってきて、土坂峠に向かう途中、140号線沿いにあるおしゃれなカフェ「LOVERS cafe」さんで間瀬峠の峠ステッカーをゲットし、コーヒーをいただいてきました。駐車場にずらりと高価な車が並び、へっぽこ買い物車を停めるのが申し訳なかったです。コーヒーも実においしいし、おいしそうなケーキもいくつもあったので、ここで休むというのもいいですね。また寄りたいところです。
その後、県道37号、71号と走っていくといよいよ登坂になっていき、吉田元気村に入る横道を一回横目に見ながら進んでいくと、ついにつづら折りの道に入っていきます。土坂峠への道になっていき、土坂トンネル(上には「土坂隧道」と書かれた表札があります…歴史を感じますね)を抜けると、コースの開始です。埼玉県側じゃなくて群馬側がコースだったんですね。道は細かなカーブもあり、ストレートもあり、なかなかおもしろいコースでした。調子に乗って飛ばさないようにするのが大変でしたが(笑)
あ、道はいたって健全で、オイルを撒かれた形跡もなく(当たり前です)、ランエボさんに出会うこともありませんでした…よかった(え)
ゴール地点を一回抜け、群馬県神流町の中をゆっくりと抜け、道の駅 万葉の里さんで一休みしてから今度は逆にコースをたどって埼玉県に抜け、吉田元気村さんで峠ステッカーをゲット!
吉田元気村さんにはよさげな日帰り風呂もあり、ダムカレーという魅惑的なものもありましたが…時間がないので一切よらずにそのまま帰還しました;;
また立ち寄ってみたいなあ…
Posted at 2024/05/20 00:42:23 | |
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峠ひとり旅 | 日記