
最初にイメージしていたキャンピングカーとしての形にある程度近づいてきました。
ほぼ最初に想定していた機能や機器を設置しましたが、IHコンロの予定はBRUNOのホットプレートに変更しました。
以前ボンゴフレンディのcamperというメーカー純正のギャレーが付いたモデルを所有していまして、何度もオートキャンプを楽しみましたが、車内で本格的な料理を作ったことは殆どありませんでした。
狭い車内で料理を作ると(換気扇も標準装備でしたが)匂いがこもるし、油が飛び散って後始末が大変ですので、車内では鍋でお湯を沸かしてレトルト食品を温めることが主でした。
ちなみに、シンクや給水機能も、せいぜい手洗い程度しか使わなかったので今回は付けることを考慮しませんでした。
意外と便利だったのはボンゴフレンディの給水装置は蛇口をシンクから外して伸ばしてテールゲートに付ければシャワーになることでした。
シャワー設備の無いビーチに遊びに行った時は役に立ちました。
但し標準の10ℓの容器では全然足りないので別途18ℓ缶を2つ持って行ってましたけど・・・
それに車内に水を持ち込むのは要注意です。
万が一こぼすとあっと言う間に床パネルの下に流れ込んだりします。
そうなると床パネルまで外して乾燥させないと錆びの原因になったりします。
ボンゴフレンディのギャレーの給水タンク置き場は狭くてホース取り付け時に何度かこぼしたことがあります。
そうすると内装の鉄板の隙間に流れ込んでしまって手の付けようが無い状態でした。
案の定10年後にその部分の床が錆びて穴が開きました(^^;

BRUNOのコンパクトホットプレートは正解でした。
フライパンや鍋無しで料理ができます。
平面プレートとたこ焼きプレートは標準で付いていますが、セラミックコート鍋も付けて鍋料理もできるようにしました。
ベーコンエッグや寄せ鍋、レトルト食品の温めを試してみましたが、結構使えます。
それにデザインもカッコイイです。
Posted at 2019/08/31 17:02:00 | |
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改造 | クルマ