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シロマンのブログ一覧

2019年11月25日 イイね!

デザインだけでなく走りも欧州車に似てきた

エクステリアの秀逸なデザイン、インテリアの価格以上な質感も然ることながら、スポーティな走りが所有感を増しています。
BMアクセラと比較しても明らかに深化していますし、エンジンも実用十分に走ります。
しかしながら、走りに関してはまとまりすぎていて突出した部分が無いのも事実です。
Posted at 2019/11/25 14:33:35 | コメント(0) | Mazda3 | クルマレビュー
2019年02月10日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(総評編)

みなさん、こんにちは。
これまで2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴ってまいりました。
色々書いたものの、結局どうなのよ?っていう部分をまとめて総評編として投稿したいと思います。
まず、今まで書いたもののリンクをまとめたいと思います。


これらの記事から見て、アクセラもCX-5もそれぞれ得意分野があって個性があることがおわかり頂けたかと思います。
アクセラはスポーツテイストを持った質感の高いミドルサイズセダン、CX-5は走る楽しさと快適性を両立したSUVといった具合です。
それぞれにふさわしいエンジンや装備品が備わっており、ボディの大きさもそれに見合ったものになっています。
しかし、乗って受ける印象というものは、自分の好みによって大きく変化します。
自分が何を以てクルマを選択するのか、どういった理由で車に乗りたいと思うのか、それがクルマを選ぶ様々な理由になり得ると思います。
スポーツカーに乗りたかったけど、家族のこともあるし乗れないという人でも、実用的なクルマでもちょっとしたスポーツ性を持った物を選んだり、コンパクトスポーツがいいけど快適性を捨てたくないとか様々な理由があると思います。
でも、気持ちの良い走りをするクルマというのは運転していて気持ちがいいものですし、できることならそれを選びたいはずです。
マツダのクルマは車種によって形や目的は違えど、見た目やエンターテインメント性に長けただけのクルマではない、Be a driverなクルマであるということです。
運転者も同乗者にとっても、走ることに通じる楽しさを提供してくれています。上手にクルマを操ることができれば運転者は楽しいし同乗者とも楽しく快適に過ごせます。車の基本はスムーズな運転ができるかどうかであることをマツダはクルマに表現しているように思えました。

クルマは一種の嗜好品であり、好みというものは人の数分存在すると思います。もちろん、走れば何でも良い、目的地に付けばすべてが適当で良いという趣向性よりも実用性主義な方もいらっしゃいます。しかしそういう方でも、新車を買う時になれば車の色で好みの色がオプション価格だと悩むし、ナビも少しお金をかけていいものを選んだり、ターボにするかハイブリッドにするか悩んだりもするはずです。
それだけクルマを選ぶときというのはいろんな思いを込めて選びます。
私がアクセラを買う時に思っていたことは「お手頃な価格でも質感が高い車に乗りたい」、「クルマはセダンしか認めない」というものでした。
しかし、いざ試乗車でCX-5に乗ってみると、自分の求めているものが快適に楽しく走ることと、素晴らしい景色を楽しみながら走ることであることに気づきました。
もちろんアクセラでもそれは叶っていましたが、スピードを出して山をワインディングすることよりも、ゆっくりと山を走って景色を楽しむ自分がいたり、アクセラに乗って釣りやアウトドアをすることが増えたりと、だんだん自分とクルマとの付き合い方が、買った当時と少しずつ変化しました。
そういった思いから、次はセダンを一度離れて更に快適思考で走って景色が楽しく、積載力のあるクルマにしようと、今回CX-5を選んだわけです。

これまで装備面でいろいろと比較をしてきましたが、アクセラもCX-5も車自体にそれぞれ良いところがあり、実際のってみないと伝わらないものもあります。
私の買ったマツダの店は自由に乗らせてくれますが、他メーカーのディーラーではコースが極端に短かったり、自分のニーズに合ったコースが走れなかったり、そもそも試乗自体を渋られたりなど、あると思います。
そういった部分に気づくためにも、車選びの際はぜひゆっくり試乗できるディーラーを選んでください。

Posted at 2019/02/11 13:00:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月09日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(マツコネ編)

みなさん、こんにちは。
2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴って行こうと思います。

前回はハイテク装備編でした。
今回はマツダ車の英雄でも有り問題児でもあるマツダコネクトのお話となります。新旧で何が変わったのかをメインに取り扱います。


【マツコネの簡単な歴史】
現在までに登場したマツダコネクトの種類は4種類あります。
それらを簡単にですが、マツコネの歴史とともに紹介していきます。

2013年式のアクセラに搭載されたのが始まりで、これが初代マツダコネクトとなります(ここでは初代と称することにします)
クルマのあらゆる設定をコントロールでき、かつエンターテインメント性にも優れ、しかもダッシュボードから生えたような見た目になっており一体感もさることながら視認性も高く、話題となりました。
しかしながら、(未だに)ナビ機能は別売りですし、(未だに)安全性のために走行中に操作できず、助手席搭乗者のことが考えられていないこと、上位グレードにしか装備されなかったりなど、まだ粗い部分も多かったようです。

