ぷく親のブログ一覧

こちらの菖蒲園へ










少し前、あんずちゃん羊太くんのパパさんの記事に掲載されていたので、先週末急いで見に行きました。油断していましたがすっかり見頃になっていました。

週末とあって人出が凄い。













このあと、最近ＴＶで見かけたロケ地を回ってみました。

ちなみに上の菖蒲園の少し上流の河川敷も昔、古畑任三郎が犯人役のイチローをジワリジワリと追い詰める場面で使われていました。



焼きそばのＣＭにて

↓
↓
↓
↓
↓






画面左側のお寺（緑青の屋根）と病院（茶色い屋根）が目印

↓
↓
↓
↓
↓








奇怪なストーリーのあのドラマにて

↓
↓
↓
↓
↓

（写真は５月に撮ったもの）






最近地元のローカル局で放送中

↓
↓
↓
↓
↓




「最近ＴＶに出てましたけど、こちらでロケしたんですよね？」とお店の方にお聴きしたら、

「あ、社長ー？　ここのところずっとロケはしてないから昔の映像を使ってるんじゃないかな」とのことでした。

最近のロケではなくてちょっと残念でしたが、地元の方に親しみを込めて「社長」と呼ばれていることがわかってなんだかホッコリしてしまいました。



美味しいコーヒー




それにしても、知っている場所でロケしてても、なかなか巡り会えないものですなぁ。

今月のお花









真ん中は模擬ロウソク。

梱包用プチプチを筒状に巻き、半透明のショップ袋で包み、中にＬＥＤロウソクを置きました。

お花はもっと野趣あふれる出来上がりをイメージしていたのですが、全く違う。

難しいです・・・。




『お休み処』

（以前生けた桜の枝を白樺風に）




去る５月２１日（土）、ぷくの同窓犬、ポメラニアンのいちごちゃんがお空に旅立ちました。

１２年前の春、保護現場におじゃました時のこと。

２０～３０匹のヨレヨレの小型犬（ぷくも含む）が見知らぬ我々人間を見て右往左往する中、お世話していたＳさんに抱っこされ、何故かお嬢様然としていた姿を今も覚えています。可愛かったなあ。

その後いちごママさん家族の一員になり、愛情一杯のケアと食生活で幸せな一生を過ごしました。

私が最後に会ったのは去年９月末のプチ同窓会。その時もママの持つバッグの中から可愛いお顔をちょこんと見せてくれました。

ぷくより数年お姉さんのいちごちゃんはママさんの腕の中で天寿を全うし、そしてお空に昇りました。

もういちごちゃんに会えないと思うと、とても寂しいです。ぷくに繋がる大切なワンコが、ぷくと同じ遠い場所へ行ってしまいました。物凄い喪失感に襲われ、今もまた涙が止まりません。

そしていちごママさんの寂しさを思うと言葉も無いのですが、とにかくたくさん泣いてどんどん泣いて寂しい気持ち、悲しい気持ちを洗い流してほしいと思います。





松ぼっくり







何の実だろう？

銀看板は"鍋焼きうどんの容器的なもの"製





ベンチでひと休み




お空で何してるのかな。

市内の動植物園へ









流れますか、流れませんか




流れますよ






昼飯前のソワソワで、流れてばかりもいられない





でもやっぱり流れます



隣の柵では握手も出来るようになっていて、結構シットリしたお手々でグイグイ触ってもらうことが出来ました。



モルモットを愛でる２号


可愛いなと思っていた気持ちに嘘は無かったのですが、いざ抱っこしようと思った瞬間、ゾワッと鳥肌が立つような気分になり、私はとうとう抱っこが出来ませんでした。

犬は大丈夫なのにモルモットがダメだったとは・・。自分に対してちょっとショック。




レッサーパンダならぷくに似てるから抱っこ出来るか





ミーアキャットは、もはや抱っこできるか自信はない





出来るだけ客から遠のいて微動だにしないロバ

口輪も含めて背景と同化し、気配を消そうとしている？


動物達はストレス溜まらないんだろうか、と心配しながらも見たり撮ったりしてしまう動物園。そう考える自分にストレスがかかる動物園。




緑に囲まれたバラ園











これぞバラ、なバラ




バラのアーチの中で





心地いい葉陰

１２日は旧古川庭園へ









到着が昼前になり、園内はかなりの人。


バラと洋館




日本庭園の方は広いので混雑も感じませんでした。

ただアップダウンが多く、少しの段差も困難になった２号の手すり代わりとなって歩きます。

茶屋で頂いたお抹茶は、疲れた体にしみる美味しさでした。





そして今日は一回目の同窓会の公園へ。



バラは満開




鮮やかな色がどかーんと目に飛び込んで来て、おとぎの国を覗いている気分に。







辺り一面、フルーティーな香り。







ほんの１０日前にはほとんど茎だけだったのに、一気に葉と花が茂るのだと今年になって知り。







「それでいっぺんに枯れちゃうのよねー」と、先日まりんママさんに教えてもらったのでした。







人は多いけど旧古河庭園ほど混みあってはいない（都と県の差か？）ので、ゆっくり花撮り。
















圧倒的な美しさに、女性子供のみならず男性の「わーきれいだなー！」という声が、あちらこちらから聞こえます。







（おまけ）

パプリカのピクルス



みじん切りにしてサラダに散らすと、２号が　「わー豪華なおかずだねえ」　と喜んでくれます。

くそ不味い私の手料理を、色でごまかすパプリカマジック。　赤と黄に感謝！

ぷくの同窓犬、ノア君・チェリちゃんのお家へ









↑知らないニンゲン達の急襲を受け、パパさんの元へ避難中。

ワンコ達が多頭飼育崩壊現場から救出されてもう１２年。

ノア君、チェリちゃんは二匹一緒にこちらの家族になり、とても大切にされてます。よかったね！





テーブルクロスをめくると、そこにはモフモフさんが！

「誰？」





ノア君　「僕だよー」






チェリちゃんはパパさんの抱っこで登場

苦手なカメラも撮らせてくれました、ありがとね。





ランチ






筍と桜エビパスタ













食後、レストランの目の前の県立公園へ




上　「はぁーーっ、組体操って禁止じゃないのー？」
中　「重いしグラつくし、く、く、苦しぃぃぃ」
下　「裸でこんなことやりたく無いわぁ」










午前中の雨雲もいつのまにか消え、気持ちよく園内を散策。






１１年ぶりにノア・チェリちゃんに会え、まだまだ元気な姿を見せてくれててうれしかったです。

パスタを食べながら、何故かお墓の話に花が咲き・・・。

色々おしゃべりできてとても楽しかったです。　ありがとうございました！