ALEX@新潟のブログ一覧

「この拡張子のファイルはこのexeで開きたい。」とかを設定するアレです。
ファイルを開くプログラムの選択のとき、使いたいexeが上のリストにない場合、[参照...]ボタンでフツ～に選択できると思ったんですが…。
選んでも[OK]ボタンが有効にならなくて手詰まり状態になりました(;´д`)
使いたいexeをリストに追加できればよさげなんですけど
やり方がわかりませんｗ
1度設定したら変える必要もほとんどなくめったに使わないとこなんですけど、実際これできなくて
困ったことになっちゃったので書いときますｗ

対処方法
　VISTA 拡張子関連付けツールというのを作った方がいるのでこれを使うといいと思います。
　DLはコチラ。

これの説明を読んでVistaの嫌がらせ仕様っぷりにあらためてゲンナリしましたｗ
ただ…、このツールの説明中のレジストリに書く内容のキー名で、"XXX_file"となっているところが
うちの環境では"XXX_auto_file"になってたのでツールは使わずにレジストリエディタで手動で書いてます。

ユーザー辞書に登録したはずの顔文字などがFF11で変換候補にでてこない。

対処方法
　各アプリ(IE、FF11)で別々のユーザー辞書ファイルを使用
　しているため、単語登録などはそれぞれの辞書ファイル
　に対して行う。
　(一本化はしない。てか無理。少なくとも俺にはできないｗ)




各アプリで使用されてる「ユーザー辞書ファイル」
〇通常使用されているもの
　　C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\IMJP12\imjp12u.dic
〇IEで使用されているもの
　　C:\Users\[ユーザー名]\AppData\LocalLow\Microsoft\IMJP12\imjp12u.dic
〇FF11で使用されているもの
　　C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Microsoft\IMJP12\imjp12u.dic

今回たまたまFF11で気付いたんですが、他のオンラインゲームソフトがどの辞書ファイルを使っているかは未調査です。ソフトはあるのでヒマみて調べる気はあります。

ハッキリ言って、なんでこんな奇っ怪な仕様になっているのか理解できません( ﾟдﾟ)
セキュリティのため、とかいう記述をどっかで見たような…？
えぇぇぇ…なんで～？？( ﾟ∀ﾟ)？？ …あぁ、わからない…ｗ
それぞれの参照先の設定変えて1つのファイルを使うようにできないのかな…。
てか、"しないほうがいい"のかな…。
これの理由がわからないので手を出したくない……。

で、対処方法なんですが…これは俺のPCではこうやりますよ、程度のものです。
今後IE用とFF11用2つの辞書をそれぞれ更新していくものとし、
IMEの"通常使う辞書"にIE用の物を設定、もともと"通常使う辞書"に設定されていたRoaming\に
あるファイルは放置プレイしてみます。

"通常使う辞書"の指定方法
　IMEのプロパティ-[辞書/学習]タブ-ユーザー辞書 の[参照]ボタンで対象のファイルを選択する。


◇FF11用の辞書にはゲーム内アイテムの性能とかを辞書変換機能をつかって見れるようにするため56000コ程の単語が登録されてます。作者様に感謝。
(さらにシステム辞書にもスクエニさんが提供してる辞書が4コ…。)
ここに自分が使う変な顔文字とかを追加登録してあるわけですが、IEやなんかと共通で使うのは顔文字だけなので…別ファイルのままでも(むしろそのほうが)いいっちゃいいんですけどね。

アイコンの右下にちっさい盾のアイコンがついてるようなexeを実行しようとすると、"ユーザー アカウント制御"ダイアログが表示され
「認識できないプログラムがこのコンピュータへのアクセスを要求しています」 [キャンセル]/[許可]
と毎回でてしまう。

対処方法
　Norton Labsの「UAC Tool」というツールでexe毎に解除する。
　ただ…このツール、まだ試験中の物ですんで、「ちょっとコワいよ
　なぁ…」と思う方は使わないほうがいいです。
　個人的にはオススメなんですがねｗ

　PROJECT"UAC TOOL" ←ダウンロードサイト

　インストール
　　①NUACx86.exeをダウンロードする。
　　　(OSが64bitの場合はNUACx64.exeのほうを。)
　　②"Norton UAC Tool License Agreement"画面で「I Agree」にチェックして[Next]ボタン。
　　③「Yes,Enable ...」にチェックが入っているのでそのまま[Install]ボタン。
　　(④アンインストールはコントロールパネルのプログラムの追加と削除から。)

動かしたいexeを実行すると、以前の日本語ダイアログと違う英語のがでてきます。
ここで、信用できるexeだとわかっている場合は「Don't ask me again」にチェックして[Allow]ボタンで実行します。
するとその後の実行ではダイアログが出ないようになります。
解除したものを"exe毎に"元に戻す方法は不明です。
このツールをアンインストールすると解除したものが元に戻ります。


◇またUAC(ユーザーアカウント制御)関連ネタですが、今回のコレも…ハッキリ言って実行させる
　ときに[許可する]ってやるだけでいいんでいらないっちゃいらないんですよね…。
　まぁ、俺的には納得できなかったっていうことですｗ

　これ系の対処方法をwebで調べると「UACを無効にしてしまえ～」っていうのをよく見かけます。
　個人的にUACは「得体の知れない(デジタル署名が無いような)プログラムが何かしようと
　してるよー。許可しますかー？」とか確認してきてくれるいい仕組みだと思うので、
　まるごと無効にしちゃっていいもんかなぁ…、exe毎に設定できるはずだよなぁ…。
　とか思ってこっちの方向でアクセス許可させる方法とかを調べてました。

　さらっとあれこれ試したりしましたがとりあえず……サッパリわからんちん…(;´д`)
　ギブアップです。降参。というわけでツールのお世話になることにしました(´・3・`)

発行元不明のexeを実行しようとすると、
"開いているファイル - セキュリティの警告"ダイアログが表示され
「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか？」
[実行]/[キャンセル]
と毎回でてしまう。

対処方法
　exeに対して"ブロックの解除"を行う。

　①ユーザーのアクセス許可を変更する。
　　exeのプロパティ-[セキュリティ]タブ-[編集]ボタン で
　　Usersのアクセス許可を"フルコントロール"にする。

　②exeのプロパティで"ブロックの解除"を行う。
　　exeのプロパティ-[全般]タブ-セキュリティ の「ブロックの解除」
→ ①をしないと反映されない感じ。


◇か～なり不評なVistaのUAC(ユーザーアカウント制御)関連のネタです。