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2019年02月02日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(エクステリア編)

みなさん、こんにちは。
2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴って行こうと思います。

前回は走り編でした。
今回はエクステリアを見ていきます。


※インテリアも一緒に紹介していましたが、あまりにも長かったので分割しました。



【大きさ】
ミドルサイズセダンのアクセラ、ミドルサイズSUVのCX-5で、直感的に考えるとCX-5のほうが全体的にサイズが大きいように思いますが、実は全長は35mmほどアクセラのほうが長かったりします。
対してCX-5のほうが幅が45mm広く、高さが220mm高くなります。
1800mmを超えるCX-5は、立体駐車場などでは制限にかかることがありますので、注意が必要です。
また、平面駐車場でもショッピングモールなどの駐車場では、CX-5だと横に、アクセラでは縦にはみ出ることがありますので、なるべく駐車場の端に止めるなど、他の車に気を使う場面があります。


【ヘッドライト】
アクセラはHID、CX-5はLEDとなります。LEDは光の直進性が高く、光源の光が強いので歩行者などからは忌み嫌われる存在ですが、CX-5にはアダプティブLEDヘッドライト(ALH)が搭載されており、とても見やすいです。
ALHは歩行者や対向車、前方車に対して明るさを軽減して眩しくないようにしたり、高速道路で光軸を調整する機能です。特に、ワイド配光ロービームと呼ばれる、40キロ以下で左右ワイドに明るくしてくれる機能は中途半端に暗いまちなかで見落としがちな歩行者や標識がとても見やすく気に入っています。
CX-5に関してはテールもフォグランプもLED化されているため、雨天や濃霧時の他車からの発見のしやすさは抜群に良いと思います。


【ワイパー】
アクセラは一般的なトーナメントワイパーでしたが、CX-5ではエアロワイパーが採用されています。強い雨や高速走行時には拭き取り性能が高いのですが、低速走行で小雨のときにはビビリ音が発生します。新しい内はそんなに気になりませんが、使っているうちに大きくなってくるとのことです。
フロントガラスには撥水コートを行うため、私個人的には低速走行時にしかワイパーを使わないのでエアロワイパーの恩恵が得られず少し残念です。


【シャークフィンアンテナ】
2016年式アクセラの時はオプション装備だったのが、最近では標準装備になっているようですね。見た目はかっこいいものの、アクセラとCX-5でラジオの感度が変わるかというとそんなに変化がありません。


【リアフォグ】
CX-5はAWD仕様なのでリアフォグランプが搭載されています。消灯時は左右対象のデザインなのですが、点灯時は右側のみ点灯します。一般的なクルマは中央一灯が多いのですが、左右2灯でも保安基準条件を満たしていれば問題ありません。ここで疑問になるのが、なぜ左右2灯にしなかったか…です。
消灯時のデザイン上は左右対称であり、一見すれば点灯時には左右対称に点灯するように見えます。しかし、実際は右側しか点灯しません。
1灯の場合は中央1灯も考えられますが、CX-5のデザインでそれは避けたのでしょう。私も中央1灯はあまり好みではありません。
コスト面などの事情もあったのでしょうが、周りから見て故障しているのか?と思われるのが嫌という理由で2灯化しているユーザーも多いと思います。私もそれには同感ですが、そもそも遠くから車体が見えるほど見通しの良い夜にリアフォグをつけることは後続車に迷惑がかかるのでマナーとしてやってはいけません。リアフォグをつける場面はよほど視界が悪い悪天候のときだけです。そんな視界状況ではかっこいいもかっこ悪いもないと思うのも確かです。