2016年式後期アクセラとアテンザに改良型モデルと呼ばれるマツコネが搭載されました。
初代では液晶が見づらい問題がありましたが、液晶モニター構造を見直して、明るく発色が良くなりました。また、ベゼル部分もスリムになりマツコネ全体的な厚みが薄くなりました。
バージョンを重ねるごとに起動が早く処理も軽快になっているようですね。また、これ以降の車種はベースグレードから搭載されるようになっています。
2017年の商品改良デミオ以降には、GPSの精度を向上させる自車位置演算ユニットが搭載されています。
ただし、液晶表示部分サイズや解像度は据え置きで、初代での「(未だに)」と書いた部分も変わっていません。

2018年に登場した新アテンザには改良型モデルを8インチ化した物が搭載されました。アテンザはマツダのフラッグシップモデルなので、よりプレミアム感が強められました。セダンのサイズで8インチの液晶はとても見やすく、高さが出ないようにダッシュボードにやや埋まる形で搭載されています。機能や性能面は同じとなります。

そして2018年11月に商品改良されたCX-5より、現行7インチモデルにApple CarPlay(CP) / Android Auto(AA)が搭載されました。バージョンも5xから一気に7xに駆け上がりました。他の車種も以後の商品改良モデルには搭載されてゆく可能性が高いです。(私のCX-5もこのモデルです)



【見た目】
歴史でも少し触れましたが、全体的に横長になり、画面の液晶専有面積が広くなってベゼルの部分が小さくなったので、高さが低くなりました。
ふっくらとした奥行きもなくなって薄型となり、新型だなと目で見ても分かる変化ぶりです。
特に、液晶がオプティカルボンディングタイプに変わり、明るさ・発色・タッチ感度ともに飛躍的に向上しました。



【AppleCarPlay(CP) / AndroidAuto(AA)】
今回の目玉アップデート機能です。マツダコネクトのSDカードナビプラスはアクセラのときも買いませんでした。それは当時のマツコネは文字入力の画面のタッチ感度が悪く、渋滞回避や交通状況によるリルートなどの機能がスマホアプリの「カーナビタイム」のほうが優れていたためです。
しかし、液晶の問題さえ解決すればSDカードナビプラスを使っても良いなと思っていた矢先、マツコネがCPに対応してしまいました。さらに、カーナビタイムはCPに対応しているため、使わない理由がありません。
マツコネにはスマホと連携して事前にスマホで設定した目的地をマツコネに転送する機能がありますが、そもそもスマホだけでナビをすればいいわけで、スマホで経由付きのルートを選び、渋滞回避や景色優先で案内開始を押せば即座にCPに反映されますし、CPからでもそれらの操作が可能です。スマホ側の画面とCPで3D 表示やETCレーンなどの表示内容が異なりますが、これらはカーナビタイム側の対応次第で良くなっていくでしょう。

また、今までマツコネとはBluetoothで接続していました。これはクルマに装備されている再生コントロールボタンやマツコネでの表示があったため、AUXでは接続せずBluetoothにしていました。しかし、マツコネ側のBluetoothバージョンが4.0だったため、Android機でもiPhoneも遅延が大きく音質も再生周波数帯域が絞られて転送レートも高くないため、正直微妙な使い勝手でした。iPhoneを有線接続すれば、音楽プレイヤーとして音質もレスポンスもよく使えますが、ナビの音が出せません。
今回CPに対応したことで、iPhoneで再生中の音がすべて有線接続で出せるようになり、音質も操作レスポンスも向上しました。また、CPに対応しているアプリはマツコネの画面に出せるため、カーナビタイムの使い勝手が飛躍的に向上しました。
ただし、CP側でアプリを選ぶとスマホ側もそのアプリがアクティブになりますので、CPにカーナビを表示したままLINEを開くといったことは出来ません。
※音楽に関してはそのアプリがバックグラウンド再生に対応していればバックグラウンドでも再生を継続します

