ドアハンドルカバーの再接着

とある日の夜。いつものように車に乗り込むと、
車の横で「カラーン…」と小さい音がしました。
「？　ん？何だ？」
窓を開けて外を見ますが、暗いしよく解らず。特に何も異常は無い様子。
あまり気にせず発車しようとしましたが、何やら胸騒ぎがして、今度はドアを開けて外に出て、地べた周辺をよくよく調べて見ると……

ボディの下側に落ちてました。
ドアハンドルカバーが……

落ちたとき跳ねてボディの下側に潜ったようで、窓を開けて見ただけでは解らなかったのです。見つけられて良かったー（汗）

写真は明るくなってから撮ったものですが、片面スポンジタイプの両面テープで貼り付けられているのですが、もはや劣化でブサブサです。
フックで上下2ヶ所づつ4引っかかるようになっているのですが、足が短く、接着していなければ、ドアを閉めた衝撃で簡単に落ちます。

このハンドルカバーは、B7の弱点の一つのようですね。走行中に落ちたら紛失必至ですし、後続車などに当たったらと思うと背筋が寒いです。
やっぱり、バーハンドルがいいです。

ともあれ、張り直します。

基材を傷めずテープの接着面除去の自分的大定番はコレ「ディゾルビット」。
楽器などのデリケートな塗装上でも安心して使える優れものです。

写真が暗くて解りにくいですが、両面テープをキレイに除去しました。

そして、一度使ってみたいと思っていた「ゴリラテープ」で、貼り付けてみます。

ドア側も、アルコールで脱脂して、

フックに引っ掛けながら、張り付け完了です。

落として塗装に傷がつきましたが、それはまた後日。

一番気になるのが、他のドアは大丈夫か？
と言う事です。
紛失してから後悔しても遅いので、全部張り替えた方が良いかもですね…