【エンブレム】
CX-5はAWDのエンブレムがついています。当然のことながらこれはただのステイタスでありエンブレム自体は性能に何の影響も及ぼしません。どちらのエンジンもガソリンエンジンのためSKYACTIVのロゴに赤いDマークが入ることはありません。ただ一つ不満があるとすれば、特別仕様車でも特別なロゴではないことぐらいです。ExclusiveModeとか書いてくれてもいいのでは と思いました。ただ、そういった上位グレードのロゴがクルマに貼り付けてあると、イタズラのターゲットなどトラブルのもとになったり、オーナーがエンブレム自体を嫌がったりするケースがあるかもしれませんね。
(某メーカーのVIPというエンブレムが貼られているクルマはそれがどうしても好きになれず…オーナーさんすいません)


【ウェルカムランプとリービングホームライト】
夜にしか見ることが出来ませんが、解錠したときに足元と周りを明るく照らしてくれます。ただ、リービングホームライトはポジションではなくローが光るので結構眩しいです。似たようなものにカミングホームライトというものがありますが、カミングはエンジンを切ってクルマから降りたとき、リービングは解錠して車に乗り込む時にそれぞれヘッドライトが点灯するものです。
CX-5のカミング/リービングホームライトに関しては全車標準のようです。




いかがでしたでしょうか、今回はエクステリアに関する内容でした。
次回はインテリアについて見ていきたいと思います。
Posted at 2019/02/03 23:57:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記
2019年02月01日 イイね!

アクセラからCX-5に乗り換えて思ったこと(走り編)

みなさん、こんにちは。
2016年式のアクセラ15S Touringから2018年式CX-5 25T Exに乗り換えて感じたことを綴って行こうと思います。
内容が長くなりそうなので、何個かに分けて書いていこうと思います。

今回は走り編です。



※ご注意※
スポーツ走行を前提としている内容ではなく、あくまで日常的な走行や、公道で運転を楽しむ程度の走行を想定した内容です。



【加速と減速】
まず、アクセラはライトウェイトとまではいかないものの、比較的車重は軽めのセダンです。NA1500ccとはいえ、踏めばそれなりに加速しますしアクセルレスポンスも悪くありません。
低速のトルクが細いので、アクセルを開けると回転数は高めに加速しますが、回転上昇はとてもスムーズでNAらしさが際立ちます。
登板能力はやや乏しく、低回転では速度維持が精一杯で、もし追い越しをしようと思えばベタ踏みで速度が上がるのを待つしかありません。このあたりは非ハイブリッド低排気量ノンターボの宿命ですね。
車体が軽いので、ブレーキはそこそこ効きますし、ABSがギリギリ作動するかしないかぐらいのブレーキをかけても車体が暴れることはありません。
ブレーキは昔の高級車っぽくかなり底が深く引っ掛かりがありません。
このあたりは好みになりますが、私のように乗り心地を重視される方は好まれるのではないでしょうか。逆にイニシャルタッチが鋭い欧州車のような味付けが好みの方は違和感があるかもしれません。

対してCX-5は、2500ccのガソリンターボのためとにかくトルクがあります。低回転でも最大トルク420Nmを発揮しますし、ターボのかかり方もナチュラルで迅速です。これは、登板や追い越しで絶大な効果を発揮します。楽に加速できるので、普段アクセルを半分以上踏むことは稀だと思います。
ただし、ターボラグがないわけではありません。もっとも、日常生活においてそれを感じることは少ないかもしれませんが、50km/hパーシャルで走っている時に、すばやく追い越したいとき、アクセルをぐっと踏み足して加速するときなどに、過給圧が上がるまでにほんの1秒ぐらいの時間があります。
ネットでスペックでの憶測や技術紹介の記事だけ見て書いてあるレビューではそのあたりのフィーリングについて伝わってこないので、注意が必要です。
重心が高く車体の重たいSUVなので、ブレーキは少し効きが悪く、アクセラと同じ感覚で踏むと出過ぎてしまいます。
制動中の安定感も、悪くは無いもののアクセラよりも少し揺れてしまいます。
ブレーキのタッチ感はアクセラよりもよりソフトで、それがブレーキが効きにくいという印象を与えているのかもしれません。