CPに関しては、まだ操作に難があります。コマンダーコントロールは左右のスクロールの他に上下左右の2軸押し込みもあります。しかし上下は効かず左右の押し込みは回転と同じ意味を持っています。
つまり、回すのと押し込むのでは効果が同じのため、タイル状のインターフェイスでも横にスクロールするしかなく、上下を操作することは出来ません。
画面端にタスク切換えバーがありますが、そこにカーソルを当てるのにもショートカットはなくスクロールするしかないため、ホームボタンを押して選び直したほうが早いという始末です。
走行中にタッチが出来ないものですから、助手席の人に頼んでも走行中ではコマンダーコントロールで操作するしかありません。
これに関してはまだまだ開発途中で洗練されているとは言えません。
せっかくの良い機能なので使い勝手の改良をしてほしいものです。
ステアリングのボタンには選曲ボタンがあり、もちろんCPで音楽を流している場合でも使えます。しかし、助手席の人は少し困ります。コマンダーコントロール側には選曲ボタンがなく、アプリを再生中に切り替えてから画面上のボタンでコントロールするしかありません。センターコンソールにも選曲ボタンを置くか、左右の押し込みで選曲となる機能があってもよいのではないかと思います。
Siriについては、感度がなかなか良好です。カーナビタイムとの連携もできますし、あの曲が聞きたい…!って思った時にいちいち探す必要がないので重宝します。
ただし、CPで動画の映像を再生することは出来ません。(音は出ます)
※AAに関しては現在Huawei機もXperia機も人に貸している状態で手元にないので検証できていませんが、検証でき次第記載します。



【走行中の制限】
マツコネユーザーの悩みのタネである、走行中の機能制限についてです。
マツコネユーザーの方はご存知の通り、未改造の状態では、走行中にDVDや地デジの画面が非表示になったり、タッチパネルでの操作ができなくなったり、設定項目の一部が変更不可になります。
マツコネのバージョンがV5x系であればAIOでハック用スクリプトを書き出して、USBメモリからのハックで機能制限を解除したり新たなアプリケーションをインストールしたり出来ました。
しかし、CP/AAが導入されたV7x系では、USBメモリを用いたハックができなくなりました。
※V5xでSSH接続のバックドアを仕込んでいれば可能だそうですが、新車時にV7xの状態であるCX-5はこの手段を使うことはできません

内装を剥がしてマツコネを取り出し、シリアルポートをUSBに変換してPCに接続すればSSH接続のバックドアを作ることができるようですが、お手軽とは言えません。
別の手段として、カー用品店等で販売されている「TV視聴制限解除キット」を使うことで、マツコネには「停止してパーキングブレーキが効いている」という認識をさせることで走行中でもあらゆる制限を解除できるというものです(ただし機能の動作中はi-DMが使えなくなります)
ただ、内装剥がしやマツコネへの接続などが必要なため、ご自身でされるのであれば、キットを買うよりシリアル接続の部品を買って改造される方が安上がりだと思います。

これらの操作ができないことに関しては、運転中に不要な操作をできないようにして、安全運転を促すための制限だと思われます
しかし、クルマは一人で乗るだけではありません。
同乗者がいる場合はこれらの制限が使いにくさを助長し、同乗者にエンターテインメント性に欠ける印象を与えてしまう結果になっているように思います。
こういったニーズにも対応するためにも制限を解除する設定をマツコネ上からできるようにしてほしいです。
(もしかしたら制限を掛けるように、お国からのガイドラインがあるのかもですが…)



【地デジ・DVD】
液晶のクオリティが上がっているので、色鮮やかに表示されます。最近のクルマはETCビーコンやGPS、Bluetoothなどの様々な電波が飛び交っているためか、受信感度はあまり良くありません。
また、前述のように走行中は青い画面になり音声のみになるのでせっかく液晶が綺麗になっても見る機会が少ないです。



【サウンド】
まず、アクセラの時は標準のスピーカーセットでしたが、当時はスマホがAndroidだったため、細かいイコライザー設定で好みの音質にしていました。しかし、重低音領域の再生時にはスピーカーのストロークが大きくなって音割れしてしまいます。なので、パワードサブウーファーを取り付けて補っていました。
アテンザのBOSE仕様に試乗した時、音の芯が太くてクリアに聞こえるため、次のクルマには絶対つけようと思っていたのですが、CX-5のExclusiveModeは標準でBOSE仕様だったので見事に叶いました。
しかし、いざCPで接続してみると、そんなに地盤のしっかりした音ではなく、どちらかというとボーカルが鮮明に聞こえるチューニングだなと感じました。
そこで自分好みの音にするためのイコライジングです。
マツコネ上ではイコライザーというよりTREBLEとBASSのトーン設定しかないので役に立ちません。では、音源のスマホでせっていするしかないのですが、メインで使っているスマホがiPhoneになり、iPhoneではイコライザーの設定がプリセット方式しかなく、細かい設定が出来ません。
BASS+3、TREBLE+4ぐらいでそれっぽい音にはなりますが、重低音域が突然聞こえてきたりなど、スムーズ感がありません。
せっかくBOSEこだわりのチューニングが施されている車に乗ったのにこれは非常に残念です。マツコネにはぜひ、8バンド以上のイコライザーモードを用意してほしいです。
ところでiPhoneでもカスタムイコライザーを使えるアプリがいくつかあります。その中でも、CPに対応しているAWAというアプリを使ってみました。それらの良い点悪い点なども今後記事にしていこうと思っています。



