
昨日楽しみにしていたSTEC「Hondaドライビングスクール」に行ってきました。
今回は初回ということで「中級ドライビングチェックコース」に参加です。
後々の「スポーティドライビング」に進むためのコースってわけですw
まず、参加した感想ですが、ほんと楽しかったです(^^
10時から16時半までの実質5時間くらいの講習だったのですが、ほんと時間がすぐに経っちゃいました(^^;
実際にやったことは
・パイロンスラローム?(パイロン作ってあるコースを走る)による連続したコーナーをブレーキングからハンドリング、加速までの一連の動作をいかにスムーズに行うか・・・
・60km/hのスピードからブレーキングで30km/hまで落としてコーナーを立ち上がるまでのハンドリングや前後左右Gのかかり方の把握(周回路)
・60km/hのスピードから一定のブレーキ踏力によって停止ポイント(25m先)で止まれるようにするブレーキングの練習
大きくこの3つを行いました。
特に、周回路とブレーキングでは今回使用した教習車(FDシビック)にデータ収集用のセンサーが付いていてレースに使用するようなテレメトリーが表示され、それを毎回確認しながらアドバイスを受けましたw
それがコレ・・・
これは周回路のデータですが、
青い部分がアクセル踏んでる時、赤がブレーキ、白が何も踏んでない時です。
上のデータの赤い線が速度で青い線が前後のGなんですが、速度は分かるでしょうけど、青い前後Gのほうは上にあるほど加速Gがかかっていて下にあるほど減速Gがかかっているってことになります。
下のデータはハンドルを切った角度と左右にかかるGを計測しています。
このデータは私の中で比較的マシなものを渡していただいたみたいなんですが・・・
上下を照らし合わせると、減速が終わりきっていない状態でハンドル切り始めてるし、ハンドルを戻し始める前からアクセル踏んで行ってますw
ブレーキング~加速までの動作の一つ一つをもう少ししっかりやる必要があるのかな?(^^;
そして次がコレw

これはブレーキングのデータなんですが、
2回分が表示されてるのでちょっと見にくいですけど・・・
理想は最初に踏んだ踏力を緩めることなくってのが理想なのでデータとしては台形の形になるのがいいんですけど・・・
私の場合、1つは最初に踏んで少し緩めてまた強く踏んでるw
もう一つは最初に強く踏んでから緩めてる(^^;
本人はきっちり一定で踏んでるつもりなんですが、こうやってデータではっきり出てるんだからそうなんでしょうねぇ(^^;
今回こうやって初めて自分の運転のデータを見ていろんな意味で運転に対する意識が変わったし、探究心が増しましたね(^^
ほんと帰り道でもブレーキの踏み方とか意識しましたしね~。
今回そこまでダメ出しはされなかったけど、今まで何気なく行ってきた運転動作を意識しながら運転できるようになったのが私にとっては大きかったですね。
それと、今回の講習で思ったのはこういうクローズされたところでの運転だと普段の運転のようなアクシデントがまずないので運転するということだけに集中できるってのがどれだけ重要かってのが分かった気がします。
さて、次回からはスポーティドライビングコースへの参加が可能になったのでスケジュールをみてそっちも是非参加したいと思っています(^^
この後、偶然同じ日に鈴鹿に遊びにきていたぽんたろ~さんと会ってちょっと話をしました(^^
わざわざSTECまで足を運んでいただきありがとうございました(^^
ぽんたろ~さんが買っていたタイプRの帽子カッコよかったな~♪
私も欲しいけど、帽子似合わないからなぁw
まぁ、その後鈴鹿の罠にはまってリップの下を擦ったりもしましたけどね(^^;
長くなったのでその他の話は箇条書きでw
・走行距離が10000km突破しました♪
でも、高速走行中で写真は撮れず(赤松PAで9997kmだったので諦めたw)
・実は今日で納車から丸1年!(年間走行距離10032km)
・今日EDFCも復活!右フロントのユニット交換で直りました♪
なんか、めっちゃ長いブログになっちゃった・・・
最後まで読んでもらえるかな?w
Posted at 2008/04/28 18:52:30 | |
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