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　しばらく過疎ってましたが、寝ていたわけではありません。
とうとう完成しました。リフト付きガレージが！！
それでは、製作過程を追ってみましょう。

まず、完成した新設ガレージです。

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リフトが入る場所には耐油塗装をしていきます。（子供には良い遊び場です）

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フォークリフトでリフトを設置します。結構重いので気をつけましょう。
（本当はユニックでやろうとしましたが、高床だったのでクレーンが入らなかった）

送信者 ドロップ ボックス

設置完了です。（配線、配管ができてないので動きませんが、これで車を入れられます。）

送信者 ドロップ ボックス

あとは、床の塗装をして電気、水道、エアーの配管をする予定です、お楽しみに。

ガレージ完成しました！！幅3.6ｍ、奥行き5.4ｍ、高さ5ｍを追加して、リフトを設置し、本格的な作業ができるようにします。では、製作過程を追っていきましょう。








まず、鉄骨を組んだ状態です。

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大体形になってきたら、リフトの基礎をつくります。かなり前に基礎のコンクリートは打ってあったので、今回は壁の部分の型枠をつくります。正式には角の部分だけ鉄のアングルで製作し、あとは壁の部分もコンクリートですが、手間がかかるので今回は鋼製型枠のメタルフォームを埋め殺しにします。
ちょうど30ｃｍなので、リフトの高さとほぼ同じなので、30ｃｍ下がりに打った基礎に立てれば型枠の出来上がりです。メタルの裏側には土が入らないように裏板を当てておき、コンクリートを入れてバイブレーターで締固めたら抜きます。こうすることでコンクリートの節約になります。

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メタルフォームはオールアンカーというコンクリートに穴をあけ、ハンマーでたたくと雄ねじができるという便利な製品を使います。

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リフトの配線用の管と、水道を引いた時の排水用のパイプをつけておきます。

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防湿用のビニールシートを敷き、コンクリートの割れ防止のためのワイヤーメッシュを入れます。
（一部、ただのブルーシートとＤ10の異形鉄筋ですが、ご了承ください。）

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コンクリートを打設して完成です。打設状況の写真がありませんが、ひとりで打ちました。（良い子はプロを頼みましょう。）

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ここまでで80諭吉弱と、結構リーズナブルなお値段でできました。
あとは、水道設備（ガス瞬間湯沸かし器も）、照明、エアーの配管、電気の配線、リフトの配線、配管等やることばかりです。今年中には終えるつもりですのでお楽しみに。

やっとリフト設置工事を始めました。
昨日の夜、仕事が終わってから夏掘っておいた穴の床均をしておいて、翌日朝から型枠を組んで午後一からコンクリを打ちました。
長野県の山奥はこの時期からすでに-5℃の最低気温を記録しているので、午後からコンクリ打つのは失敗でした。仕事なら絶対にしません。その理由としては、金ゴテ仕上げで表面をつるつるにするのに、ある程度時間をおいて表面に浮いてきた水が乾かないと均せれないのと、コンクリートが硬化するまえに凍ってしまう恐れがあるからです。
　凍るのは、ライトを点けて風があたらないようにしておけば防げますが、均しは夜な夜な表面の状態をみて何回か均しをしなければなりません。最後は夜8時に均しましたが、気温が低いため水が引かず、もう一度均しが必要でしたが、寒いので断念しました。その結果、表面はちょっと荒い仕上がりとなりました。ま、色を塗るのであまりきにしませんが、リフトを直接置く土台ですので、平坦性は気を使いましたが・・・。
みなさんが土間コンを打つときはこうならないように注意してください。