いかがでしたでしょうか、今回はマツダコネクトに関する内容でした。
ここまで様々な点について書いてきましたが、次回は「つまり結局どうなの?」というまとめを書いていこうと思っています。
ということで、次回は最終回、総評編となります。
Posted at 2019/02/09 15:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記
2019年02月04日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(ハイテク装備編)


みなさん、こんにちは。
2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴って行こうと思います。

前回はインテリア編でした。
今回は先進安全装備や運転支援システム、マツダコネクトなどのハイテク装備を見ていきます。
特に、マツダは全車「i-ACTIVSENSE」と言われる先進安全装備が標準装備されており、かつあらゆる機能を人間中心設計というコンセプトを元に設計されているため、それが実際使ってみてどうなのかというのをメインに取り扱っていきます。


【アドバンストSCBS / SCBS R】
SCBSとは「スマート・シティ・ブレーキ・サポート」のことで、RはRearつまり後退時に作動します。
つまり
アドバンストSCBS → アドバンスドスマート・シティ・ブレーキ・サポート
SCBS R → 後退時スマート・シティ・ブレーキ・サポート
ということで、要は自動ブレーキ機能が前後それぞれ動作しますよーってことです。
では、アドバンスドとそうでないものの違いは何かといいますと、作動速度の上限が30km/hから80km/hに上がったのと、歩行者も認識するようになりました。(CX-5は夜間の歩行者も認識)
アクセラの時はそれほど敏感に作動せず、過去何度か作動したことが有りましたが、結構ギリギリで作動します。また、駐車場の料金所バーなどは予告なしに急ブレーキが踏まれました(ぼーっとしてた…)

対してCX-5のそれは、かなり敏感に反応します。例えば、交差点で自分は直進、前を走るクルマは左折するケースの場合、当然前の車は左折のために減速をします。そこでブレーキを踏み遅れて近づきすぎると、作動します。
もちろん、警告音を発してすぐにブレーキが踏まれるわけではありませんが、万が一前の車が急停車すると突っ込むことになりますので、そういったケースで敏感に反応するのは良いと思いました。
マツダはJNCAPですべての車種において高得点を獲得しており、CX-5も予防安全性能評価も衝突安全性能評価も最高ランクを獲得しています。安全装備を過信した運転は絶対にやってはいけませんが、もしものときの危険回避を補助してくれたり被害を軽減する能力に優れているのにはとても安心感がありますね。



【AT誤発進抑制制御
アクセラでもCX-5でも未だに作動したことがない機能の一つです。ためそうにも万が一突っ込んだらどうしようという恐怖感が先に出て試すことすら出来ません。
そもそもマツダ車はオルガンペダルのため、ブレーキとアクセルの操作が全く異なり、踏み間違い自体を防止している用に思います。そのため、間違ったことはありません。
JNCAP行った誤発進防止のテスト動画を見ましたが(テスト車はアテンザ)、後退時は正しく動作しているものの、前進時は衝突していました。
ただし、かなり出力が絞られているので、勢いよく突っ込むというようなケースは少なくなりそうです。
それでも、人間疲れているときや他のことを考えている時は、当たり前のようにやっていることを間違えてしまうことがあります。そんな時は乗らないのが一番ですけどね。



アダプティブ・LED・ヘッドライト / ワイド配光ロービーム
これらの機能に関してはエクステリア編のヘッドライトに記載しております。



【アクティブドライビングディスプレイ】
アクセラセダンの時は15Sツーリングというと最上位モデルしか搭載されておらず、コンバイナーHUDと呼ばれるタイプで、エンジンONでアクリル板が起き上がり、そこにHUDを投影するタイプでした。
速度を確認するために運転中の視線移動が減るため、前方の安全を犠牲にすることなく見れますし、移動が少ないことは疲労軽減にも繋がります。
対して、CX-5はフロントガラスに投影するタイプで、これが実に素晴らしい。より情報が大型化し、高い位置に情報を表示できるようになったため、視線移動がより少なくなり、かつピントを変えることなく速度が自然と目に入ってきます。
また、表示できる色数が4色に増えて発色がより鮮やかになり、情報を見分けることが用意になったために道路標識の表示などもできるようになりました(後述)
この進化はすごいものが有り、このクオリティのものをベースグレードから搭載するのはマツダならではですね。