【ハンドリング】
アクセラもCX-5も、ハンドル操作に対して、リニアに応答してくれます。何かよけないといけない場面では、素早いハンドル操作でも安心して操作できます。
重心の違いはありますが、CX-5の方がややハンドル操作に対して車体の反応が敏感な気がします。
また、アクセラよりも路面状況によるハンドルのブレが車体の傾きに感じやすいのは、サスストロークの長さが影響しているのかもしれません。

アクセラには非搭載だったGベクタリング+の効果ですが、特に街中の交差点や山道などで、体にかかるGのベクトルが違うことがよくわかります。
非搭載の車と同じように遠心力はかかるのですが、横方向へのGが抑えられるため、走りが安定して乗り心地をよく感じます。極弱く自然に走りをアシストしてくれている感じでとても気持ちが良いです。



【運転のしやすさ】
まだSUVの視点の高さに慣れていないのもあるかと思いますが、セダンのアクセラの方が運転しやすいし運転に集中できます。
CX-5は視界が高く視線が垂直からやや下向きになるのに対し、アクセラは垂直からやや上になるため、遠くを見る時はアクセラの方が自然に見えます。逆に手前や周りを見る時はCX-5の方が見やすいため、どちらが良いかは慣れの問題とも言えると思います。
200km程度のツーリングではどちらの車でも疲れを感じることはありませんでした。



【快適性】
重心が低く静粛性にすぐれるセダンの方が良いイメージがありますが、CX-5は大変よく出来ており、新車同士で比較しても、引け劣らない静粛性を発揮しています。
静粛性に関しては、むしろ運転していると回転を上げずに走ることが出来るCX-5の方が静かに感じます。
重心の高いCX-5は特にヨーモーメントが気になると思いますが、Gベクタリングコントロール+のおかげで最小に抑えられており、セダンと比べても遜色ない効果を発揮しています。
振動に関しては、それぞれ性格が異なるだけでどちらがいいとは決められませんが、高速ではアクセラ、市街地ではCX-5の方が振動が少ないように思います。
ロードノイズに関してはどちらもよく抑えられていますが、アクセラの方がやや風切り音が大きいように思います。



いかがでしたでしょうか、今回は走りに関する内容でした。
次回はインテリアを細かく見ていきたいと思います。
Posted at 2019/02/01 11:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記
2019年01月31日 イイね!

CX-5に装備されていたものと足したもの

CX-5に装備されていたものと足したもの

皆様、ブログやレビューへのたくさんのイイね、ありがとうございます。
まだ始めたばかりですが、想像以上の反響があって嬉しい限りです。


今回は、CX-5 25T Exclusive Modeにもともとついていた装備、後から足した装備に関して、使用感や感想を交えつつ、ご紹介させていただこうと思います。
また、一部の装備はアクセラのときとの比較になりますので、その点もご理解お願いします。

※画像はMazdaの公式サイト及び、商品販売サイトから転載しています
※アクリルバイザーの存在をわすれていましたので追記しました(2/2)



【Exclusive Modeについていた装備】
メーカーの特別仕様車ページに記載されている装備リストを元に書きました。
順番は「嬉しかった順」です。辛口な部分もあります。

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■ 7インチマルチスピードメーター(TFTカラー)
アテンザのLパケについてるのと同じものです。正直これ欲しさに特別仕様車を選んだようなものです。
とても見やすく、見た目も洗練されています。
アナログメーター仕様との機能的な違いは、ACC時、OFF時、スタート時にアニメーションが表示されます。また、現在の速度付近が明るく、それ以外の部分は暗く表示されます。さらに、クルーズコントロール(MRCC)使用時に、MRCC設定速度が緑色の針で表示されます。これらは液晶メーターならではのギミックですね。




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■ 19インチアルミホイール(高輝度ダーク塗装)
Lパケとホイールのデザインが違います。たしかにとても格好いいのですが、複雑な形をしているので洗車の時の拭き上げに少し苦労します。
乗り心地重視であれば19インチよりも17インチを選んだ方が良いという意見も目にしますが、実際運転してみるとそれほど大きな差を感じませんでした。
ただし、タイヤ代には大きな差が出ると思われます。




