
スピーカーの取り付けが完成しました。
DIATONE DS-G500をDIATONE NR-MZ200PREMI-2に接続しました。
インストーラーは門真市のオンユーファクトリーさんです。

ツイーターはピラーに取り付けるとして、アルカンターラ等の黒系が良いのですが?と相談したところ、アルカンターラで黒だと紫外線で色抜けすることがあるようでしたので、クロス仕上げにしてもらいました。
他のピラー同様に黒で統一されていい感じです。

ツイーターの角度は、慣らしも終わって概ね安定したシートポジションを基準に、左右シート中間の耳よりも少し上を狙ってもらいました。
(画像左上のレーザーが当たってる赤い点です)

運転席から見るとこんな感じで、前方の視界には影響なしです。

ウーファーはこんな感じで存在感があります。
大きな目がこっち見てる感じですね。

元のドアパネルはこんな形でしたが、結構凝っていて素直にアウターを作りにくいデザインな気がします。

そのため下半分が生まれ変わりました。レザー風で違和感なく仕上がっていると思います。

ウーファーのバッフルはドア側に固定されていて、カバーを付けるとこのような姿になります。
カバーとバッフルが別体で、それぞれにデザイン性を持たせるインストーラーはあまりいないように思われます。ドアを開けるたびに格好よく、とても気に入っています。
バッフル自体がウーファーに負けないしっかりとした作りのうえ、カバーと分離していることもあり、大音量でも内貼りがビビることがありません。まさに機能美だと思います。

暗いところでは間接照明でスピーカーが浮かび上がります。
照明は白色のLEDなのですが、振動板素材のNCVが青白く光ってとてもきれいです。
このように、スラントバッフルは自分では超絶格好いいと感じているのですが、正直いくつかの欠点もあります。
・ちょっと降りにくい
ドアを少ししか開けられない場所では、降りるとき足がスピーカーの淵に当たることがありますw
・雨がかかる
強い雨が降るとスピーカーに掛かる場合があるので注意が必要ですね
たとえ自分が濡れてもスピーカーを濡らさない気構えが必要ですw
この連休を利用して自分の好みを頼りにタイムアライメントとゲインを調整したのですが、サウンドナビいい音出しますね。
スピーカーの角度を少し上ぎみにしたのが効いてるのか、ダッシュボードよりも高くフロントガラスの中央ぐらいに定位していて、ステージも広く感じます。
見た目には存在感のあるインストールなのですが、音を出すとスピーカーの存在が消えると言いますか、DS-G500はツイーターとウーファーの振動版が同じNCVで繋がりもよく、まるで大きなスピーカーに囲まれてるような気分になります。
家に帰り着いてもしばらくは車から降りたくないです。
Posted at 2019/05/07 23:46:00 | |
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