LDWS / LAS】
LDWSは車線逸脱警報システム、LASはレーンキープ・アシスト・システムです。
LDWSは車線をはみ出た時にハンドルが振動します。LASは車線をできるだけキープするようにハンドルをアシストしてくれます。逸脱防止モードとアシストモードの2種類があり、マツコネで設定できます(アシストの遅いまたは早い)
車線に寄っていくとハンドルが修正されるため、慣れないうちは運転が疲れるように感じますが、それは運転に変な癖がついて、車線内で左右にブレたり車線を踏む、はみ出すような運転をしているからだと思います。
その癖が矯正されてこれらの機能を使って運転の負担を減らしてくれるのだと思います。



BSM / RCTA
BSMはブラインド・スポット・モニタリングで、隣に車が居るとミラーにアイコンが出るアレです。最近の車にはほとんどついてますよね。点灯状態でその方向にウィンカーを出すと警告音がなるやつです。
(もっとも、車線変更でウィンカーを付けない不届き者も居るわけですが…)
バックミラーの死角というものは意外と広いもので、目では見えなくてもセンサーはちゃんと捉えているということが結構あります。BSM搭載車がいきなり車線を飛び出してくるということは確かに減りましたね。
アクセラ時代からついていたので特にどうということはありません。ただCX-5のBSMは誤検知が多いようで、車も歩行者も居るはずのない場所で点灯したりするのです(自宅の車庫入れの時)

RCTAはリア・クロス・トラフィック・アラートです。
駐車場に頭から突っ込んだりすると、隣の車が死角になって見えず、仕方なくそのままバックしたら横切る車が現れれ、ホーンを鳴らさ危うくぶつかりそうになった なんて方いらっしゃるのではないでしょうか。
そういったケースでこのRCTAは効果を発揮します。バックする時に約180度の角度で車や歩行者を検知し、検知した場合BSMランプが点灯し、進んでしまった場合警告音が発せられます。
今の所警告音が作動したことはありませんが、BSMランプが付いたことは何度か有り、予防することが出来ました。



【DAA】
ドライバー・アテンション・アラートのことで、運転者がフラフラ運転してたりするとランプが点灯し、休憩を促されるそうです。
試すことは周りに迷惑なのでやりませんが、メルセデス・ベンツが数年前から搭載していましたね。走行距離が長くなってくると集中力が切れて判断力が鈍くなったりします。どういったアルゴリズムで作動するかはわかりませんが、このランプがついたら休憩のタイミングが遅いと反省し、このランプがつかないような運転を心がけようと思っています。



【360°ビュー・モニター】
ついにマツダにもこれが付きました。液晶画面に、車を上から見たような画面が表示され、車の周囲を確認することが出来ます。
とは言ってもマツダの場合は、モニターが小さく解像度が低いので「当たりそうなのかな?」とギリギリを攻めるには見づらいです。あくまで障害物がどのぐらいの位置にあるのかを参考程度に確認するというような感じです。
こちらにはモードが複数あり、トップ+フロント、トップ+サイド、トップ+リアなど、いくつか組み合わせて使うことが出来ます。横付けするときなんかはサイドカメラにすることで、降りるときの安全を確認したり…などの使い方もできます。
今までアクセラでバックビューモニターを使っていたので、利便性としてはあってもなくてもいいのですが、見た目としては最近の車だなという印象は受けます。



【HLA
ヒル・ローンチ・アシストです。上り坂でブレーキを離しても数秒間ホールドしてくれるアレです。アクセラのときもありましたが、HLAの癖がついていると非搭載の車に乗った時に焦りました。もっとも、AT車の場合フットブレーキかハンドルブレーキを効かせながらアクセル踏めばいいだけの話ですが、当たり前のように使っているとその機能がない環境に来た時にありがたみを感じるというものですね。



【ESS】
エマージェンシー・シグナル・システムで、急ブレーキ踏むとハザードランプが高速点滅するやつです。
これも最近の車なら大体ついてますね。
作動させたことはありませんが、これが付いてる車をサーキットでは知らせたら、フルブレーキの時にハザード点滅するんですよね、そういった場面では見た目にはかっこ悪いですが、後続車の突っ込み過ぎによる追突防止にも役立っているのかな?(笑)



