
さて、最近はちょっとおちついて慣らし運転中ですw
慣らし運転はトヨタ公式見解としては「しなくていい」というお達し。
はじめはそれでもいいのかなと思ったんですが、
ここをよむとやっぱりやっとこうと思いましたw まあ、もともと瞬間3000rpmまでしか回してなかったんですけどね。
で、最近はECOモードで乗っています。このモードの感じは
1)概ね2000rpmでシフトアップ
2)なるべくハイギアでセッティング
3)高速だと1900rpmぐらいで100km/h巡航
まあ、それでも通勤距離が短い上渋滞が多いので7.4km/Lくらいですがw
さて、Mark Xがディスコンの話が出ていますが、その理由をすこし
1)評論家の受けがよくないw
大体トヨタの車は評価がよくありませんw。80点主義、特徴のない優等生、運転していてつまらないなどなど。同時にエンスーw度の高いカーマニアも同じことをいいますねw ところがユーザーは評価が高かったりします。この解離を少し考えてみました。
まずユーザーは基本的に一台で車を済ましますw ですので、これは遠出用、これは峠用なんてことはしませんw ですので、営業の顧客の声を聞けばどうしても80点主義にならざるを得ないんです。
そして、「運転していてつまらない」っていう評価。まあ、気持ちはわかりますw ただ、運転が楽しい車はやっぱりプレミアムでしょうw それが日本の高級車ではないっていう言い方。
これ、思うんですが燃費と疲れにくさなんですよね。快音あげてハンドルの手ごたえがびしびし来る車は運転していて楽しいです(BMWの6発はそうでした)。ただ、これって長距離だと疲れるんですよね。それも渋滞にはまればめっちゃこたえるんですw そういう意味では運転の疲労を緩和するセッティングにしてしまうという。そうすると短時間しか乗らない評論家は「おもしろくない」っていう評価になっちゃいます。
まあ、確かにw
そのためにスポーツモードというのがやっぱり必要ですね。これが面白ければ楽しい車です。でも基本のセッティングやボディ剛性がしっかりしていないと面白い車にならないというw
あと350RDS GR-Sの評判もわるいんですよwこれ、サーキットに持ち込んで「トルセン型LSDが必要」っていう評価が多いんです。まあ、3.5Lのあのトルク曲線見ると確かに急にトルクが立ち上がるのでほしいかなぁとか思うんですが、基本的にMark Xは構造上曲がりにくいのでLSDいれようものならサーキット以外では曲がりにくいっていうかアンダーがつよくなるというかw。
2)「はしる・まがる・とまる」より「便利で・お金がかからない」というパラダイムシフト
端的にいえばHVで燃費がよく、ミニバンタイプでスペースユーティリティがよくないとうれないという状況ですね。かくいう小生もプリウス乗ってましたのでw
まあ、昨今86やスープラが出て来て走る面白さが再度トヨタも注目していますが、やっぱりミニバンタイプがねぇ。僕的にはミニバンに興味がわかないのは、大人数で長距離移動することがないのdと、背が高くて重いとロールモーメントがでかくなるので走行性能に影響するというのが引っかかります。そういう意味ではセダンは全滅w プリウスもハッチバックですしねw
ただ最近スポーツモデルをトヨタは力入れているのでMark Xは販売を継続して欲しいものです。
ちなみに、HVとミニバンばかりの中で、Mark XのV6 FRは逆に希少価値が出て来ているのでそういう意味では時代が一回り廻って面白い車になってきたと思います
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2019/04/12 23:45:34