イスト・センターコンソールのピンクFLUX LED照明化(自作)

センターコンソールBOXを外しました。
裏側から見た写真です。
電球はT-10ウエッジバルブ。
赤矢印の様に、外してあります。
オレンジのゴムカバーが被っています。
ブルーの矢印部分に7カ所爪があり、前方にはBOX内側に2カ所爪があります。

今回はT-10バルブに対応すべく、LED6個使いました。
青、赤2chipの ピンクFLUX LED。青赤の合成で、ピンクに発色しますので、やや紫がかって、鮮やか色です。(1個65円)
CRD E-153二個並列、15ｍA×2個で30ｍAを流します。
Vf：5.2v(typ)のため、LED二個直列が限度でしょう。
三回路並列したため、CRD E-153は合計6個使用。(1個35円)
スイッチングダイオード 1N4148は1個でも良いのでしょうが、3つ奢りました。(1個10円)
合計630円+基板代(100円の1/4枚分位使用)+T-10ウエッジベース30円
約700円弱位のコストでした。

ユニバーサル基板を使っての工作は、実は人生初なので。(笑)
初心者のくせに、回路図も引かず、組みながらなるべく最短にと、頭の中で回路を考えつつ作ったため、こんな物で許して下さい。
マイナス側に黒マジックを塗りました。

念のため、ホットボンドでシールド。
最後に基板もホットボンドで白い反射板に固定しました。
今回は実はT-10ウエッジベースがなかったので、T-10バルブのガラスを割って、フィラメントのベースから電源を採るという荒技を。(^_^;)
そのうちT-10ウエッジベースに換えておきます。
まさかT-10とは知らず、行き当たりばったりの作業。

戻して装着。
T-10の電球の根元を使ったのは、プラスマイナス逆だったときに入れ換えやすい様にと、いつでも元に戻せる様にです。
十分な明るさで点きました。
やや紫か？
ここまで約4時間。素人にしては十分早いとしましょう。

LEDリング照明との比較。
色が違うのが気になるため、後日リング照明変更を。
FLUX LEDをどう押し込むか思案。