【TSR】
交通標識認識システムのことです。速度や一時停止などの規制標識を読み取って、メーター内に表示してくれます。また、新型CX-5の場合は白線の状態も読み取ってくれて、いわゆる「ハミキン」かどうかを教えてくれます。
標識はともかく、はみ出しによる追い越し禁止は前見てたらわかりますよね。もっとも、白線は白破線でも「ハミキン」標識があったりすると、見落とせば違反になりますから、あるに越したことはないのでしょう。
また、速度に関しては、TSRで認識した速度を超えているとアラートを出すことが出来ます。(表示のみ・表示+音・なしのいずれか)
ただし、カメラで識別しているため、標識が汚損していたり、ひん曲がっていたりすると正しく認識されません。
この辺は日本の道路インフラ整備が進んで、標識からビーコンを出すなどの整備をしなければ完全なものにならないように思います。


i-DM
マツコネ搭載車なら全車ついていますね。ドライバーの運転傾向を自動で分析して、乱暴だと叱ってくれます。
アナログメーターの車はLEDランプが、液晶メーターの車は液晶に表示されます。LEDはかなり目立つのですが、液晶はかなり控えめで色も少し違います。
ランプの色は緑がエコ・揺れの少ない運転、青はメリハリのある、なめらか運転、白は揺れの大きな運転 とのことで、これは車によって少し味付けが異なるようです。
ドライバーンのレベルに応じてステージと呼ばれる難易度(?)が変化し、STAGE1ではかなりおおらかに評価され、STAGE2からは厳し目に運転の評価が行われます。
しかも、最高得点が5なのに、STAGE3に上がるためにはアベレージで4.8以上を叩き出さないといけないという鬼教官だったりします。
1分ごとに運転評価が行われて、中央のディスプレイに表示されます。また、緑では4.7が最高になり、青を出して初めて5に到達できます。これは、マツダがエコなだけでなく楽しくクルマの良さを引き出した運転をしてこそ100点をあげようという気持ちがこもっているのでしょうかね。
アクセラの時はアクセル加減が難しくて青と白は紙一重の関係だったのですが、CX-5ではかなり青が出やすいです。(加速が楽しくて踏みすぎ?)
みんカラにはi-DMのコミュニティも存在しますので、運転を楽しみたい方やi-DMのスコアを上げたい方、興味のある方は一度探してみてくださいね。


i-Stop
いわゆるアイドリングストップシステムです。今はマツダ全車ついています。マツダさんは一時期、再始動の速さをとても誇っておりましたね。たしかに好条件では一瞬でかかりますので問題ありません。ただし、バッテリーが弱くなってきたりすると、始動に少し時間がかかるときがあるようです。信号が青に変わってから始動するのが良いですが、信号が青に変わりそうなタイミングで少しブレーキを緩めてエンジンが掛かったら踏み増しという方法を使えば、すばやく発進できます。また、i-DMはアイドリングストップからの復帰でアクセルを踏んだままにして発信すると高確率で白ランプになるので、その防止の役にも立ちますよ。
あと、これはi-Stopには関係ありませんが、ガソリンターボエンジンはセルの音が独特です。NAガソリンのようなスピーディーな音でもなく、ディーゼルのような迫力のある音とも違って、低めのちょっと上品な音がします。


オートホールド付きEPB
EPBとは電動パーキングブレーキ のことで、サイドブレーキがレバーではなくスイッチとなります。
オートホールドとは、機能をONにした状態で停車時にブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキ状態を保持してくれるというものです。
i-Stopとも同時に作用し、停止時にブレーキペダルを少し踏むとHOLD、更に深く踏むとi-Stopという風に、足加減で調節できます。
ただし、オートホールドを解除する時、ブレーキが一気に開放状態となるため、グンと前に進んでしまいます。これが結構乗り心地が悪く、まだうまくオートホールドを解除する方法を見つけていません。
条件によってはそこまできつくならないようですが…。
※ちなみに、i-Stop+HOLD状態でアクセルを踏むとエンジンがかかります。かかった瞬間にブレーキを踏むとまたHOLDになるため解決しません。
※また、オートホールド状態でHOLDボタンを押して解除するとオートホール自体がOFFになるので毎回ONにしなければなりません。
※要するにそういった小賢しい方法は使えません。


【MRCC】
こちらは大きく進化しておりました。まずわかりやすい機能として、最近出てきた「全車速追従機能付き」になりました。要は、0km/h~180km/hの間で動作し、停車も出来ます。
また、先行車との距離により敏感になり、アクセラの時代よりも早く減速の判断をするようになりました。
そして、なによりも加減速がとてもスムーズになり、前の車がそれなりの強さでブレーキを踏んだときもアクセラはかなり遅れてブレーキをしていましたが、CX-5は敏感に反応し、停車時も振動を最小限にしてくれます。
停止した場合、3秒以内に先行車が発進すれば引き続き追従しますが、4秒経ってしまうとHOLDモードになり、

インテリア編のステアリングでも少し触れましたが、乗り換え時に戸惑ったのがハンドルのMRCCコントローラーです。
曲送りが左右ではなく上下になってどちらが次の曲なのかがわかりにくかったこと、そしてクルーズコントロールシステムの機能ON/OFFが左右逆になったことです。これはいつもと同じように起動しようとしたら起動しないということが何度か有りました。未だに違和感が拭えないのは慣れのせいかと思いますので文句があるわけではありません。ただ、MODEという謎のボタンが増えており、ONの状態でON/MODEを押すと追従モードではなく定速モードで走るらしく、前にクルマがいても速度を調整することなく定速で走るという機能のようですね。非常に危険ですし、そんな機能をワンタッチでできるようにしないで欲しいということには文句を言いたいです(例えばON長押しでそのモードになるとか、ミスを減らす工夫をして欲しい)


7インチWVGAセンターディスプレイとマツダコネクトに関しては、単一記事で別途掲載します。
※コマンダーコントロールや7インチマルチスピードメーターはインテリア編を御覧ください



いかがでしたでしょうか、今回はハイテク装備に関する内容でした。
次回はマツダコネクトについて見ていきたいと思います。
Posted at 2019/02/06 18:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記
2019年02月03日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(インテリア編)

みなさん、こんにちは。
2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴って行こうと思います。

前回はエクステリア編でした。
今回はインテリアを見ていきます。



※エクステリア編を一緒にしていましたが、あまりにも長くなったので分割しました


【ドア】
ドアを開けた時CX-5のドアの重さに驚きます。とてもずっしりしていて、いかにも遮音頑張ってますって感じのボリュームです。ドア閉音についてはアクセラもいい感じの音がしていたのですが、CX-5はもう一段低い音がします。欧州車では味わえない日本車独特のドア閉音ですね。
そして、スカッフプレートが装着しているので、日中でも存在感が有り、夜暗いところではLEDが光るためより目立って所有感を感じます。


【デザイン】
インテリアはアクセラも洗練されていて、黒を基調としたスポーティーなデジアナメーター、品のあるピアノブラックとPVC+メッキでラグジュアリーとスポーツを兼ねた印象でしたが、CX-5はラグジュアリー感がより強いです。これは黒基調の中でも、ワンポイント色が異なる部分があるからだと思います(本杢パネルだったりブラウンの革シートだったり)また、インテリアのライトもLED化されており、天井・足元とありとあらゆるところが明るくなるのもラグジュアリー感が出ていると思います。


【エアコン】
エアコンパネルがCX-5は1世代新しくなり、より直感的に操作ができるようになりました。特に左右独立温度調整のダイヤル文字がDUALからSYNCに変わり、効果も逆になりました(旧世代はDUALをONで独立モード、新世代はSYNCをOFFで独立モード)
買い替えからではやや混乱が有りましたが、意味合いとしてはSYNCをONのほうがわかりやすいですね。
ターボ車だけあって、暖房の効きはかなり速く、少し回転を高めに走るとあっという間に車内が暖かくなります。
また、風量ダイヤルが無段階式から有段階式になりました。そして風量ダイヤルも少し重たく高級感が出ています。なのに、センターの吹出口には風量ダイヤルがありません。アテンザやCX-8はついているのに。これに関して、不満をいだいたユーザーはわざわざCX-8用のエアコンを取り寄せて置換しているようですね。私も右側集中とかできるように取り付けを予定しています。


【シート】
アクセラがファブリックシート仕様だったため、シートヒーター・ハンドルヒーターについてはCX-5のみとなります。
初めて使いましたが、ハンドルは思ったより熱くなります。常時使うとバッテリーにも良くないし、そもそもかなり熱くなるので温まったらすぐに切っています。シートヒーターに関しては、すぐに温まるというよりじわじわと温まる感じです。リアシートにもついていますが、後ろに人を乗せることが殆ど無いので、使うことはありませんが、動作テストは行いました。ちなみに、エンジンを切った時にどちらもOFFになるので、リモコンエンジンスターターではONになりません。室内温度に連動してONになれば嬉しいですが、アイドリングの発電量では少々不安があるかもしれませんね。

似たような装備にシートベンチレーションというものがありますが、こちらはシート表面及び内部の熱気を吸い取って外に逃がしてくれて涼しく感じるというものです。夏場などに背中が蒸れて暑い時に重宝すると思います。こちらもエンジン切るとOFFになります。
また、座り心地に関してはアクセラのシートのほうがホールド感がありました。



