デフ・オイルシール交換と日曜日のメンテ
1
アライメント調整した時に見つけた、デフのイン側オイルシールからのオイル漏れ、先月行きつけの修理工場へ。コロナということもあってタイミングが合わず、ようやく戻ってきたのが昨日。ついでということでイン側アウト側ともにオイルシール交換終了。当然デフオイルも交換。
若干唸っていた音も消えてこれでしばらくは安心。ついでにブーツも交換。この手の作業はまとめてやっちゃった方が工賃とか手間とかが一回で済むよね。
この子はドライブシャフトを抜くのに特殊工具が必要とのこと。しかもメーカー手順では最初にその特殊工具を「自分で作れ」ということらしい。いつもお世話になっているところはベンツ専門だけどあいにく特殊工具は持ってないとのことなので、某ヤ○セに外注(忙しくて作ってるヒマないらしい)。うちの子は並行輸入車(イタリア仕様)なので、本来なら某○ナ○には持ち込めないんだけれど、邪の道は蛇らしい(謎。
当然個人で持ち込むのとは料金が全然違って、予想通りの価格で戻ってきた次第。
2
もうひとつお願いしていたのは、フロントのホイールスペーサー。DIYで選んでもよかったんだけれど、ここは力がかかる部分だし、スペーサーそのものの材質やボルトの材質が悪いと最悪外れたりするのでプロにお任せ。
いわゆる「ツライチ」にするのではなく、リアに比べて引っ込み度合いが大きかったので、リアと同じぐらいにしてねと注文。10mm〜15mmぐらいかなと思っていたら案の定、10mmに落ち着きましたの図。ボルトもこだわってくれて、リア(純正ボルト)と同じようなメッキじゃないタイプに。
フロント2枚+ボルト10本で4諭吉ぐらい。安全と信頼のためにはこのくらいは投資が必要。
まぁなにを求めているかちゃんと説明すればわかってくれるのはありがたいです。
3
戻ってきたのでついでにボンネットエンブレムを交換。ヤフ○クで買ったインチキなやつだけど、台座とエンブレムが別れているタイプ。台座はプラの安っちいやつなのでエンブレムのみを上から貼る、そういうタイプ。
実はオリジナルはご存知の通りここに青が入っていて、それはそれで好きな人はいいんだろうけど、グレーのモノトーンで揃えている(ホイールとか)のにここだけ青?というのが気に入らなかったというのも理由のひとつ。
もうひとつ、青い部分が黒いタイプのヤツもあるんだけれど、ベンツのマークが同じ位置に二つもいらん…というつまらない理由もある。
余談だが、ぢぢいからしてみるとベンツマークがグリルにあるのはシリーズの中でスポーツモデルだけだったはずなのに、グリルに入れたら売れたから?全部ここに…ちょっと浅はかすぎませんかね、メルセデスさん(個人的な意見ですw)。
4
貼り付けにしている理由はこれ。ボンネット裏側にネジがあるタイプではないのと、ボンネットそのものが金属ではないので裏側に穴が貫通していないため。オリジナルも両面で貼り付いているだけ(ガイド穴はあると思う)なので、無理に剥がして塗装を痛めたくない、というのもある。まぁ、エンブレムその他は2,000円ぐらいのものだから、痛んだりしたら取り替えればよいかな、と。こういうところは中華万歳。
5
今回は出して戻ってきたら細かい飛び石傷が増えていた(謎)のでぼちぼちタッチアップ。面相筆でちょいちょいっと塗料を乗せて、ペーパーかけてコンパウンドかければほぼ、目立たなくなる。ショーカーじゃないので目立たなければよし、ひどくなったらパネルごと塗ればよし、と性格が大雑把なのでこのぐらいで満足。
次はエンジンマウント交換かしら。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク