最近はカート関連の話ばかりで恐縮です。
愛車(BMW M235i)も元気ですが、既に走行距離は5万kmを超えました。
最近は主にレンタルカートでの走行をメインに楽しんでいますが、昨年秋に菅生サーキットで初めてレーシングカートを試乗したときのワクワク感を払拭できず、また乗りたいという衝動が止まりません。
シャーシ:TONYKART
エンジン:YAMAHA KT100SEC
┣¨キ(o゚Д゚o)┣¨キ
レーシングカートショップではレーシングカートのレンタルをしているところもありますが、原則「ライセンス所持者に限定」としている店が多いようです。
自分でカートを所有することは金銭的に無理ですし、保管場所もなくメンテナンスも自分でできません。
そこで、ホビーカーターとしてレーシングカートをレンタルで楽しむため、カートライセンスを取得することにしました!
\(*≧◇≦)/イエェェェイィ
大きなサーキットでは定期的なライセンス講習を実施しているようです。
調べてみたら菅生サーキットで講習会が開催されるようなので、早速『SLライセンス』の講習を申し込みしました。
受講料はSLメンバーズカード グレードB(12歳以上)で13,200円ですた。
レーシングカートのドライバーズライセンスは、日本自動車連盟(JAF)が発行する『JAFカートライセンス』と、『SLライセンス』と呼ばれるものがあります。
JAF公認のカートレースは、将来フォーミュラなど上級のレースへステップアップすることをめざす若者向けであるのに対し、趣味としてカートを楽しみたいという人向けに『SLライセンス』があるようです。
『SLライセンス』を持っていれば全国各地のSLカートレースに出場することができるようです。
さて、当日の受講者は10名。
年齢的には最年少は小学生で、もちろんオイラが最年長さん www
テキストによる2時間半の座学と、レンタルカート(ビレルN35)による実地走行。
テキストの内容は、
・カートの基礎知識
・ドライバーの服装
・基本テクニック
・走行ラインのとり方
・レースのルール
・各種フラッグの意味
など基礎的な内容ばかりで目新しいものはありませんでした。
Zz (´-ω-`*) φ ネムイ・・・
レンタルカート(ビレルN35)による実地走行は、菅生サーキット西コースでの隊列を組みながらのローリングスタート。
スタートフラッグが振られたあとは約10分間のフリー走行でした。
レーシングカートのライセンス講習の受講者ってバリバリ走っている人達なのかと思ったら、ほぼ初心者ばかりで、オイラが全開で走ったら全員周回遅れになりました www
実地走行後、講師の先生がオイラに話しかけてきた。
講師の先生「君、速いね。経験者なの?」
オイラ「菅生のM4(レンタルカートの耐久レース)とか出場しています。」
講師の先生「あ~ん、なるほどね。」
という訳で無事講習は終了し、レーシングカートのライセンスを取得しました。
『さぁ、走るぜ~!』
ムフフ (ΦωΦ) キラーン
Posted at 2021/03/03 18:11:42 | |
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