【ステアリング】
マツダではステアリングの形状が2016年中頃に新しくなりました。私の所有していたアクセラは前期モデルだったので、変更前となります。
変わる前を前期モデル、変わった後を後期モデルとして話を進めます。
まず、全体的に少し細くなった印象を受けます。これは見た目もそうなのですが握った感触で一番そう感じます。
そして、ステアリング中央部のデザインが大きく変わりました。前期はのっぺりといかにも純正ステアリングといった感じでしたが、後期はスッキリな印象を受けます。
使い勝手で最も大きく変わったのがボタン配置です。これにはなれるまで少し戸惑いました。
前期モデルは上下ボタン、左右ボタン、押し込むボタン の3種類のボタンが使われていました。慣れてしまえばどうということはありませんが、あまり洗練されたデザインとは言えません。音量は上下で曲の操作は左右、というのは直感的なのですが、クルコンは上右で復帰 上左でキャンセル、下右で機能のON、左下でOFFというのは、明らかに左右対称のデザイン優先で作ったといってもいいでしょう。
後期モデルではそれが一新されました。左右ボタンが廃止され、上下真中の3wayボタンと押し込むボタンの2種類に絞られました。クルコンのON/RESボタンとCancel/OFFボタンがスポーク下側に配置され、完全な左右対称配置となりました。
クルコンのボタンに関しては大いに言いたいことがあるので、それはハイテク装備編でお話したいと思います。



【マツコネ】
液晶の形状がかわり、より明るく見やすくなりました。
旧モデルは液晶部分とタッチパネルに隙間がありましたが、新モデルは密着していて明るく色鮮やかです。
処理速度も向上したのか、起動が早くなりスクロールも滑らかですが、まだ少しクリック時の応答が遅い気がします。
また、車内の広さに対して画面が小さいと言われていますが、フォントは十分見える大きさですし、これ以上大きいと運転に差し支えるのではないかと思います。ただ、アテンザのように8インチを採用して欲しかったのも事実です。
機能面に関してはハイテク装備編でお伝えします。



【電源周り】
シガーソケットが3箇所もあります。
エアコンパネルの下、コンソールボックス内、ラゲッジルーム内の3箇所です。それぞれの最大出力は120Wなのに、なぜそこまでたくさんあるのかが疑問です。パンクしたときに接続するコンプレッサーはリアゲートとフロントにそれぞれ1箇所ずつあればいいはずなのに。
USBに関しては、フロントに2ポート、リアに2ポートあり、リアは2.1A出力で、フロントは1A出力です。個人的にバッテリーに優しい1A充電が好みなので、これに関しては良いと思います。なお、フロントの2ポートのうち1ポートはCarPlay/AndroidAutoに対応しております。
アクセラのときはフロント2ポートのみで出力も1Aだったので、より後ろの人も意識した作りになっているのが伺えます。



【パワーウィンドウ】
CX-5はマイナーチェンジで全席オート付きパワーウィンドウになりました。すべての窓をフルオープンにする夏場の乗り出しなど、オートボタンが有るとハンドルから手を離す時間が短くなって嬉しいです。



【ライティング】
アクセラのときは車内灯がハロゲンランプで、前に2箇所、後ろが1箇所、ラゲッジルーム1箇所でしたが、CX-5は特別仕様車なので全てLED化されています。オーバーヘッドコンソールにもLEDがついており、リアの車内等も左右に別れています。なので前後5箇所と、ラゲッジルーム1箇所、グローブボックス内1箇所、足元のランプで合計9箇所点灯します。


【コマンダーコントロール・ミラー調節ノブ】
アクセラのときも質感の高いデザインでしたが、CX-5ではより高級感のあるデザインに変更されています。
アクセラの場合は掴む場所をデザイン的に指定されていましたが、新しいデザインではどこを持ってもグリップ力が得られるデザインです。





いかがでしたでしょうか、今回はインテリアに関する内容でした。
次回はハイテク装備について見ていきたいと思います。
Posted at 2019/02/04 09:49:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記

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「海外だと、パンクすると生命の危機を感じる場所(もしくは命を落とす)ような場所が多くある。だからランフラットタイヤを使うような文化が多くあるのはわかる。
けど、日本の車でランフラットタイヤが標準なのは意味がわからない。
乗り心地を犠牲にして、JAF呼ばず怯えながら自走する意味は?」
何シテル?   10/03 14:06
シロマンです。よろしくお願いします。 2019年1月27日に、アクセラからCX-5に乗り換えました。 そのタイミングで、これからいろいろ記録を残していこうと...
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