伊勢志摩の旅8(おはらい町~鈴鹿サーキットホテル)
投稿日 : 2016年05月15日
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赤福と赤福ぜんざい。赤福は関東でも食べる機会がありますが、赤福ぜんざいはなかなか食べることは出来ない逸品です。
お餅は焼き立て。お焦げ具合もいい感じ。
汁も程よい甘さで美味しくいただきました。一緒に付いてくる口直しの小梅と塩昆布も良い感じです。
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赤福から猿田彦神社側に少し歩くと、今度は美味しそうな茶の薫り。翠というお茶屋さんで伊勢茶をいただきました。美味しかったので実家のお土産に購入。たっぷり入れてくれたので蓋が締まりません。蓋が締まらないのでセロテープで押さえます。
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さらに、ちょっと先に行くと、真珠のお店が。隣は郵便局。建物はすべてこんな感じの雰囲気です。
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折角なので、妻と娘に御揃いのプレゼントを。
おしゃれに少し興味の出てきた娘は、やたら喜んでくれて、よかったかな。
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旧慶光院の桜も5分咲き程度に咲いていました。内宮の参道にお寺もあったんですね。
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実は、この後は帰路につく予定だったのですが、ちょっと長居をし過ぎてしまいました。なんとなく、鈴鹿サーキットに行ってきたいという気持ちもあったので、電話でホテルを予約。
ホテルの引き出しには聖書の代わりにこんな本が。
さすがは鈴鹿サーキットホテルです。
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実は、このホテルを選んだのには理由がありました。併設されているモートピアという遊園地で娘と遊びたかったのですが、この宿泊カードで入園券が割引になる上に少し早く入園も可能。朝食も敷地内で取れる。しかも、敷地内の温泉も無料で利用出来、駐車場もそのまま利用可能なんです。
入園が少し早くなる最大のメリットは、この後に。
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同じ目的のお父さん達が、入園ゲートの最前列へ。レースと同じくスターティンググリッドが前のほうが有利。このためのホテル宿泊でした。
時間になると猛ダッシュ。頭の中にはもちろんTRUTHが流れています。
数年ぶりの全力疾走、目指すは遊園地を通り抜け鈴鹿サーキットのグランドスタンド下へ。県道の下を通り抜けGPエントランスに向かう登坂が、心臓に堪えます。
GPエントランスのゲートを潜るとゴールが見えてきます。自分の前には足の速そうなお父さん達が…。
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