はちろくまんのブログ一覧

　1.8諭吉中古ホイール、2.0諭吉中古スタッドレスに履き替え、12月を迎えたPHEVですが、皆さんはどうやって冬を乗り越えてますか？
　ここ長野は、毎朝氷点下で凍結注意の警報がなります。そろそろ降雪、凍結でスリップの危険が高まります。自分は、200V充電を朝３時から7時まで深夜電気で行い、温水ヒーター付きなのでプレ暖房で7時から出勤時まで行い、車をぽっかぽかにして通勤しています。
　プレ暖房は、200Vでつながっていても充電された電気をつかうので、電気残量があればいつでもガソリン、家庭の電気をつかわずに暖房できます。はじめは、せっかく充電された電気を使って残量がへるじゃねえか、と憤りましたが、職場へは標高700ｍから一気に250ｍほど下がるので、ほとんど回生ブレーキで回収されます。それどころか、満充電では回生ブレーキがきかず、ずっとフットブレーキを使い坂を下るので、パッドの消耗が気になります。ほどよくバッテリーを使って回生ブレーキで安全に坂を下り、尚且つ電気を回収するという走り方が自分には一番良いPHEVの使い方ということです。皆さんも参考にしてください。（環境が特殊で参考にならない？(-_-;)）
　また、仕事帰りは、シートヒーター、ハンドルヒーター、セラミックヒーター300W×2でなんとか大丈夫です。しかし、帰る時の気温はまだ3℃程度なので、雪降り且つ氷点下の時はガソリン消費はまぬがれないかもしれません。フロントガラスの曇り取りボタンを押すと、必ずエンジン掛かりますから、何とか対策考えたいです。いますぐ空調はエンジン掛からないらしいので、試してみます。自分の通勤路には、GSもコンビニも信号もありませんから、無駄な寄り道せずに家庭充電だけで通勤はすませたいです。

　アウトランダーPHEV購入して一か月経ちました。購入の経緯は、愛車紹介を読んでください。
一か月購入しての感想は、結構電気代かかるなと思いました。気温が低く、温水ヒーター使いまくるから仕方ないかと思いますが。あと、温水ヒーターでのプレ空調での暖房は、電源つながっていても、充電されたバッテリーの電気で暖房していることがわかりました。そのため、朝７時までの深夜割引の電気で満充電すれば、電気代気にせずに暖房できます。車の電気は減りますが、標高700ｍの自宅から、100ｍ以上標高のさがる職場に通うには、満充電ではほとんど効かなくなる回生ブレーキがしっかり効くので一石二鳥です。回生ブレーキの効かないPHEVで10％の坂を下るのはおそろしいですから。80％充電の設定がほしいですね。
　その他には、充電時は3000W本当に消費しているのにはびっくりしました。オール電化で8ｋｖAの契約ですので、単純に8000Wはだいじょうぶかな？とおもいますが、エコキュート、食洗器、オイルヒーター、洗濯機の乾燥が重なると簡単に超えます。普通のオール電化の家庭では6ｋVA契約なので、ブレーカー落ちる人がいるという話はほんとうですね。これから電気工事されるかたは、10ｋVAでの契約が安心です。