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■ 運転席&助手席シートベンチレーション
ついに、高級車についているシートベンチレーションがCX-5にもつきました。
仕組みとしては、他メーカー同様、シート内部にこもった熱気を吸い出して熱を奪うものです。
夏場しか使わないと思いましたが、冬でもずっと運転していると熱がこもって不快になる時があり、そういったときでもワンタッチで熱気をリセット出来ます。




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■ Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT™2+Centerpoint®2)+10スピーカー
こちらは、専用装備というわけではなく、メーカーオプションが特別仕様車では標準装備になっているというだけだと思います。
アクセラやアテンザのBOSE仕様と違って、CX-5は車内空間が広いため、セダンとはチューニングが異なるようです。
BOSEといえばパワフルな重低音とくっきりした高音域が特徴ですが、CX-5では基本的には低音域も高音域も "上品" な感じで、主張しません。
ウーファーも遠いので鳴っていてもそんなにわかりませんし、試乗したときも正直期待はずれでした。
しかし、AUDIOPILOT™2とCenterpoint®2はとても秀逸で、とにかく音楽が聞き取りやすい。Centerpoint®2に関しては明らかに音場が広がるのでとても気に入りました。
オーディオに関しては話し出すとキリがないので細かい話はまた別の機会にします。




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■ 天井ピラー:ブラック
正直なことを言えば、なぜこれが全車オプションで選択できないのかが謎です。
ベージュ色のピラー・天井であれば確かに空間が広く感じますが、インテリアは好みの差が大きいですし、ただ上から貼る素材の色を何色にするか?というだけの問題ではないでしょうか。
特別仕様車だからというには少々苦しい部分であると思いますので、マツダさんはもっと大きな部分で特別感を出してほしいです。
文句を言ってますが、黒自体は気に入ってます。




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■ 専用シート(ナッパレザー)
コーヒのようなブラウンのようなワインのような、主張しすぎない大人な色です。
座ってみると、Lパケの革シートと同じような感じですが、若干滑りが強い気がします。
ナッパレザーは劣化が早いという話も聞くので、シートに座るときに少し気を使ってしまいます。




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■ インパネデコレーションパネル:本杢
■ ドアトリムデコレーションパネル:本杢
言われてみれば確かに違うといった感じで、正直CX-5のことを何も知らない人が乗ったらLパケでも特別仕様車でも違いがわからないと思います。
ですが、色が派手すぎず主張しないため、ブラックベースのインテリアとの融合は見事です。
手触りはツルツルしていますし、なにより、本物の木が使われている!という所有感は高まります。




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■ 自動防眩ルームミラー(フレームレス)
アテンザと同じフレームレスのルームミラーです。標準の黒縁ミラーと比べると、ずいぶんスタイリッシュな印象を受けます。
黒縁ミラー仕様では、防眩機能のON/OFF切り替えボタンが前面についていましたが、フレームレスでは下部についています。
デザインの都合上仕方ないことではありますが、ミラーを調整する際に気をつけないとボタンを押してしまいます。
運転者が一人の場合はミラーを動かす機会があまりないかもしれませんが、家族で乗り回す場合はミラーを動かす際にボタンを押してしまうのではないかと思います。
デザインはとても気に入っています。




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■ CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
BOSE同様にこちらも、専用装備というわけではなく、オプションが標準でついてくるというだけです。
昨今のナビと比べると機能は多くありませんし、性能も高いとは言えません。
イコライザーはなく、低音と高音のトーン調整しかありませんし、純正の状態ではHDMIなどの外部入力にも対応していません。
これはマツコネの開発思想もあると思いますが、現代の他社レベルと比べても不満を抱くユーザーは多いように思います。
私としては、CD/DVDもテレビも使わないのでこの項目についてはどうでもいいです。



