東北のキャンプ場は一部を除き11月でクローズです。
すでに仙台市内でも寒い日の最低気温は1℃~3℃なので、キャンプ場は当然氷点下。
キャンプ場での事故防止を考えれば、クローズも仕方ないですな。
(´・ω・`) ショボーン
さて、先日のソロキャンで新兵器を投入したのでご紹介いたします。
電源のないサイトでの暖房は限界があります。
大型テントでは薪ストーブとか可能ですが、ソロキャンのテントでは無理。
一酸化炭素中毒も怖いです。
で、大型モバイルバッテリーを買ってみた。
Rockpals ポータブル電源
144000mAh 500W 大容量ポータブルバッテリー
重量 6.5kg
価格 38,000円
ちょっとお高いですが、キャンプだけでなく災害時にも使えるものと考えて購入に至りました。
暖房だけじゃなく、クソ暑い夏のキャンプでAC電源の扇風機が使えたりします。
では、実践テスト。
今回のキャンプ場は「るぽぽの森」(宮城県柴田郡川崎町)
こじんまりとしたキャンプ場で、オートサイトが多め。
紅葉も綺麗ですな。
電源なしのフリーサイトでテントを設営。
施設内のお風呂で温まってからビール!

<HPより画像お借りしています>
ビールからの・・・日本酒っ!
東北は日本酒が美味い。
で、大型モバイルバッテリーで電気毛布を使ってみた。
寝る前に寝袋に電気式毛布を入れ、電源ON。
結果、最高でした。
寝袋に入った瞬間からほかほか。
容量は十分、朝までぬくぬく。
気持ちよく熟睡できました。
ポイントは「モバイルバッテリーの保温」です。
外気温度によりバッテリーの性能が急激に低下するので、貼るカイロを本体に貼り付けて保温バックに入れたのが良かったようです。
さあ、今シーズンの厳冬ラストキャンプに行くぜ!
(ง •̀_•́)ง‼ シャー
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キャンプ | 日記
Posted at
2020/11/13 18:03:33