今や旧型となってしまったJB43ですが、まだまだ大切に乗っていきたいと思っています。
町乗り90%、オフ10%のファッションライダーです。
他聞に漏れず、シミーに悩まされたのですが、
かなり改善したので経緯について残します。
但しこれは私の43個体の話しですので、全てに適応される訳では無いことをお含みおき下さい。
二回目の車検まで、どノーマル。
シミー発生ゼロ。
二回目の車検後に2.5インチアップ。
ジオランダーIT履きっ放し。
シミー発生ゼロ。
ジオランダー3部山⇒シミー発生。
発生率75km/h以上で20%。
ステダン、ストップキット装着。
発生率75km/h以上で15%。
ジオランダー前後ローテ。
発生率75km/h以上で100%。
この段階でパワステ遊び未調整。
以上の事から、ステダン、ストップキットは騙し騙しの一時しのぎで、
根治では無いな~と思い始めました。
パワステ遊びについても、パワステに無縁の二輪車でもシミーが発生するらしいので、
根本原因では無いだろうな~と考えています。
四輪と二輪の共通点って何だろうと考えた結果、キャスター角とか怪しいと思い始めました。
確かにジムニーは単にバネでリフトアップすると、キャスターが立っちゃう構造なので、
影響ありそうだなと。
例えば、台車やスーパーのカートなんかをタイルやアスファルトの上で転がすと、
自在キャスターがプルプルする、
あれと同じ事が起きているんじゃないだろうか。。
自在キャスターはキャスター角0°(地面に垂直)なので、直進安定性もへったくれも無いですから。
なので、色々調べて超シンプルな偏芯ブッシュを装着。

1個で5°補正出来るとか。
CADでトレースすれば厳密な角度が判るので、その内やってみます。
結果ジオランダーで発生率ゼロ!
その後マッテレに交換して、いろんな路面や高速などで120km/h位まで試したり、
わざと凸凹踏んだり、何やっても発生率ゼロです。
予兆もありません。
空気圧は1.8~2.3まで試しましたが、関係無いようなので、私はショルダーを落としたく無いので、
2.2で走っています。
この段階で、ナックルにややガタあり、各所ブッシュもひび割れ始めていますが、私の43では関係無いようです。
マッテレが3部山になった頃に再発したら根治とは言えませんが、現段階では不安無く遠出出来る車に
戻りました。
まとめとして、私の43個体のシミー対策効果を五段階で表してみます。
・ステダン ☆☆★★★
・ストップキット ☆☆★★★
・ホイールバランス ☆☆☆★★
・キャスター調整 ☆☆☆☆☆
タイヤ、パワステ、ナックルガタ、空気圧は余り関係無さそう。
この結果は私の43個体に限った話しなので、参考程度にお考えください。
この、考えと結果がハマった時がジムニーに乗ってて本当に楽しいなと思える瞬間ですね。
皆様も善きジムニーライフをお過ごし下さいませ。
追記
もうひとつ考えているのが、
バランス崩れによるタイヤ振り回し現象です。
例えば、インパクトドライバーなどに三つ爪チャックを付けて、φ10、L1000位の丸棒を掴んで、
先端に5kg位の錘を着けたとします。
回転モーメントのバランスが取れている状態ではブンブン回しても芯ブレしないで回りそうですが、
バランスが崩れているとL1000を半径に大きくブリンブリン振り回されてしまいそうな気がします。
この5kg位の錘が車輪だと考えてみて下さい。
なので、ホイールバランスやナックルガタもシミーには大きく影響していそうな気がします。
私の43個体では余り影響していないようなのですが、これも検討課題にすべき事象な気がします。
Posted at 2019/03/10 14:39:48 | |
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