プレッソ2号機(元mazpon)のブログ一覧

プレッソのエンジンマウント替えてから初通勤。信号待ちで、Dに入れっ放しでも、殆ど振動なし。新車の時はこうだったんだろうね。でも、１号機の時も替えたけどアレは最後迄ブルブルだったな。１号機は修復歴あったからボディの寸法狂ってたんだろうね。ボディカラーもシルバーは飽きて来た感じ。地味だよね。

今日は休みで良かったよ。昨日のプレッソのエンジンマウント交換、ミッション下側後ろの最低な設計のおかげで、身体中痛えよ。見なけりゃ良いのにロアアームブッシュのヒビもハケーンしちゃったからの〜。ブッシュはとうの昔に用意してあんのよ、これはバイスと23mmのソケットレンチコマと、パイプ状の治具あれば簡単だじょ。会社で使えそうな内径23mm以上ある筒型の材料探して見よう。それよか、憂鬱なのはスタビブッシュだよ。部品は安いけど、ステアリングギアボックスをずらさないとアカンねん。サブフレームてか、サスペンションのメンバーにスタビがついとんねん。ロアアーム側はリンクじゃけぇ。また、メンバー側の取り付けナットが外しずらそうやねん。直4でこのやりづらさやから、V6やったら地獄やな。やっぱりゴム部品がキモやね。25年前の車でコレや。ま、横置きエンジンのFFはこんなもんやね。この前車検やったＣ２５セレナと比べたら楽や。あれは悲惨だよな。日産のメカニックじゃなくてヨカタよ。神経余計病みそう。

信号待ちの時の振動が我慢出来んレベルになったけぇ、仕方なくマウント交換や。エンジン側と、バッテリー下のミッションマウントは簡単。前側はミッションメンバー外さなー取れん。メンバーのブッシュはペッタンコや。ミッション下側後ろ、コイツはぶち、ムカつくわ、物理的にボルトが抜けん。すぐ隣にロアアームの取り付けメンバーがあるけぇ。マウントだけでも、ムカつくんに、ブラケットも付いとるんやでぇ。無い頭をムリにつこうてやっと、ステアリングのタイロッド側から抜けたで。ミッションをジャッキで上げ下げして、大変や。ミッション下側後ろのマウント交換だけで、2時間位悩んでもうた。作業終わって、片付けたら雨降りだしたで。危ねー。