■ グローブボックスレバー、パワーシート操作スイッチ部、パワーウインドースイッチパネル:サテンクロームメッキ
要はインテリアの加飾です。サテンクロームメッキというギラギラしすぎない上品なメッキで上記の部分を加飾しています。
グローブボックスレバーに関しては、オーバーヘッドコンソールLEDダウンライトとの相互効果でノブの部分が光って見えるので素敵です。
パワーシートに関してはドアを開けたときにわかるレベルですし、その他も言われてみれば気づく、でもこれらがあることによって自然に車内の質感が向上しているというような存在です。



■ LEDマップランプ
■ ルームランプ/ラゲッジルームランプ(LED)
■ オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
■ LED間接照明(足元)
■ グローブボックス内照明

これらはメーカーオプション品が特別仕様車は標準となりますが、若干仕様が異なります。
メーカーオプションの場合は明るさ固定となりますが、特別仕様車の場合はマツコネで明るさを変更できます。
これはカタログにも具体的には載っておらず、ネットで情報を得て実車で試しました。
任意で変更できるものの、自分としては標準の明るさで十分なので特にどうということはありませんが、オーバーヘッドコンソールに関しては山道でドリンクホルダー周辺が見える利点は大きいです。




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■ ステアリングホイール(中央メッキリング/6時ベゼル本革巻)
特別仕様車の装備でこの項目を見つけたとき、違いを探すのに最も時間がかかりました。
要は、マツダロゴの周りがメッキで加飾されているのと、ステアリングの下のホイールとの接合部が合皮ではなく本革だというものです。
前者は見た目にわかりやすいですが、後者はよく見ないとわからないレベルで、そんなところにわざわざコストかけなくてもいいというのが正直な意見です。
特別仕様車の専用装備というからには、目で見える変化をもっと大きくし、デザインから見直すべきではないかと思います。



※バニティミラー照明付に関しては全グレード標準装備なので書きません





【オプション装備】
特別仕様車の装備品に加えて、装着したメーカーオプション及びディーラーオプション品です




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■ ETC
もはや当たり前のように装着するETCですが、何でも良いので適当につけてくださいと注文したところ、スピーカーが本体についているタイプのもので、CX-5はETCの取り付けスペースがグローブボックス内なので音が聞こえない…!
とはいっても、スピーカーが分離型のETCはオプションにないので、仕方ないといえば仕方ないです。マツコネから音が出せればいいのですが、SDナビをつけていないので連動タイプでもマツコネから音は出せませんとディーラーの方がおっしゃっていました。




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■ ウェルカムランプ
アクセラの時から欲しかったオプション装備です。
ドア開、解錠時にドアの下が明るくなります。
山に行くことが結構あるので、乗降時に足元が見えると有難く思います。




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■ リモコンエンジンスターター
夏場や冬場に予めエアコンを効かせたいときに便利です。
リモコンに関しては現行のアンテナ付きリモコンで少々時代を感じる見た目ですね。旧モデルの液晶付きが見た目にもかっこいいのは確かです。
が、ある程度離れていても電波が届くので、重宝しています。
ただ、25Tはノーマルマフラーでもそこそこ重低音が効いており、住宅街では少し気を使います。




■ ボディーコートMG5
もはや定番といえるマツダのボディーコーティングです。
前回は1年でしたが、使い勝手がよかったので5年にしました。
ボディーカラーのディープブルーがより深い色に見えます。




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■ スカッフプレート(イルミネーション付)
特別仕様車なら標準でついていても良いような...と思いつつ購入しました。
夜はロゴが光り、質感は高く、キズ防止にもなるので気に入ってますが、リアのスカッフプレートはイルミネーション機能がないのが残念です。
また、電源を取っているわけではなく、電池なのでいつまで持つのか不安です。




