
本来、(8/14〜16)お盆は横浜の実家に帰省する予定だったのですが、コロナウイルスの感染が拡大する中、高齢の両親を気遣い今回も自粛。
そこで嫁を、三密回避、新潟B級グルメとぬる湯旅行に行かない?と誘うが、一人で行け❗️との嬉しい回答😊
結婚13年目にして家庭円満の秘訣はお互い干渉しない事😎と分かって来たので、以前から気になってた新潟のB級グルメと温泉を巡ってきました😙
◯1日目
真っ先に向かったのは
長野県、小赤沢温泉楽養館
ココの一番風呂を一度経験したく、早朝出発、開店時間が午前10:00からなので9:45に到着。
遂に一番風呂を経験しました☺️
湯船が湯の花で膜を張ってます♨️
触るとシャリシャリとした感触。

濃厚なぬる湯に3時間浸かりました。
そして少し遅い昼食は、長岡市の名店青島食堂へ。
混雑を避けて計画的に昼食時間を遅らせたのですが、店内は満席。
待ち客は他に5名。
駐車場のご案内。
メニュー
ラーメンはチャーシューと大盛のみの四パターン。

実質剛健な長岡藩らしい潔さ👍
全て生姜醤油ラーメン。
券売機で食券を購入。

お釣りが面倒なので😅
青島ラーメン大盛 850円
のり5枚 50円
自家製メンマ増し 50円
刻みネギ増し 50円

で合計1000円に。
生姜の味がピリピリ来るかと思いきや、生姜の主張は控えめな優しいラーメン。
食堂のラーメンという訳か麺は柔らか目のストレート麺。
味変で胡椒をかけて•••
最初のインパクトは薄いながらも、優しいスープ、気が付けば飲み干していました😏
以前から北越戊辰戦争の英雄を生み出した長岡藩は好きな藩。実質剛健、文武両道。
ココは歴史博物館散策。
河井継之助記念館と山本五十六記念館を鑑賞し、長岡市内ビジネスホテル泊。
◯2日目
ホテルをチェックアウトして、以前から気になってたぬる湯、寺宝温泉へ。
外見はマンションやデイサービスセンターの様な装い😅
浴室は露天風呂付き銭湯の雰囲気。
しかし茶褐色のヌルヌルのぬる湯は最高でした。
内湯は39°くらい、露天風呂は36〜38°くらい、気が付けば10:00から13:00までまったり長湯♨️
他のお客さんも多数黙浴しておられたので、写真は撮れず😅
そして、お昼時間をずらして、長岡のオモウマイ店、喜味屋へ。
時間をずらしたのに尚も行列。
私が着いて約10分、13:40でお昼の部は終わり。
ギリギリでした😅
メニューを見ながら待つ事約30分で入店。
他のお客さん、チャーハンや野菜炒めなど頼んでおられますが、ココ、蕎麦屋さんですよ❓😅
私は頑なに、ざる蕎麦セット(大盛)を注文😎いや挑戦。
期待を裏切らない盛りっぷり。
取り敢えず、ざる蕎麦をやっつけて•••

チャーハンと白身魚のフライを攻略。

デザートのゼリー。
この様な紙のスプーン、小学校の給食以来かも😅懐かしい。

完食🙏
その後、上越市に移動してビジネスホテル泊。
夕飯を食べる隙間が無かったので、八海山とアーモンドフィッシュを食べて休みました。
◯3日目
チェックアウト後、幻の温泉、寸分道、仏が峰深山の里へ。
要予約という事で、何度も入浴の予約電話するも留守録に。10:30過ぎにやっと繋がりました😅
電話に出たのは齢50歳半ば位のお姉さん😏
私「本日、入浴出来ますか?」
お姉さん「え?今からお湯溜めて沸かしますので、1時間半くらい掛かりますよー」
私「全然結構です、寧ろヌルイ方が良いので36°位でお願いします」
「その方がボイラー代の節約になるのでは?」
お姉さん「笑」「それではお待ちしています」
という事で、狭い山道を通りながら寸分道集落を目指します。
今回の旅行でマークXではなく、軽自動車で来たのはココへ行くのが目的のため。
アクセス道路は車幅より、落石や落枝、段差の方に気をつけた方が良さそうです。
急峻で険しい山道を行った先に、深山の里へ到着。
管理人のお姉さんから、二階の部屋へ案内され、イレギュラーで梅酒サービスのオモテナシを受ける。

ココで500円支払い浴室へ。
沸かし湯なので温泉ではなく、厳密には鉱泉♨️
しかしやや白濁したヌルヌル温泉、ぬる湯を貸切で2時間堪能☺️
まだ入浴したかったものの、お腹が空いて来たのでアラフィフお姉さんに再訪を約束し退散。
食堂ミサ本店へ。
ガッツリ味噌ラーメン大盛、メンマ、ニンニクをトッピングして完食。
そして帰宅。
完全に一人旅を満喫したので、嫁へのお土産を忘れてました。
お土産はミサ本店のニンニク臭🧄で勘弁して•••貰えませんでした😭
おわり
Posted at 2022/08/16 20:55:23 | |
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