目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
こんにちは😃 kamueku です(。・ω・。)
整備と関係ない世間話ですが……
今日は晴天(寒いけど…)、室内の日当たりの良い場所にいると、日焼けしそうな日差しです。
新型コロナウィルス(NHKでさえ「COVID-19」と言わない😓)の影響、凄まじいですね。
近所のショッピングモールに出かけたら、火曜市なのにガラガラでした。
※当該モールのテナント従業員でウィルス感染者が見つかりました(^◇^;)
ここ北国では、新型コロナウィルスが身近な存在となりつつあります(。・ω・。)
あっ🤭 前置き長すぎましたね。
いつもごめんなさい。
今回は、アナログの時計と電圧計の取付に関する整備手帳です。
お出掛けも出来ないので、のんびり工作しておりました(。・ω・。)
2
素材① 時計と電圧計です。
アナログ時計は、某フリマで入手した「ラパン用(型式:H19年 HE21S型)」800円(送料込み)
アナログ電圧計は、密林で購入した「52mmオートゲージメーターSM52電圧計8~16V」1,780円(送料込み)
多少、心の痛みを感じつつ、分解(。・ω・。)
※当初は、アナログ時計のみを取り付ける予定でしたが、一個だけだと寂しいので、アナログ電圧計も購入しました。
※赤色の指針が欲しかったので、少しお高めの文字盤白色です。
3
素材② ユニットの格納用容器とフードです。
格納容器は、近所の100均(セ○ア)で調達。2個入りを2セットを購入しました。
フード用素材探しが一番大変でしたが、2階の一角を占領している「kamueku 趣味の部屋」をガサゴソしたら、山道具(レインウェアーやテント)のメンテナンス用で購入していた「撥水剤」のボトルがジャストサイズ!
※残っていた液体(撥水剤)は、別容器へ移動。
4
素材③ 文字盤です。
元々付いていた白色の文字盤でも良かったのですが、ラパンの時計と密林の電圧計の色や発光の仕方、それにサイズも微妙に異なっていたので、似たようなデザインの「黒バージョン)を作成しました。
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先ずは、工程2で取り外した各ユニットを、100均の容器に収納し固定します。
次に、撥水剤のPET容器を加工して作ったフードを被せます。
大きさ(径と奥行き)や文字盤が統一されました(。・ω・。)
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配線は、故障した2000年製造の大陸製CDラジカセを分解しゲットしたコネクターを利用しました。
メーター内照明は、白色LEDを仕込みました。
台座は……試行錯誤の結果、以前にセンターコンソールの仕切り用として購入し倉庫(物置)で眠っていた「ウレタン製すきまテープ(100均)」利用です。
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取付場所…悩んだ末に、ダッシュボード右端に落ち着きました。
※メリット
視認性が良い。
取付(配線)が容易。
ダッシュボードやパネルに穴を開けずに取付可能。
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夜(イルミ点灯)写真です(。・ω・。)
明るさや発色も、オプティトロンメーターと色合いが同じなので、違和感がありません。
強いて言えば、時計の針の発色がイマイチ……後々改善を図る予定です。
2020/3/21追記
時計の指針、100均油性ペン(オレンジ)で塗ってあげたら、視認性が向上しました。
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