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■ フロアマット(ラグジュアリー)消臭機能付
ラバー製と迷いましたが、ラバーは時間が経つと白くなっていくので耐久性を考えてラグジュアリーの方にしました。
ロゴプレートがついていて質感は高いのですが、フッティングの問題なのかやや浮きが出ています。
社外品と違ってかなり厚みがあるので、振動も抑えてくれています。




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■ アクリルバイザー 
アクセラの時に取り付けたのですが、拭き上げがとても面倒だし風切り音もするので今回どうしようかな?と考えていたのですが、いつのまにかついてました(自分はつけてと言った覚えないけどまあいいかw)
高速走行をしてみたところ、風切り音はアクセラのときより軽減されていました。雨の日でも少し開けて換気したいとき、雨が入ってこないのはとてもいいですね。




【アフターマーケットパーツ】
メーカー純正品ではないもので装備したものを記載しています。



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■ レザーキーホルダー
エンスタを付けたためキーが二つになり、キー同士がぶつかって傷が入らないように買いました。
レザー調で形が気に入って買いましたが、素材感はイマイチでした。ボタンのクリック感がソフトになり、遠目に見れば質感が高いのでそれなりに気に入ってます。




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■ 社外アルミペダル
中国から購入したAT用アルミペダルです。BMWのM Performanceオプション品のような見た目です。
ブレーキペダルの装着がとても大変でしたが、今の所トラブルもなく正常に使えています。
せっかく足元の照明があるので、アルミペダルが欲しかったのですが、純正のアルミペダルはどうも好みに合わず、社外品のものにしました。




■ マツダコネクト用ガラス保護フィルム
一世代前のマツコネは液晶とタッチパネルの間に隙間があったのでタッチ感が悪く色も良くなかったのですが、現行のマツコネはタッチパネルと液晶の隙間がなくなりタブレットの液晶のようになりました。表面のコートも良くなった分明瞭度が上がったものの、それだけに指紋が目立つようになったので貼り付けました。
結果、iPadのように指ざわりが良くなりタッチ感度も非常に良いです。



いかがでしたでしょうか、購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

Posted at 2019/01/31 15:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | CX-5 | 日記
2019年01月29日 イイね!

納車初日

納車初日2019年1月27日、CX-5とアクセラを入れ替える日でした。





相変わらずマツダの納車手続きはあっさりと終わり、CarPlayとかマツコネの設定を終えてディーラーを後にしました。


冬のツーリングは雪が付き物、納車初日でしたが吉野方面へと向かってみました。



うっすらと雪があったものの、路面は凍っておらずAWDの安心感で楽しくツーリングできました。

パワーがあるので上り坂もらくらく、ただし少し燃費が悪いかなと思います。
ガソリンターボ車なのでしかたありませんね。




初日の走行距離は約250kmでした。
満タンあったガソリンも1/2です。
(夜に撮影したのでACCのためEgランプ付いてます)


まだまだSUV独特の視点に慣れていませんが、これから良い相棒となりそうです。
Posted at 2019/01/29 23:24:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年01月29日 イイね!

教習車にも選ばれる納得の車

初めて所有した車というものあって、こっちのほうがよかったとかそういった比較は出来ませんが、エンジンの力不足以外はとても良い車だったと思います。
ガソリンでよりパワーがほしければハイブリッドなら2000ccも選べますし、静粛性よりも加速力を求めるならXDも選択肢になると思います。
Posted at 2019/01/29 16:40:04 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「海外だと、パンクすると生命の危機を感じる場所(もしくは命を落とす)ような場所が多くある。だからランフラットタイヤを使うような文化が多くあるのはわかる。
けど、日本の車でランフラットタイヤが標準なのは意味がわからない。
乗り心地を犠牲にして、JAF呼ばず怯えながら自走する意味は?」
何シテル?   10/03 14:06
シロマンです。よろしくお願いします。 2019年1月27日に、アクセラからCX-5に乗り換えました。 そのタイミングで、これからいろいろ記録を残していこうと...
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